アフィリエイト広告を利用しています

2017年10月11日

面倒くさいと感じたときがチャンス

仕事をしていて、面倒くさいと思うことはよくある。

複雑なプログラム作成が必要になったとき、逆に単純作業でも量が多いときなど。


でも、実は面倒くさいと感じたときがチャンス。

この面倒くささをなくしてしまうアイデアを考えれば良い。

実現できれば、同じ悩みを抱えている人が喜んくれるはず。


アイデアが浮かばないときはその仕事をやりながらや、

終わった後に考えればよい。

考え続けていれば、何かのアイデアは生まれる。


「面倒臭いと言うな、思うな」で終わりにしてしまうのはもったいない。



posted by db-engineer at 00:00 | Comment(0) | 経営

2017年09月17日

人は石垣、人は城

NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」を毎週見ている。

武田信玄による遠江侵攻が始まり、ますます放送が楽しみになってきている。

さて、私が今さら書くまでもないが、

武田信玄は武将としても政治家としても評価されている戦国武将の一人である。

 「人は石垣、人は城」

堅固な石垣よりも、人との固い信頼関係が勝るという信念で城を築かなかった信玄。

本拠となる城は持たぬまま、領国を守り切りきった。


中国、清の第四代皇帝、康熙帝も同様の言葉を残している。

 「長城はいらない。モンゴル人と仲良くすればよい。」

秦の始皇帝以来の北方遊牧民対策、長城建設は不用とし、

モンゴル人との友好を説いている。清朝はモンゴル人を同盟者として扱い、

清の皇帝はモンゴル人のハーンと同じ存在となっていた。

清朝が270年も中国を支配できた大きな要因だと私は思う。


我が身に照らせば、敵が武力で攻めてくることはないが、

仕事がなくなるという事態がそれに当たる。

この災いを断ち切るには、信頼で結ばれた人間関係が何より必要。

大げさではあるが、信玄や康熙帝に学ぼう。

日々の顧客、同僚とのやりとりに気を配ろう。

昔、お世話になった人に頼りを出そう。




posted by db-engineer at 21:39 | Comment(0) | 経営

中小企業への支援

弊社(?)の企業規模は超零細(社員一人)、経営基盤は超貧弱。

埼玉県の中小企業向けの融資も断られる始末で、ついに事業税・住民税・国民健康保険を払えなくなってしまった。

何のための融資制度なんだろう。

こちらは借金してまで税金を払おうとしているのに。

よれよれながらも個人事業を10年続けているのだから貸してくれてもいいじゃないか。
民間の金融機関ならすぐに貸してくれるぞ!。利息は圧倒的に高いが。

事業計画書を作成して、再申請しよう。

え、事業計画書に何を書くのかって。

「ブログアフィリエイトによる収益確保プラン」




posted by db-engineer at 00:00 | Comment(0) | 経営

2017年08月24日

時間を節約できればGood Job

いいシステム、お客さんが喜ぶ便利な機能を作ることばかりに気を使っていて、
他の面はなおざりだったと思う。

毎日の決められた仕事を今よりも短い時間で行うことができれば時間を節約できる。
1時間かかっていたことが30分でできるようになれば素晴らしいが、
そこまで行かなくても、1分でも2分でも短縮できれば立派な成果だ。

新しいものを作ることばかりに注力せず、
日々の仕事、一つ一つに改善のタネを探してみよう。
まずは、作成に時間がかかっている業務日報。Excel表の見直しから。



## oo ## oo ## oo ## oo ## oo ## oo ## oo ## oo ## oo ## oo ##





posted by db-engineer at 00:00 | Comment(0) | 経営

2017年08月05日

財政危機、克服のために

上杉鷹山を最初に知ったのは学生の頃だったと思う。故ケネディ大統領がスピーチで取り上げた日本人として授業で教わったような記憶がある。ただ、このときはそれ以上は気に留めなかった。

20代終わりの頃に仕事で偶然、米沢に出張することがあり、上杉鷹山という人物を意識するようになったのだと思う。その後、鷹山について書かれた本を購入して読んだ記憶がある。その本を今、読み直している。

上杉鷹山は米沢藩の藩主として領民や家来を束ね導く立場、一方、私は自分以外には一人の社員も部下もいない立場。置かれた立場は違うが、財政赤字に苦しむという点は同じ。

鷹山を見習い、赤字再建策を立て、行動しよう。


「伝国の辞」

一、国家は先祖より子孫へ伝え候国家にして我私すべき物にはこれ無く候

一、人民は国家に属したる人民にして我私すべき物にはこれ無く候

一、国家人民の為に立たる君にて君の為に立たる国家人民にはこれ無く候

出典元
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8A%E6%9D%89%E6%B2%BB%E6%86%B2



posted by db-engineer at 00:00 | Comment(0) | 経営

検索
最新記事
カテゴリーアーカイブ
プロフィール
db-engineerさんの画像
db-engineer
プロフィール
タグクラウド