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2016年09月02日
ロジクール x300 モバイル ワイヤレス ステレオ スピーカー レッド X300RD が送料無料の2,280円!
NTT-Xにて、ロジクール x300 モバイル ワイヤレス ステレオ スピーカー X300RD
が会員割引されて2,280円で購入できます。色はレッドのみです。発売開始日が2014年6月27日ですので、これまで何度も売り切れ、再販売を繰り返していますが今回あたりがラストなのかもという感じです。本製品はBluetooth A2DP対応デバイスで、ハンズフリー プロファイルにも対応しているので、本機のマイクを使用してスマホの通話なども出来ます。パワーが10ワットありますので、思いの外しっかりとした音を出すというのが第一印象です。個人的には、いくつか Bluetooth 対応スピーカーを所有しているのですが、ロジクールのスピーカーは値段の割にどれも音がしっかりしているように感じます。国内メーカーの音作りとは少し違っていて、音の解像感重視の音作りです。本製品についてどうかといわれれば、中域にシフトしたクリアな解像感のスピーカーという感じです。サイズは 152W×71D×69Hミリですので、幅はiPhone 6程度ですので、低域をこのスピーカーで出すのはさすがに厳しいわけですが、チューニングがしっかりしているのか、それでもまとまって聴こえます。中域に関しては、サイズを考えればほぼ申し分なく、例えば通常のボーカルは妙にクリアになります。このクリアさが幸いして、ハンズフリーの通話では生々しく声が聞こえます。この特性は語学学習用としては積極的に利用できますので、語学学習者には、ネットでのレッスンを含め利用価値があると思います。バッテリーは5時間持続する内蔵充電式リチウムイオン電池で、micro-USB充電です。Bluetooth で接続するのが普通だと思いますが、3.5ミリのオーディオ出力が出来るデバイスなら普通に有線で接続も出来ます。Bluetooth 接続に関しては、同時に2台までのペアリングが可能ですので、使い勝手はいいです。
あえて言うと、音楽よりラジオや Podcast など向けのスピーカーのような気がするので、オススメしたいのはラジオ番組などをよく聞くユーザーにですが、二千円台前半のスピーカーとしては音楽用としてもよく出来ているので、持ち運んでどこでもスピーカーから音楽を楽しみたい人も検討してみていいんじゃないでしょうか。
タグ:NTT-X
2016年09月01日
【アウトレット】マイツペーパーカッター グレー B5 PS-4 が送料無料の3,980円!
LOHACO にて、マイツコーポレーションの「マイツペーパーカッター グレー B5 PS-4」が3,980円で販売されています。在庫処分品なので安くなっているだけで、中身は新品です。日本国内製造品の卓上型手動式のペーパーカッターで、寸法はW235×D425×H50ミリ、重量2キロで、B5 仕様です。基本的には紙を切るもので、実際に多用するのは自炊用の書籍裁断や証明写真に代表される写真の切り分けなどでしょうか。
本製品は、裁断枚数目安がコピー用紙で5枚程度ですので、残念ながら本格的な自炊用には不向きです。しかし、カタログスキャンなどには本製品の方が、裁断のラインを決めやすいので有利だと思います。几帳面に完璧性を求める裁断であれば、小冊子程度なら何とか対応できますが、枚数が多くなると裁断するためにまず小分割する必要があるので、この点がネックですね。
自炊目的でないのなら、本製品はオススメのペーパーカッターで、精度の高いハサミといいますか、台板には1センチ方眼の碁盤の目と基本の用紙のサイズ(グリッド)が印刷されているので、寸法合わせがとても楽に行え、裁断作業に入れます。例えば、写真をはがきサイズに正確に切り出したり、水彩専用用紙をスケッチブックのサイズに切り分けたりという作業が正確に行えます。個人的には画材屋さんで売っている珍しい紙を切り分けたり、ペーパークラフト用の紙を正確に切ったりという用途がメインです。刃は日本製のものが付属しているので切れ味は抜群です。公式には純正コピー用紙において約15000回以上は切れ味が維持されるようで、しかも、単なる刃先の摩耗で刃欠けが無い場合は、1回の研磨が可能とのことです。実際には、上手く行えば数回の研磨が可能かと思いますが、その状態で裁断線がピッタリ本体のグリッドに合うかどうかまでは自信がありません。ハサミと同じ原理ですので、刃の部分は研いで対応できるということでいいと思います。この手のカッターを所有しているか否かで、紙の裁断の手間が大きく変わりますので、生活の中で紙(薄地)を扱う方は、確保しておいていいんじゃないかと思います。
タグ:LOHACO
2016年08月31日
FRONTIER 15.6型 ノートパソコン (Core i7-6700 GTX965M 搭載)FRGN610/E2 が109,800円(+送料2,160円)!
Yahoo!ショッピングのフロンティアにて、Core i7-6700、GTX965M 搭載のフルHD 15.6型ノートパソコン FRONTIER FRGN610/E2 が、109,800円と特価です。送料が2,160円かかりますが、それでも安いと思います。つい先日、MSI の Quadro M600M 搭載ノートパソコン WS60 6QH-079JP を紹介しましたが、本ノートもかなりいい感じのゲーミングノートです。MSI の WS60 6QH-079JP との違いは、本ノートは CPUにインテル Core i7-6700HQ 2.60GHz(WS60 6QH-079JP は i5-6300HQ)、ストレージに SSD の250GB SATA(WS60 6QH-079JP は 1TB HDD)、グラフィックスカードに NVIDIA GeForce GTX965M/4GB GDDR5 (WS60 6QH-079JP は Quadro M600M)を搭載しているところです。重量は約 2.5kg(バッテリー含)ですので、WS60 6QH-079JP より少し重くなりますが、スペックを考えると3キロを切っているところからしても上々だと思います。
搭載されている Core i7-6700HQは、4コア8スレッドのTDP 45Wの Skylake 第6世代のプロセッサーです。ベンチマーク的にもデスクトップのCore i5を上回ります。バリバリCADを駆使するユーザーには MSI WS60 6QH-079JP の方がグラフィックスカードが特化されている分オススメですが、ゲーム等を重点的にこなすユーザーなら本ノートの方が CPUパワー重視な分向いていると思います。搭載されている「GeForce GTX965M」は「Maxwell」GPU アーキテクチャを採用していて、Direct X12に対応し、グラフィックスの作業負荷を自動的にモニタしてクロックスピードを増加させる「GPU Boost 2.0」機能を搭載しています。 一方で、搭載されている「NVIDIA Optimus テクノロジー」機能では、必要に応じて「インテル HD グラフィックス530」と「GeForce GTX965M」を自動で切り替え、バッテリー寿命に貢献してくれるわけですが、ここはパフォーマンスを重視して GeForce のみに固定して使いたいものです。液晶画面は FullHD(1980×1080)の IPS 型、キーボードは、明るさを5段階で調節できるバックライトタイプで、暗い場所で使う必要がある時に便利だとされていますが、このマシンを使うユーザーなら主としてデザイン的な意味の方に重きを置くように思います。テンキーは4列で使いやすく、Excelに入力する際も、スムーズに数字データを入力可能です。ノートといっても、実力はデスクトップと同等ですので冷却が気になりますが、本ノートはCPUとグラフィックスチップを別々のヒートパイプとファン、つまり二つのパイプとファンで冷却効率の向上をは図っています。外部ビデオ出力は、背面に 3840×2160@60Hz/4K 出力対応の HDMI2.0を1つ、mini Display Port1.2 を2つ装備していて、本体の液晶と合わせて4画面同時出力が可能です。
個人的には、ノートとしては最高クラスのパフォーマンス(普通のデスクトップと比べてもパフォーマンスはかなり上です)をたたき出すCPUを搭載して、この価格で抑えているというのは魅力的ですす。もちろん、本ノートはいわゆるモバイルノートの類いではなく、持ち運びが容易ものではありませんが、古いデスクトップの置き換え用としても、価格的にもスペース的にもいいんじゃないでしょうか。
タグ:Yahoo!ショッピング
2016年08月30日
ローソン お買物券1000円(cotoco)が798円!
Qoo10にて、【cotoco】ローソン お買物券(1000円)が798円で販売されています。本券は eチケットで、購入手続きが完了後のメールに記載されているURL(eチケットコード)を開いて、Qoo10 のモバイルサイトもしくはモバイルアプリから、「Qボックス> 購入履歴(MyOrders)> eチケット引換券(e-Ticket voucher)」を開いて、「クリックして引換券を確認する」というプロセスが必要です。その後、ローソンの Loppi のトップ画面左の「各種番号をお持ちの方」をタッチして、確認した「発券コード」を入力すれば、Loppi 端末より「お買物券」が発券されます。発券から7日間が有効期限です。
雑誌とお弁当と飲料を購入すると、ほぼ千円になるので、ローソンを日常的に利用する方は使えるんじゃないでしょうか。個人的に cotoco は何度も利用していますが、慣れないうちはチケットをどうやって使えばいいのか悩みました。ローソンのチケットは Loppi 端末で発券するだけですので簡単です。本商品は cotoco で会員登録しなくても使用できます。
エレコム アウトレット QC2.0対応急速AC充電器が302円!
エレコムダイレクトショップにて、QC2.0対応急速AC充電器、MPA-ACUQN000WH(白)、MPA-ACUQN000BK(黒)がそれぞれ302円で販売されています。送料が原則540円ですが、税込2,160円以上購入で送料無料に出来ますので、下の「iPhone 6 Plus ZEROSHOCK ケース」などとあわせて購入する方がお得だと思います。
Quick Charge 2.0は従来機器との互換性を保ちながら、対応機器の場合には高速な充電を可能とする米・Qualcomm(クアルコム)社提唱の新しい高速充電規格です。ドコモは「急速充電2」という表現をしていますが、同じ規格です。対応機種は XPERIA、GALAXY、AQUOS、ARROWS、URBANO や Zenfone 2 など多種です。最近の android 端末なら多くが Quick Charge 2.0 に対応しています。一方、iPhone に代表される iOS デバイスは未対応です。注意点としては、対応モデルでも充電台(クレードル)を経由した場合、急速充電が未対応になってしまう機種が存在しています(XPERIA ZL2/Z2、XPERIA Z2 Tablet、GALAXY S5 など)。この場合は、Quick Charge 2.0(急速充電)を利用するには、充電台ではなく microUSB 端子にケーブルを直接挿して行います。Quick Charge 2.0 非対応のスマホ等には普通に5Vで充電されますので、いわゆる普通の充電器として使えます。本機で非対応スマホを充電したら壊れるとかいうことはありません。
Quick Charge 2.0 対応の充電器はまだ千円以上するのが普通ですので、この価格なら一つは持っていていいのではと思います。対応機器を持っている人、買う予定のある方はスペアとしても必用だと思いますので、オススメです。
タグ:エレコムダイレクト
エレコムの iPhone 6 Plus 用 ZEROSHOCK ケースが1,166円!
エレコムダイレクトショップにて、iPhone 6 Plus 用の耐衝撃系スリムケース、PM-A14LZEROYL(黄)、PM-A14LZEROBU(青)が各1,166円で販売されています。送料は原則540円必要ですが、2,160円以上購入すると送料無料に出来ます。ケース本体と液晶保護フィルム(衝撃吸収)のセットです。iPhoneのほとんどの致命的な事故は、角から落下した場合に起こるので、最も大きな衝撃が予想される四つ角にダンパーを設置し、効率的に衝撃を吸収する設計がされています。凸型のケースベゼル部分が、わずかに液晶画面より盛り上がる感じで作られているので、この部分が床などの平面に落下した際の画面の傷やダメージ軽減してくれます(もちろん、石など突起のあるものに液晶側からぶつけてしまうとアウトです)。本体を包み込む部分はデュアルストラクチャー構造で、TPU素材(ソフト)とPC素材(ハード)で、ソフト素材で iPhone を包み、その外側からハード素材でさらに包み込む二重構造になっています。その本体背面が接するケース内側には、衝撃吸収効率の高いハニカム構造を採用しています。
付属液晶フィルムもしっかりしたもので、4層構造になっていて、表面のウレタン層がしっかり衝撃を吸収するようになっています。最下層には、時間の経過とともに気泡が目立たなくなる特殊吸着層を採用しています。貼り付け面にはシリコン皮膜をコーティングしているので自己吸着し、本体を汚すことなく手軽に貼り付け・貼り直しが可能になっています。なぜ、きちんとした保護フイルムをセットにしているかと言えば、このケースは角部分の耐衝撃性にこだわりがあるデザインが、一般の保護フィルムだと上手く収まらないことが多いからです。例えば、全面保護型だとケースがはまらず、フィルムがめくれてしまいます。強化ガラスを貼りたい方もいるかと思いますが、一回り小さいタイプにしないと上手く収まってくれませんので注意です。あと、落下防止のストラップを取り付けられるストラップホールも付いていて、全体的にハードにラフに使う人にはもってこいのケースです。
ほとんど実売で二千円台前半ですので、その半額に近いこの価格はお買い得だと思います。個人的にこのシリーズのケースを iPhone 5 で愛用していて、普通に75センチほど机からスライド落下させたことが何度も(たぶん10回ぐらい)ありますが、もう3年以上も普通に動いていて、加速度センサーにも異常がないことからして、耐衝撃というのはまんざら嘘ではありません。iPhone 5 の場合はまだ厚みがあるのですが、iPhone 6 Plus になると軽量化のため外装に柔らかいアルミニウム合金を使用してして、手で簡単に折り曲げられるほど曲げモーメントが小さくなりがちな超薄型構造です。この対策として、曲げモーメントの大きな異種材料による補強を誰もが考えることで、本ケースはまさにその目的にかなったアイテムです。この手のケースにありがちなのが、ケースは実用的なのに純正以外のケーブルはケースに干渉して挿せないというトラブルですが、本製品に関してはそのようなことはありませんでした。ケースを装着したままで、純正品のみならずサードパーティの首の太いlightningケーブルの接続が可能です。音量ボタンの上にある、「サウンドオン/オフ」スイッチも普通にアクセスできて、仕上がりとしてはいい感じです。
ホールド感はもっさりですが、実用性は抜群で、デザインはどうかと言われれば、正直微妙です。格好いいステッカーなど貼ってアレンジする方法もあるので、そこは各個人の工夫次第ということになるかと思います。デザインはともかく、実用性と耐衝撃性を求める方には、オススメです。
タグ:エレコムダイレクト
2016年08月29日
iPhone用 強化ガラス保護フィルム 硬度9Hで超薄0.3mmが送料無料の199円!
Qoo10にて、スマホ用強化ガラス保護フィルムが送料無料の199円で販売されています。199円で購入できるものは、「iPhone 4/4s」、「iPhone SE/5s/5c/5」と「iPhone 6/iPhone 6s」用のものだけです。「iPhone 7」と「iPhone 7 plus」用は8月28日以降出荷でプラス381円、つまり580円になります。その他、「iPad Pro9.7インチ/AIR/AIR2」と「iPad2/3/4」用はプラス1,089円で合計1,288円、「iPad mini/iPad mini2/iPad mini3/iPad mini4」用はプラス869円で1,068円、「iPhone 6 plus/iPhone 6s plus」用はプラス249円で448円、「xperia 」用はプラス381円で580円になるようです。8月29日(月)23:59までの決済完了でライトニングケーブル1本プレゼントの用ですので、199円でライトニングケーブルが購入できると思っていいかも。決済完了が条件ですので、実質クレジットカード、ネットバンキング(PAYGENT)、PayPal、au かんたん決済、永久不滅ポイント(永久不滅ウォレット)、フレッツ・まとめて支払いか電子マネー決済と言うことになるわけですが、少額でもポイントが発生する電子マネー決済をオススメします。電子マネーは SuicaとEdyが使えます。値段が値段ですので、品質等は未確認ですが試しに購入してみていいんじゃないでしょうか。個人的には「iPhone SE/5s/5c/5」用を一つ試してみるつもりです。
タグ:Qoo10
CASIO メモプリ 手書き入力対応 ホワイト MEP-T10-WE が送料無料の3,980円!
NTT-Xにて、CASIO(カシオ計算機)のメモプリ ホワイト MEP-T10-WE がナイトセール価格で3,980円で販売されています。相場では4,000円前半ぐらいですので、送料込みということをあわせて、特価ではないにせよ、まずまずの価格だと思います(ナイトセールの時間外だと、とても安いとはいえないので、今夜のナイトセール時間帯にもう一度確認してください)。
本製品は、液晶サイズに240×160ドットのバックライト付き3.6型を採用し、タッチパネル入力に対応したメモ(ラベル)プリンターです。パソコンとはUSB接続して、パソコンで作成したデータもラベル印刷できます。AC電源(アダプター付属)、単3形アルカリ乾電池4本またはモバイル電源(PSM-10)で駆動します。この本体サイズで、わざわざおおげさなAC電源を使うと、全体的に取り回しが煩雑化しますので、単3電池が使えるのはありがたい仕様だと思います。デザイン的にも、バックライト付き液晶がドンと座っていて、この液晶画面に直接付属のタッチペンで入力します。メインメニューから直ぐ使えるのは、「手書きメモ」、「カレンダー」、「時計」、「文字ラベル」、「定型文」といったところですが、その他「電卓」に加え「プリント履歴」や「設定」なども直接そのメニューからアクセス可能です。画面のソフトキーボードで入力することも可能で、特に現在のタイムスタンプはワンタッチで入れることが出来るので便利です。一方、付属のタッチペンで直接液晶に文字や図などを書いて保存・プリントも可能です。その手書き文字は、文字データに変換してくれるわけではありませんので注意です。手書きメモをアラームを設定して、指定時刻に登録した内容を音とともに本体に表示する機能もあります。普段はメモ、カレンダーや時計を単体表示させて、必要なときにプリンターとして使うといった感じでしょうか。
個人的には、電子メモにプリント機能がついたものだと認識しているのですが、テープ幅も9ミリ、12ミリ、18ミリに対応しているので、ラベル印刷をメインにすることは可能です。ラベル印刷の場合は、キングジムのテプラなどに比べると、テープの種類が少なく、テープの耐久性は弱いので、上から透明テープ系(セロテープは印刷が消えることがあるのでよくありません)でしっかり保護してやる必要があります。通常の文字データを印刷する場合は、履歴から呼び出して再印刷できますので、同じラベルを印刷する場合は履歴機能を使うと便利です。本製品は、やはり18ミリのテープをセットして、メモ印刷メインで使うのが能力を発揮してくれるように思います。手書きメモを直接印刷する機能は、はじめは自筆でポスト・イットなどの付箋紙に直接書くのとどう違うのか、無駄なコストなのではと疑いましが、間違っていました。メモプリに直接書いたデータは保存できて、後から呼び出して再印刷できるのが大きな違いです。しかも、後から再編集や分割印刷も可能ですので、直感的に再利用の可能性のあるメモはメモプリに書いた方が安心です(手書きメモは99件までメモリ可能、文字ラベル印刷履歴は一件あたり最大99文字で最大20件まで可能)。電卓機能もおまけ程度に考えていたのですが、計算結果を印刷できますので、それはそれで使えそうな感じです。
肝心の印刷テープですが、裏紙のない付箋紙タイプで、粘着力の弱いものです。それゆえ、印刷したメモはどこにでも貼れてはがせるという、勝手のよいものです。裏紙がないため、テープも5m巻きですので、頻繁に印刷しても直ぐになくなるということはありません。PCとUSB接続して、メールのキーワード(待ち合わせ場所や時間)などをコピペてきに印刷したりすることも出来るので、メモプリンターとしては利用価値が高いと思います。
テプラなどと比べると、書いて即印刷という使い方が最も適している感じで、長期保存のラベルには不向きですので、やはり使い分けになりそうです。裏紙をはがす手間がないのは思いの外便利で、ついつい印刷してしまいます。本製品が生きるのは、同じデータを複数枚印刷するときで、直接手書きだと書き損じやデータ間違いがあり得る場合でも、メモプリ印刷だとそのリスクが抑えられるのと時間節約やデータ修正・再利用のメリットがあります。
手軽にデスクメモを印刷できたらと思っていた方には、オススメですよ。
タグ:NTT-X