2018年02月18日
北海道・東北 H28-062
次の記述は、肝臓に関するものである。正しいものはどれか。
a. 肝臓は、脂溶性ビタミンであるビタミンA、D等を貯蔵することはできるが、ビタミンB6やB12等の水溶性ビタミンは貯蔵することができない。
b. 肝臓では、必須アミノ酸以外のアミノ酸を生合成することができる。
c. 肝臓に蓄えられたグリコーゲンは、血糖値が下がったときなど、必要に 応じてブドウ糖に分解されて血液中に放出される。
d. アルコールは、胃や小腸で吸収されるが、肝臓へと運ばれて一度酢酸に代謝されたのち、 さらに代謝されてアセトアルデヒドになる。
〜解答・解説〜
a.誤 脂溶性ビタミンも水溶性ビタミンも貯蔵できる。
b.正
c.正
d.誤 アルコール→アセトアルデヒド(有毒)→酢酸(無毒)
a. 肝臓は、脂溶性ビタミンであるビタミンA、D等を貯蔵することはできるが、ビタミンB6やB12等の水溶性ビタミンは貯蔵することができない。
b. 肝臓では、必須アミノ酸以外のアミノ酸を生合成することができる。
c. 肝臓に蓄えられたグリコーゲンは、血糖値が下がったときなど、必要に 応じてブドウ糖に分解されて血液中に放出される。
d. アルコールは、胃や小腸で吸収されるが、肝臓へと運ばれて一度酢酸に代謝されたのち、 さらに代謝されてアセトアルデヒドになる。
〜解答・解説〜
a.誤 脂溶性ビタミンも水溶性ビタミンも貯蔵できる。
b.正
c.正
d.誤 アルコール→アセトアルデヒド(有毒)→酢酸(無毒)
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