とくとくまる

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Patriot Memory の Phison 製クアッドコアIC S10搭載した Blast PBT240GS25SSDRがNTT-Xで送料無料の7,280円と、特価で出ています。タイプはTLCのスタンダード、読込：560MB/s、書込：530MB/sと至って平凡で、海外のレポートによると、公称値ほどの書込速度はでないとか言われていますが（実測では500MB/s程度）、価格の安さは魅力的です。Phison S10 クアッドコアIC をコントローラーに採用していることを本機はアピールするのですが、このコントローラについての十分な情報が得られないので、価格性能比が優れているのかどうかはまでは今のところ判断できません。それでも、実証値で書込速度も500MB/sあり、これはサンディスクのウルトラ IIとほぼ同じ速度ですから、特別遅いわけではないので悪くもないはずです。保証期間は３年間あるので、お金をかけたくない古いノートPCのHDD換装用にはオススメです。    

オイルの使用量が従来の電気フライヤー（3L）品と比べて99%カットとという、ティファール 電気フライヤー アクティフライ レッド　FZ205588が、ひかりＴＶショッピングで29%OFFの21,800円、ポイント20倍の4,360PT還元で、実質17,440円で購入出来ます。ティファールの特許技術であるかくはん用の「羽」と熱風循環調理で、オイルの代わりに熱風で食材に熱を通し、「羽」で食材に均一に熱がかき混ぜるという、自動かくはん調理をします。この技術で、揚げる、炒める、煮込むという３つの調理モードを使い分けることができて、食材を入れたらあとは「ほったらかし」で大丈夫（誤解なきよう、「ほったらかし」はある程度コツが要ります）。フライパンはセラミックコーティング、羽、具材返し、フィルター、ふた部分は取り外して食器洗浄機にかけることもできるので、油汚れや油処理の心配はなく、後片付けが簡単です。オーブン型熱風フライヤーとは、「全面こんがり！」、「小さな食材も調理できる！」、「汁物もおまかせ！」という点で違いが出ます。
たとえば、３ミリ厚のバゲットにバターを塗り、おろしニンニクを少量、塩とパセリを散らして、フライパンに入れてモード３で５分調理すれば、健康的なガーリックトーストができてしまいます（大きさ的に４枚程度しか同時に調理できません）。
もう一つの例は、フライパンに解凍した枝豆、水を入れ、モード２時間を10−15分で調理し、あとは塩をふって全体を混ぜれば、焼き枝豆も手を汚さずにできてしまい、コツさえつかんでしまえば何とも簡単。
個人的に、試食してみた感じは、手を汚す従来の調理法と比べて味は大差ないという感じでした（というより、オイルを使わずにここまでできるということに驚いた）。「ヘルシー」「カンタン」「おいしい」を全て実現というのはまんざら嘘ではありません。必ずしも本調理法で作ったものがいつもおいしいとまで断言しませんが、気になるオイルの使用量を目に見えて減らすことができるのは、うれしい限りです。
（備考）    

ハクバ写真産業が販売しているiPadに対応したスリックケース 10インチタブレッド汎用 イエロー AM00884-CPRがNTT-Xで送料込みの598円と、定価は4,968円ですのでほぼ88%オフという、ほとんど投げ売りに近い価格になっています。本来、送料は400円ですから、本体は198円で販売しているという見方もできます。ネットで見かける価格は、三千円台前半ですので、限定販売とは言え格安です。これはかなり掘り出し物で、1,000円以下で売る必要ないのではと思うくらいのアイテムです。ハクバ写真産業といえば、実用性を重視した設計でカメラケースなどプロユースに耐える製品を多く取り扱っているので知っている人も多いのではと思いますが、有名海外アイテムの販売代理店でもあります。このケースは、サンフランシスコ発のキャリングバッグメーカー、ACME MADE（アクミメイド）の製品で、重量が240gと若干重いかなと思う反面、表面素材はACME MADE独自のストレッチシェルネオプレン（パッド入り）と撥水性に優れたものを使用し、さらにiPadに加えて充電ケーブルやアクセサリーまで収納できるという優れものです。公式には、iPad miniは収納出来ないとなっていますが、正確には収納は出来るが、内部でがたついて保持できないのでオススメしないということなのでしょう。収納出来ないのはサイズ的に無理があるiPad Proの方です。内部にスクリーン保護パッドがあって、充電ケーブル等のアクセサリー収納の際の仕切りになるので、小物類が液晶画面を傷つける心配はありません。この仕切りを利用すれば、iPadを二台収めることができないわけじゃありません（非奨励です）。
移動の多いビジネスパーソンにとっては、ジッパーを開けば、ケースに入れたままiPadを使うことができる設計は実用面でありがたく、その都度ケースから本体を取り出すという作業を省略できます。カラーはイエロー限定ですが、ぎらぎらしたイエローではないので、アクセサリは黒で統一しているという人以外はオススメです。参考までに    

サンディスク（SanDisk） ウルトラ II SSD 480GB SDSSDHII-480G-J25Cが15,247円にてNTT-Xで販売中です。
メモリタイプはTLCで、読込：550MB/s、書込：500MB/sと平均的な速度です。保証期間は３年間、ほとんどのメーカーと同様な感じですが、サンディスクの製品はメーカーの公称値とほぼ同様の結果がユーザー側で得られるので、一安心というところでしょうか。メモリやHDDはナマモノといいますか、今月は決算期ということもあってか、処分価格が目立ちます。特にベンチマークにこだわらなければ、体感上はどのメーカーのものでも大差ありませんが、付属ソフトは各メーカーで微妙に違うので注目です。サンディスクはSSD Dashboardというソフトが付属してきて、速度、ドライブ寿命、温度など、リアルタイムでステータスを監視できます。他のメーカーの同等製品より若干価格は高めですが、まだ信頼性という点では一歩先を行っている感があります。
ナイトセールではありませんが、在庫処分セールのウルトラ II SSD 480GB SDSSDHII-480G-J26Cの方も15,980円から割引クーポンで200円引かれて、15,780円で販売されています。型番「-J26C」の方は「-J25C」より消費電力が25パーセント削減されたモデルということになっていますが、もともと費電力が少ないモデルですので、うたい文句ほどその効果は絶大ではありません。価格を優先して選んで問題はないかと思いますが、少しでも省電力型がいい方は末尾の型番「-J26C」の方をオススメします。    

あまり割引価格を見かけないアイテム、Master & Dynamicの密閉型ヘッドホン、持ち運びのためのコンパクト性重視の MH30 BLACK/BLACK MH30-BLKがNTT-Xにて39,980円からナイトセール割引で32,980円になっています。800円割引コードを使えば32,180円です。いままで三万円台後半価格しかあまり見かけませんでしたので、おそらく在庫処分に入っているのかと思います。オーディオ機器は新製品の方が音質的に優れるとは限らないので、こなれたこのモデルを選ぶのも手です。
ちなみに、MASTER&DYNAMICはニューヨークのブランドで、「クリエイティブでアーティスティックな空気の中で、美学と強靭さ、実用性を完璧なバランスで具現化」がブランドのコンセプト、日本ではアユートが代理店になっています。MH30のイヤーカップは表面にアノダイズ処理を行ったアルミ素材で、耐久性はもとより、その高い剛性で音質に悪影響を与える共振を抑制し、高性能ドライバーユニットの能力をしっかりと引き出す設計がされています。高価な40mm径ネオジウムドライバーを搭載しているので、高い再生能力は廉価ヘッドホンのものとは別世界です。このアイテムのもう一つの特徴は、さすがニューヨークといった感じの洗練されたデザインです。ヘッドバンドにはプレミアムレザーを採用していて、メタル素材と絶妙にマッチングして高級感を際立たせています。その一方で、ヘッドバンド裏面とイヤパッドにはソフトな肌触りのラムスキンを採用しているので、つけていて心地よいという実用性も兼ね備えています。イヤパッドはマグネット式でハウジングに装着するタイプで、着脱が容易なためクリーニングの時は便利です。イヤーカップ位置調整部はステンレス製で、コンパクトに折りたたんだ時などの耐久性も考慮されています。さらに、ピュア伝送に欠かせないOFC（無酸素銅）線材を使用したヘッドホンケーブルは、絡みづらく高い強度のWoven（織布）シース採用と、至れり尽くせりな感じです。オーディオケーブル(2ｍ)と、iOS対応リモートコントールケーブル付ケーブル(1.25m)の２種類（脱式で左右どちらのイヤカップにも接続可能）、さらに3.5／6.3mm変換プラグに専用キャンバスポーチ、ケーブル用レザーボックスが標準で付属します。
最後に、私の視聴した音質についての感想ですが、音の解像感は一万円台のヘッドホンとき比べものにならないくらい高く、特に低音の解像感は特筆するべきものが有ります。たとえば、ボーカルの息づかいが伝わってくる感じで伝わります。もっと言えば、耳障りにならないように、ざらつきや掠れといった、声の質感のハスキー成分をしっかり出してくれる感じです。逆に、ジャズやクラシックは悪くはありませんが、その低音解像感が悪さをして、長時間使うとリスニング疲れが出そうな印象です。このヘッドホンの得意分野はロック、ボーカル（視聴でき来なかったけれどDISCO系もいいかも）、フォーク、意外なところでは演歌にマッチすると感じました。アイテムはデザイン性や仕上げが国内メーカーとはひと味違うので、所有することを楽しむのもまた魅力のひとつかと思います。
色違いのガンメタル／ブラック MH30-GMも通常価格は上のブラックモデルより少し安いですが、ナイトセール割引後の価格は同じになります。    

NTT-XでCFD販売のSSD 480GB 2.5inch TOSHIBA製 内蔵型 SATA6Gbps スタンダードモデル CSSD-S6T480NRG4Qがナイトセールで173円引きの14,774円で販売されています。800円割引コードを使えば13,974円と、14,000円を切るので安いと思います。タイプはTLCなので、スタンダードということになりますが、読込：550MB/s、書込：520MB/sですので、遅くはありません。消費電力に関しては、他社のモノより若干低いようです。2.5−3.5インチ変換マウンター（金属製）が付属して、メーカー３年保証です。    

ひかりＴＶショッピングでフリーテル(FREETEL)の雅 FTJ152C-Miyabi-WH - ５インチSIMフリースマートフォンが17,700円の1,770ポイント還元で販売されています。実質15,930円ということになりますが、「ひかりTVショッピング たくさん買ってポイントたま〜るキャンペーン」を利用すれば、さらに3,000ポイントが還元され、最終的な実質価格は12,930円とも言えます。
293ppi 1,280×720 HDIPSの高解像度ディスプレイ、マルチタッチ、Quad Core 1.3GHz、2GBメモリ、32GBのストレージ容量、1,300万画素のカメラ、取り外し式2,200mAhのバッテリーと現状では価格に対して十分な及第点スペックと言えると思います。
デュアルSIMスロットについて一言、すべてSIMロックフリーのmicro SIM×２で、国内で使用できるのは１スロットのみです（片方スロットだけがLTE(FOMAプラスエリアに対応)対応で、もう片方は2G(GSM)のみの対応）ので、注意してください。海外用途としては、このような仕様の方が使い勝手はいいと思います。    

ひかりTVショッピングで、普段218,990円で販売されているNEC LAVIE Hybrid ZERO PC-HZ750DABがポイント10倍の19,000ポイントが還元されて、送料無料の実質 171,000円になります。某大手家電店（実店舗）でこのシリーズの２つ前の旧型番(BAB)が展示品処分されているのを、つい先日見つけましたが、ポイント無しの199,584円でしたので、新モデルでポイント還元10倍はやはり安いと思います。
インストールOSはWindows10 Home 64bit、CPUは第６世代 Core i7-6500U（3.10GHz-2.50GHz）、メインメモリはデュアルチャネル対応8GB、ストレージはSSD(Serial ATA)の256GB、13.3型 WQHD（広視野角、高色純度、タッチパネル）2560×1440ドット、バッテリ駆動は最大で約9.0時間と、現行ノートの中でもハイスペックを誇ります。それに何よりも、本体サイズが16.9H×319W×217D(mm)ながら、本体重量が約926gと1kgを切っているのが最大の売りです。この境地にはさすがのDELLやLenovoもまだ未到達で一歩先を行っている感があります。無理矢理欠点らしきものを挙げるとしても、拡張性がUSB3.0×2、メモリ増設不可、ボディがプラスチック筐体という程度で、この軽量化のためだと思えば納得できます。バッグに入れて持ち運ぶことを想定した圧迫150kgfの面加圧試験をクリアしているので、耐久性も信頼していいはずです。
このノートブックは私の物欲を最大に刺激するもので、価格的には割高感がずっと続いていたのですが、実質17万円台前半という感じになってきて、やっと購入検討ノートブックに入れることになりました。昨年末、新幹線で帰宅の途についていた私の隣に座っていた、スリムなビジネスウーマンがさっとこのシリーズのノートを薄いカバンから取り出しExcel作業をはじめた際は、カッコイイなと気になったのを思い出します。下位モデルのHZ550（約779g）も軽さの点では優秀ですが、メモリ4GB増だけではなく、WQHDでExcelのシートを広く使えるHZ750の方がオススメです。CPUもCore i7までいらない人も多いかと思いますが、昨今、プラウザウインドウを多く立ち上げ、その画面の中にFlashムービーなどが含まれるケースを考慮しますと、Core i7まで背伸びしておくことは贅沢でもなく、無駄遣いでもないと思います。
価格とスペック上のライバル機種は DELL の XPS 13（QHD+、約1.20〜1.29kg）か Lenovo ThinkPad X1 Carbon（1.18kg）（いずれもカスタマイズ可能）あたりかなと思うのですが、軽さを取るか、スペックを取るかで選択肢は分かれます。使用するアプリケーションのみならず、持ち運ぶ際に使うカバンなど、普段のライフスタイルも考慮に入れないと失敗しそうです。個人的にあと二週間ばかり悩んで、どれか一台購入するつもりでいます。