データベースエンジニアが行く

Electronを学習していて、

node.jsを何度もインストールし直した。

node.jsが新し過ぎて他のツールが動作しなかったし、

逆に古過ぎてこんなこともあった。


Electronの教科書替わりにしている市販本の指示にしたがって

node.jsのv6.をインストールして、サンプルコードを打ち込み、

Electron-packagerで配布版を作成した。

すると、

node.jsのバージョンを8.0以上にするようにと

エラーメッセージが表示された。

呆然とした。


node.jsを何度もインストールし直すのは大変なので、

途方に暮れかけたところで、

Node.jsのバージョンマネージャーというツールがあるのを思い出した。

調べてみると、Nodistというツールがあった。

NodistはWindows上で動作し、

Node.jsの新しいバージョンをインストールしたり、バージョンを切り替えたりできる。

Nodistをインストールして試してみた。（Nodistのインストール方法は省略）


node.jsのインストール


例　nodist + 6.17.1

node.jsのバージョンを切り替え


例　nodist 6.17.1

インストールされているnode.jsのバージョンを確認



補足）
nodebrewはNodistと同様の機能を持ち、mac OS、Linux上で動作するらしい。