20代終わりの頃に仕事で偶然、米沢に出張することがあり、上杉鷹山という人物を意識するようになったのだと思う。その後、鷹山について書かれた本を購入して読んだ記憶がある。その本を今、読み直している。
上杉鷹山は米沢藩の藩主として領民や家来を束ね導く立場、一方、私は自分以外には一人の社員も部下もいない立場。置かれた立場は違うが、財政赤字に苦しむという点は同じ。
鷹山を見習い、赤字再建策を立て、行動しよう。
「伝国の辞」
一、国家は先祖より子孫へ伝え候国家にして我私すべき物にはこれ無く候
一、人民は国家に属したる人民にして我私すべき物にはこれ無く候
一、国家人民の為に立たる君にて君の為に立たる国家人民にはこれ無く候
出典元
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8A%E6%9D%89%E6%B2%BB%E6%86%B2
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