2018年02月20日
北海道・東北 H28-073
骨格系や筋組織に関する以下の記述の正誤について、正しいものはどれか。
a. 成長が停止した後は、骨の修復(骨形成)は行われず骨の新陳代謝は行われない。
b. 骨には、骨格筋の収縮を効果的に体躯の運動に転換する運動機能がある。
c. 腱は、筋組織と同様に、筋細胞及び結合組織からできている。
d. 心筋は、強い収縮力と持久力を兼ね備えた随意筋である。
〜解答・解説〜
a.誤 骨は成長が停止した後も、ずっと新陳代謝(骨形成と骨吸収)が行われる。
b.正
c.誤 腱は結合組織のみでできている。だから伸縮性はあまりない。
d.誤 心筋は、意識して動かすことのできない「不随意筋」である。
a. 成長が停止した後は、骨の修復(骨形成)は行われず骨の新陳代謝は行われない。
b. 骨には、骨格筋の収縮を効果的に体躯の運動に転換する運動機能がある。
c. 腱は、筋組織と同様に、筋細胞及び結合組織からできている。
d. 心筋は、強い収縮力と持久力を兼ね備えた随意筋である。
〜解答・解説〜
a.誤 骨は成長が停止した後も、ずっと新陳代謝(骨形成と骨吸収)が行われる。
b.正
c.誤 腱は結合組織のみでできている。だから伸縮性はあまりない。
d.誤 心筋は、意識して動かすことのできない「不随意筋」である。
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