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2018年12月16日

ひらぎの角ゴシックPro

Windows版のファイルメーカープロでレイアウトを作成した。

文字フォントはMS PゴシックとMS P明朝を指定している。

Macに移植


そのデータベースファイルをMac上で開いた。

Mac OS 10.8、ファイルメーカープロ13ではフォントはそのままだった。

mac OS 10.13、ファイルメーカープロ17ではフォントは

ひらぎの角ゴシック Proとひらぎの明朝 に変わってしまった。

理由は調べていないが、とにかく、

10.8ではWindows上で作成したレイアウトをそのまま使用できる。

10.13ではフォントが変わったために

テキストボックスやラジオボタンのサイズも変わったようで、

画面のところどころが崩れている。

ラジオボタンの選択肢が全部表示されなかったり、

テキストボックスが離れた位置に移動したりしている。

しかたないので手作業で修正した。

ファイルの一本化


このままでは、Macでは10.8と10.13と2種類のデータベースファイルができてしまう。

ファイル管理が面倒になるので一つにしたい。

10.8でフォントをすべてひらぎのに直し、10.13で開いてみた。

位置のずれはなく、10.8上と違いはなかった。

レイアウトは10個ぐらいあるため、

2時間近くかかったがやって良かった。

ファイルを一本化できた。

逆のパターンは


ちなみに10.13で作成したレイアウトを10.8で開くと、

罫線の位置がずれていたが、おおよそ問題はなかった。

我慢できる程度の"ずれ"だが、上位バージョンで作成したデータベースを

下位バージョンで使うことはしない。

上位バージョンにしかない機能を使っていると

その部分が下位バージョンでは動作せずバグとなるからだ。

上位にしかない機能は便利なので、

使わないつもりでもいつの間にか使っていることがよくある。








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