2017年05月30日
凍結胚盤胞のグレード
顕微鏡受精での凍結胚胎盤移植です。
このサイトによると……
以下引用
胚盤胞は、成長の過程で、
胚盤胞腔の広がりと孵化(ハッチング)で6段階で評価し、
初期のものがグレード1、
胚盤胞腔の広がりが進むにつれて2、3、4とグレードが進み、
グレード6は着床寸前の状態となります。
グレード3は、完全胚盤胞と呼ばれ、胚盤胞腔が完全に胚を満たす状態です。
引用おわり
数字が大きい方がいいってことね。
1〜6のうちの3、標準くらい
アルファベットについても続いて書かれていました。
http://women.benesse.ne.jp/healthcare/funin/doctorqa/cause/429
以下引用
グレード3以上は、
内細胞塊(ICM)と栄養外胚葉(TE)の状態をA、B、Cの3段階で評価します。
内細胞塊のAは「細胞同士が密に接し、細胞数が多い」、
Bは「細胞同士の接着が粗で、細胞数が少ない」、
Cが「細胞数が非常に少ない」という状態です。
また栄養外胚葉は、
Aは「細胞数が多く、互いに接着した上皮を形成している」、
Bは「細胞数が少なく、結合が粗な上皮を形成している」、
Cが「数少ない大きな細胞が上皮を形成している」ことを表します。
引用終わり
私の場合はどちらも「B」
つまり3BBは標準中の標準。
ものすご〜〜く普通の子ってことですね。
乏精子寄りの
顕微鏡受精だし
まあそんなもの?
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