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2017年07月12日

Git体験記 コンフリクト処理

SourceTree を使用しています。マージしたときにコンフリクトが発生すると困ります。Gitを使い始めて、最初の内は無条件にメニューから"自分の変更内容で解決”を選んでいました。ファイルの相違点を比較、検討せずに一方のファイルを全面的に採用していたわけです。
 注)自分の変更内容で解決:現在のブランチのコード
   相手の変更内容で解決:マージするブランチのコード

少しGitに慣れてきて、相違点を比較もせずに一方を選んでいていいのだろうか、と思うようになりました。ある時、自分なりに相違点を検証した上で、"相手の変更内容で解決"を選びました。マージ後、サーバにプッシュして確認すると、確かにマージするブランチのコードになっていたのですが、この場合は選択ミスでした。後から、現在のブランチのコードに変更しました。

今は、どちらのコードを選ぶかを決める前に相違箇所を別ファイルに保存しています。Source Tree は<<<<<<<HEAD などの記号を埋め込んで相違箇所を明示してくれるので、1つのファイルを保存するだけで、相違箇所をすべて保存できます。誤った選択をしないのが何よりですが、ミスは0にはなりませんので、間違えても後に戻って修正できるよう、コンフリクトの記録を残すことに努めています。

コンフリクトするファイルが少ないことを祈りつつ、マージしています。



posted by db-engineer at 08:22 | Comment(0) | Git

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