2019年04月26日
2019.2 第二子不妊治療A 移殖準備 懐かしのエストラーナテープ
原因不明不妊36歳の妊活記録【2017妊娠→2018出産】
2015年3月 妊活開始。検査オールクリア。タイミング法1年半
2016年10月 体外受精に向けたカウフマン療法
11月 採卵@(ショート法・13個・顕微鏡)胚盤胞2個凍結
12月 子宮内膜の厚さが足りず移植キャンセル
2017年1月 胚盤胞移植@ 陰性
2月 胚盤胞移植A 陰性
5月 採卵A(ショート法・10個・顕微鏡)胚盤胞3個凍結
6月 胚盤胞移植B 【陽性】
【2018年2月出産】
2019.1月 第二子治療開始(36歳)
保管中の凍結胚(2個あり)を移植予定
こんにちは。
リアルタイムでブログを書けない女 まちるだです。
36歳で二人目の不妊治療を開始しました。
初診でもらったプラノバールを飲み終えると生理が再開。
量は少ないがそれなりに生理痛あり。
早めに鎮痛剤を飲まないと0歳の育児などやってられん。
この先毎月生理があると思うとしんどい。早く妊娠してしまいたいと思う。
(つわりは忘却の彼方)
クリニックからは生理開始後3日以内に受診せよ、とのお達しだが
子どもを預けることができず実際に受診したのは4日目。
誤差は自己責任で許してつかあさい。
クリニックで血液検査。
採血3本分だったか、生理中にはけっこうな量を採られる。
凍結胚を使っての移植準備のため
袋いっぱいのルトラール(錠剤)と懐かしのエストラーナテープをもらう。
テープは2日に1回、2枚を貼り替え。
2年ぶりにもらったプリントには
上から別のテープで補強してはいけないなど注意書きが増えていた。
薬の服用とテープの貼り替え。
これが、子どもがいると難易度の高いこと!
移植のためというより、薬を飲み忘れないことに日々必死。
そのため、妊娠できなかったらどうしよう等のネガティブ思考をする暇もない。
それでも外出先で飲み忘れること多々。
指差しをできるようになった11カ月の子どもは
お風呂で母の腹のテープを指差してくるw
剥がすときに腹の毛が抜けて痛いので
お風呂で剥がしていたエストラーナテープだが
風呂上がりから寝かしつけまでバタバタとワンオペをしていると
貼り忘れたまま数時間が経過していることも。
これくらいの空白時間なら大丈夫なはず!
そう大雑把にならざるを得ない、それが二人目不妊治療。
前回受診から約10日、指定日に受診。
今回は受診日が決まってからすぐに実母に託児を依頼しておいた。
池袋で待ち合わせし、デパートでベビーカーを借りて
子ども服フロアをウロウロしていてもらう作戦でクリニックへGO。
診察の結果は問題なく、移植は10日後に決定。
はっ、はっ、はやい〜〜〜!
初診からここまでジャスト1ヵ月である。
1ヵ月半前までは授乳していたのが信じられない。
採卵と移植の記憶が混同していて
移植ってどのくらい時間かかるんだっけ? 安静にするっけ?
託児の時間どのくらい必要だろうと思って聞いてみたら
若い先生「ん? 予約時間から15分で出られると思いますよ」
はっ、はっ、はやい〜〜〜!
スピード移植!!
先人たちのブログを読んで
「今回の診察からだいたい一週間後」と予想を立てて
実母の予定をキープしていたのだが
10日後の移植日は予定があるとのこと。困った。
移植手術がいくら短時間でも
その一瞬のために子どもを預けないといけないわけで。
とりあえず東武百貨店でランチと買い物をしてこの日は終了。
4月以降なら一人目が保育園に入るので
前半は慣らし保育期間で難しいとしても
預け先には困らなくなるのだが
凍結胚の保管期間を優先するとそういうわけにもいかず。
1回目の移植で妊娠した場合は兄弟の年の差も近い。
おそらく1歳9ヵ月違い。
2学年差とはいえ2歳違いではないので年子に近いのか?
妊娠できる・できないよりも
妊娠できた場合の二人育児への不安が大きすぎる。
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