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2019年11月24日
最新版「VEGAS」「ACID Pro」「SOUND FORGE Pro」が最大90%割引の11,800円(ポイント10%還元)から!
ソースネクストeSHOPにて、世界の放送局やスタジオで使われる映像制作ソフト「VEGAS」、作曲ソフト「ACID Pro」、 サウンド編集ソフト「SOUND FORGE Pro」が最大90%割引で販売されています。
当サイトでもイチオシしている映像制作ソフト「VEGAS Pro 17 Suite」は12,980円(ポイントは1,427円分付与)で、メーカー公式価格が円換算で86,292円とすると、割引率84%になります。このソフト(「VEGAS Pro 17 Edit」)だけで映像制作はほぼ完璧にできます。個人的なイチオシ理由は、動画ファイルの>部分取り出し、連結、つなぎ目隠し程度であれば、このソフトの右に出るものがないほど軽快だという点です。おそらく、現在発売されている安物クラスのラップトップ(メモリ4GBクラス)でも切り貼り程度の編集はこなせます(でもメモリは8GB以上あった方がいい)。さらに貴重なプラグイン「Steinberg SpectraLayers Pro 6」と 「Boris FX Continuum」が「VEGAS Pro 17 Suite」版ならこの価格でついてくるので、Suite 版を買わないと損な気がします。付属のプラグインは安物ではなく、本当にテレビ制作の現場で使われるもの(多くはAfterEffects版)ですので(しかも、必須プラグイン)オマケではありません。
サウンド編集ソフト「SOUND FORGE Pro 13 Suite」の方は11,800円(ポイントは1,298円分付与)で、メーカー公式円換算価格64,692円の81%オフになります。こちらのソフトの方が歴史は長く、というより最も歴史の長いソフトで Winodws 3.1 の時代からバリバリのゲームクリエイター必須のソフトです。このソフトをベースに VEGAS が開発されたことが明白なくらい、インターフェイスのみならず内部処理も類似しています。主に波形編集をするソフトですが、エアコンのノイズを取り除いたり、あるいはわざとノイズを入れたり、効果音の編集には欠かせないソフトです。もちろん、生演奏ファイルをこのソフトで、波形をキレイにしてリリースするという普通の使い方もできます。最近では、VEGAS に効果音を入れるときに、フリー素材では満足できずに自分で収録し、本ソフトでアレンジして加える人も普通にいます。このソフトだけは AfterEffects ユーザーでも必須になるのでは?
作曲ソフト「ACID Pro」の「ACID Pro NEXT Suite」は13,980円(1,537ポイント還元)で販売されています。公式価格は64,692円とのことで78%オフです。このソフトは楽しすぎるので、ある意味一番有名な売れっ子ソフトだと思いますが、簡単に言えば音の端切れをつなげて、一つのまともな音楽を作り上げるソフトです。正直、センスも何も不要です。耳が弱い人だけは唯一不向きだと思いますが、聴力に問題が無ければ、どんな人でもまともな音楽が作れます。ただ、楽譜を作る(使う)ようなソフトではないので、この点は間違えないでください。いくら感激する音楽を作り上げても、それを楽譜には自動ではできません。
私などが典型ですが、すべてそれなりに活用するので、単品買いは割高になるので、できれば避けたいものです。上に紹介した最大ソフトのSuite版がすべて含まれる「VEGAS クリエイターズスイート MAX」が34,800円ですので、すべてそれなりに入用な方はこちらの方がお得です。公式換算価格283,148円の87%オフ34,800円(ポイント3,828円還元)ですのでお得感はあります。あえて毒づいておくと、このスイート MAXには「すぐわかる!「ACID Music Studio」」などのガイドムービーが付属しており、そのソフトの価格をまともに換算価格に含めているので、割引率が高くなっているといえます。
私なりの計算で行くと、
「VEGAS Pro 17 Suite」12,980円(円換算で86,292円)
「SOUND FORGE Pro 13 Suite」11,800円(円換算で64,692)
「ACID Pro NEXT Suite」13,980円(円換算で64,692円)
の三大ソフトの合計は38,760円(円換算で215,676円)、「スイート MAX」は34,800円ですので、余計なソフトを除けば84%オフという感じになります。どちらにせよ、「スイート MAX」の方がお得です。
2019年11月21日
VEGAS の豪華パック「VEGAS クリエイターズスイート」が87%オフの34,800円(プラス3,828円ポイント)!
ソースネクストeSHOPにて、「VEGAS Pro 17 Suite」、「ACID Pro NEXT Suite」、「SOUND FORGE Pro 13 Suite」の3つをパックにした「VEGAS クリエイターズスイート」が34,800円で販売されています。ポイントは1割の3,828円分付与されます。メーカー公式価格は1ドル108円換算で合計283,148円になりますので、87%引で購入できることになります。
主要ソフトは、映像制作系「VEGAS Pro 17 Suite」、音楽作成系「ACID Pro NEXT Suite」、音源編集系「SOUND FORGE Pro 13 Suite」で、それぞれの製品の使い方を解説したガイドムービー&ガイドブック(PDF版)も11本バンドルされています。
それぞれのソフトは、これまでも当サイトでイチオシしてきたソフトですが、Adobe Premiere を含むクリエイターコレクションと比べて、優位なのは音楽編集、音楽作成のソフトを含む点です。この点以外は、例えば画像編集して映像に乗せるなど、基本 Adobe 製品の方が有利ですが、逆に音楽、音で勝負する作品ならこちらの方が有利です。普通に DVD作成や YouTube にアップする動画なら、本ソフトの方が快適なことは間違いありません。
Adobe 製品の数ヶ月分の使用料で、本ソフトの買い取りのライセンスが手に入りますので、この点も優位だと思います。
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2019年11月12日
更新料0円!のウイルス対策ソフトが1,550円!
ソースネクストeSHOPにて、「ZERO ウイルスセキュリティ マルチOS版」が13%OFFの1,550円で販売されています。11月12日に発売されたばかりの新バージョンです。
個人的には、他のウイルス対策ソフトも愛用しているのですが、ライセンス料を考えると本ソフトは無視できないコストパフォーマンスです。
安易におススメのウイルス対策ソフトは上げられないのですが、本ソフトのコアエンジンはインドの K7Computing 社(1990年設立)のエンジンを使用しています。かつてはルーマニアのBitDefender社のエンジンでしたた。この点が引っかかる人も多いかもしれませんが、性能そのものは問題なさそうです。ただし、カスペルスキーやノートン、マカフィーなどと比較すると、ゴメンナサイ、劣ります。ただし、ウイルスバスターのトレンドマイクロと同じレベルの評価ではあります。
この点をどう評価するかは、ユーザーの知力次第なのですが、そもそもウイルス対策ソフトは重くなったり、システムに負荷をかけるだけで使わないというグラフィックユーザーも多いはず。重くてもいいので、できる限り安心なものをという点にこだわれば、本ソフトより、マカフィーなどの方がおススメです。
なお、メールに添付されるウイルスやワードやエクセルのマクロウイルスに関しては、どのソフトもよく似た性能です。
本ソフトの最大の特徴は更新料0円という点です。一度インストールすれば、その機器が壊れるまで更新料は不要です。逆を言えば、インストール時点で使える機器が固定されます。新しいPCやスマホに乗り換えて、ライセンスを移すということはできません。
言ってしまえば、インストールしたPCやスマホを数か月で買い替えるような場合は、この数か月間の使用料金が1,550円(プラス税)ということになります。逆に5年間、同じPCを使い続けるような人は、5年間で1,550円(プラス税)ということですので、格安感があります。
個人用途なら、パソコンやスマホをあまり買い替えず、古い機器でも気にせず使うような人、業務で使うなら、メールやオフィス程度のソフトであれば、本ソフトの方が経費を抑えられるというメリットがあります。個人的には、どちらかといえば、PCやMac用というより、AndroidやiPhone、iPad 用に使うのが一番向いている気がしています。
端末固定というライセンスをメリットとみるか、デメリットとみるかはユーザー次第ですが、PCを複数台管理している方は検討してみてもよいと思います。
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2019年10月17日
AEの対抗馬「VEGAS Effects」を含む映像制作ソフト「VEGAS POST」のユーザー割引43,500円!
ソースネクストeSHOPにて、「VEGAS Effects」を含む映像制作ソフト「VEGAS POST」のユーザー割引が 43,500円 で行われています。割引率は59%(メーカー公式価格 107,892円)で、いままでの7割超えの高割引率に慣れている人からは、少し不満足な感じもしますが、今回はオマケソフトのような割引率を上げる格安ソフトを含んでいないので、割引率としては極めて健全です。
今回の価格は、Vegas シリーズをすでに登録している人向けの特優価格ですので、Vegas(バージョンは問わない) の購入歴がない方は利用できません。
本製品は英語版で、VEGAS Pro 17日本語版で使用したり、同PCへのインストールはできません。つまり、日本語版のVEGAS Pro 17をアンインストールして、本英語版をインストールして使用するか、あるいは別のPCにインストールして使用する必要があります。事実上、日本語版をお持ちの方は、英語版のライセンスが一つ付与される事になります。日本語版は2020年1月に提供予定されています。
「VEGAS POST」は当サイトイチオシの映像編集&オーサリングソフト「VEGAS Pro 17」に、視覚効果(VFX)・モーショングラフィックス作成ソフト「VEGAS Effects」と画像合成ソフト「VEGAS Image」をセットにしたものです。Adobe Creative Cloud で言えば「After Effects」と「Photoshop」に該当するソフトです(ただし、動画用の画像編集に特化ししたソフトですので、Photoshop のように万能ではありません)。これまでは、私の例で言えば、効果音を含む視覚効果は、Adobe の After Effects で作成し、出力した動画ファイルを VEGAS Pro で合わせて仕上げるというプロセスで、動画を作成していました。After Effects そのものは、必ずしも動画作成に必要なソフトではないのですが、動画を盛り上げるためには、特殊効果を加えたくなるもので、ついつい使ってしまうという感じです。
まず、素人がこのソフトを手に入れて何をするかと言えば、イントロのタイトル作りです。Vegas Pro だけだとタダ単にテキストを出して、フェードアウトして、テキストをぐるぐる回して動画に貼り付ける程度なのですが、VEGAS Effects でこの部分を行うと、映画のタイトルのような視覚効果が使えます。
プロなら、ブルーバックで人物を撮影して、独自の背景を合成した動画を作ったりできます。
現時点では、After Effects との優劣で比べると、かゆいところに手が届く After Effects に分があります。特に、特殊プラグインは AE の方が充実しているため、本物の対抗馬に成長するにはまだ少し時間がかかりそうですね。
逆を言えば、別売プラグインに頼った映像作りをしていない人なら、本ソフトの方が軽くてオススメです。
VEGAS POST の詳細はこちらから
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2019年10月01日
ジャズやロックの音素材集2製品セットが85%オフの2,980円!
ソースネクストeSHOPにて、ジャズやロックの音素材集「満足音素材100+満足音素材100-2」が85%オフ (標準価格合計20,000円)の2,980円で販売されています。
ロイヤリティ、ライセンスフリーの音素材集2製品をセットにしたもので、それぞれ10ジャンル、合計200曲を収録しています。
利用方法ですが、ウェブページなどのアクセントに使うような古典的なものだけでなく、自作の動画のBGMに使うことができます。無料の著作権フリーの優れた音源も最近は珍しくないですが、まだ数はそれほど多くはなく、皆が同じ音源を使いがちです。
そこで、自分を主張した独自の配布用、公開用ビデオを作りたい場合は、本音素材集のような有料版から引っ張ってくるのがおススメです。品質的にも優れているので、フリー素材を探すより効率的です。当サイトでイチオシしている「Vegas」や「ACID」などで使用するのがオススメです。
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2019年09月07日
家族の居場所をスマホで見守れる「FamilyDot(ファミリードット)」が送料無料の14,880円!
ソースネクストeSHOPにて、お子様はもちろん、大切なご家族の居場所をスマホで見守れるIoT製品、「FamilyDot(ファミリードット)」が送料無料の 14,880円(税抜き)で販売されています。
何をするモノかと言えば、小型GPS端末で、常時自分の居場所を発信し続けるという発信器です。携帯電話網を使うので、自宅から何キロ以内などというような制限がないのがポイントです。
ポイントが、本税抜き価格は「本体+2年分の通信費」と言うところです。
もう少し詳しく説明しますと、
「FamilyDot(ファミリードット)」とは
モバイル通信が「契約不要、通信料なし」で。すぐに使い始められます。
くどいですが、面倒な契約不要、通信料の心配無しで、すぐに使えるのが特徴です。
もちろん、本機のGPS機能については利用回数制限や追加料金も発生しません。情報を受ける側は、スマホアプリさえインストールすれば、どのキャリアのスマホでもももちろん格安キャリアでも使用できます。
忘れがちな注意点
モバイル通信が「通信料なし」と表現していますが、「2年分の通信費」を前払いしているだけと考えるべきです。もし2年目以降も継続して使用するなら、使用期間の延長が必要に必要になります。
ちなみに、延長料金は一年ごとで、年5,000円税抜きです。更新しない場合は、初めて本機に充電を開始した日から2年で、通信できなくなります。つまり、タダのプラスチックの置物になります。
自動更新などは無いので、更新手続きをしない限り解約になります。
「FamilyDot(ファミリードット)」の特徴
特長
- 特定のエリアへの出入りや乗り物に乗った時に通知が来る
- 複数のファミリードットを複数のスマホで見守れるので、家族全員で兄弟まとめて見守れる
こだわりポイント
- 不要な画面も電源ボタンもない
- 位置情報の精度が高く、地下や室内の位置も割り出せる
- 本体に画面やボタンがなく、音が出ないので、生活の邪魔にならない
- 1回の充電で5日間
- 電池の残量も通知
- 海外旅行でも使える(世界71の国と地域で使えるSIMを搭載)
- 防水・防塵性能IP65規格を取得
なにげに、すごいのが「海外旅行でも使える」点です。海外でもアプリで、今どこを歩いているかを補足できるので、待ち合わせなどが簡単です。
基本的には、子供や高齢者に持たせたり持ってもらって、その安全確保という使い方なのですが、大人同士の待ち合わせにも使えます。海外で面倒な使い捨てSIMカードの契約など不要な点も使い勝手がいいわけです。見知らぬ海外のショッピングセンターなど、自分の位置を誰かが補足してくれていた方が安心できる場面は多々ありますので、迷子になりそうな家族や、友人知人に持たせるのは利口な使い方だと思います。
試していませんが、エリア通知は自宅やショッピングセンターのエリアを抜けたら通知する機能、乗り物に乗ったら通知する機能、などもついています。
数年以上前、行動記録用としてi-gotU という小型GPSを使用していましたが、あちらは精度がいまいちなチップで解析したGPSの位置情報で解析したデータを、本体のメモリにひたすら記録するというものです。携帯電話の通信網を使わずに生GPS信号のみだけを使うので、場所を選びませんが、山の中や砂漠以外では精度は期待できませんでした。
FamilyDot は生GPS信号のみならず、のWi-Fiアクセスポイント、携帯基地局の位置情報も利用できます。特に、i-GotU などのGPS端末は、肝心の地下街だとGPS信号を受信できず使えないのですが、FamilyDotの場合は携帯電話と同様に、基地局をサーチさえできる環境にあれば、位置を特定補足できます。普通に街中で使う分には、FamilyDotの方が有用で間違いなく本機の方が、高精度です。
FamilyDot は生GPS信号のみならず、のWi-Fiアクセスポイント、携帯基地局の位置情報も利用できるので、普通の生活をしている人なら間違いなく本機の方が、高精度です。
子供に持たせるのみならず、自分の行動記録用としても最も優れたアイテムだと思います。
タグ:ソースネクストeSHOP
PHILIPS 23.6型PLSパネル採用 FHD液晶ディスプレイが送料無料の9,980円!
NTT-X Storeにて、「PHILIPS 23.6型PLSパネル採用 FHD液晶ディスプレイ 246E7QDSB/11」が
10,980円の会員割引で9,980円で販売されています。
Amazon でも同様に販売されていますが、価格がイマイチですので現段階では、NTT-Xでの購入がお得です。
管理人の私も、同製品を2台ばかり購入しています。レビューをするほどのモノでもなさそうですが、管理人の認識では格安高品質モニターです。液晶パネルは「PLS 液晶」、解像度は1920x1080(60Hz)、GTGの反応速度は5ミリ秒、信号入力はVGA(アナログ)、DVI-D(デジタル、HDCP)、MHL-HDMI(デジタル、HDCP)の3系統です。スタンド込みでの重量は3.18kg、スタンドを使わなければ2.61kgですので、安物のモニターアームでも十分に支えることができます。
何目的でこのモニターを購入したかと言えば、AmazonのFireTVスティックを直差しで使ってみたかったからです。家電用のTVは話題の公共放送料金の問題も加え、重くて、見もしないテレビ放送が映ってしまうので見送りました。というのは表向きの理由で、やっぱり1万円という魅惑の価格に勝てなかっただけです。
NTT-Xさんにて販売されている型番は「246E7QDSB/11」で、このモデルにはスピーカーが内蔵されていません。類似型番や時折Amazonさんで販売されているものにはスピーカー内蔵のものがあったりと、販売価格だけではなく、わずかな差があることがあります。
参考までに何が違うかと言えば、「付属ケーブルの数」「テストスピーカーの内蔵の有無」が大きな違いになります。付属ケーブルといっても、メインのHDMIケーブルなどはすべての型番で付属していて、付属の有無が分かれるものはミニ・ピンジッャクのオーディオケーブルです。スピーカーは内蔵しているモデルでも、蚊の鳴くような声でしか聞こえないものですので、あくまでもテスト用です。
不満点らしきものを挙げてみますと
- 4Kじゃない
- スピーカーはない
- リモコンもない
- スタンドの可動範囲はないに等しい
逆に満足点は
- 安すぎ
- 視野角広い
- 軽い
表示品質そのものは個人差があるので、一概に丸呑みしないで欲しいのですが、とても良いように思います。
1万円のモニターの品質、視野角の広さという点ではピカ一ではないでしょうか。上の不満点も言いがかりのようにピックアップしただけで、実際は不満など何も感じていません。買う時点で折込み済みです。
ただ、4Kモニターが必要な方は、画面が荒く感じる可能性がありますが、FireTVを見る程度であればこちらの方が都合良く感じます(FireTV 4KでもFHD品質で十分耐えられます)。
おそらく、在庫が掃ければ13,000〜15,000円前後に戻る商品だと思うのですが、買うなら複数台購入した方が利用価値があります。オススメは3台モニター構成です。FireTV は中毒性があるネット配信受信機で、お持ちでない方は是非お試しあれと思います。
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タグ:NTT-X
2019年08月24日
買い切り方のグラフィック・イラストデザインソフト「CorelDRAW Graphics Suite 2019」が45%オフの29,800円!
ソースネクストeSHOPにて、グラフィック・イラストデザインソフト「CorelDRAW Graphics Suite 2019」が45%オフの29,800円で販売されています。
Mac 版と Windows 版があり、別ライセンスになります。
Adobe の Illustrator にお世話になっている人は多いと思うのですが、最近の Adobe のライセンス方式は割高になりつつあるので、継続できない人も多いかと思います。かといって、「.ai」ファイルが開けない環境に移行するのも困る、時々 eps ファイル触るという人は、何らかのベクター編集ソフトがないと気が休まらないものです。
そこで、一つの選択肢が「CorelDRAW」です。実は Adobe Illustrator と並ぶ老舗のソフトで、当初は Aldus FreeHand(後にマクロメディアに買収され、その後、マクロメディア社がAdobe社に買収される)と三つ巴のユーザーの囲い込み合戦を戦っていました。私は FreeHand 派でしたが、当時のプロは少なからず CorelDRAW 派がいて、レベルが高かったことを覚えてします。余計なことですが、Adobe Illustrator が業界標準になったのは、まだ最近です(Adobe 社がマクロメディア社を合併した時あたりから?)。
回り道をしましたが、Corel 社のソフトはクオリティが高く、プロも御用達ですので、Illustrator に劣るということはありません。イラスト作成機能で言えば、下の動画を見ても、遜色ありません。
最後に Illustrator では行いやすいのに、CorelDraw だと手間取るのが、お手軽なチラシ作成です。InDesign を使うほどのものではないときは、Illustrator で全て済ませるという人はかなり多いと想像するのですが、CorelDraw はそちら方面はそんなに強くないと感じます。特にテキスト流し込みを行うときは、多少の不便を覚悟する必要があるかもしれません(できないことはない)。逆を言えば、それ以外は優等生であることは変わりないので、ベクターファイルの取り扱いを考えている人、純粋にグラフィックデザインをしたい人、イラストを作成することに集中したい人は、チェックしてみる価値はあります。
タグ:ソースネクストeSHOP