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2017年09月03日

WinSCPのタイムゾーン

WinSCP(バージョン5.9.4)を転送プロトコルはFTPで使用している。ファイルのタイムスタンプが9時間先の時刻になってしまう。

cronで作成している日々のバックアップファイルも、PCからアップロードしたファイルもともに9時間ずれる。

Webでタイムゾーンの変更方法が書いてあるページを探した。

 https://okwave.jp/qa/q9200975.html

転送プロトコルを一旦、SCPに変更してから時間補正を行い、-9時間と設定して保存した。これでうまくいくはずだが、私の場合はうまくいかず今度は9時間前の時間になってしまった。

そこで、もう一度転送プロトコルをSCPにして、時間補正をー9から0に戻し、またプロトコルをFTPに戻して保存した。これでOKになった。

転送プロトコルをSCPに変更してから時間補正を行い、FTPに戻して保存という手順を1度、または2度行えばOKということのようだ。

疑問は残る


一つのサーバのアカウント毎に接続用セッションを作成しているが、

上記のように時間のずれが起きるセッションと起きないセッションがある。

この違いはどうしてだろう。

WinSCPをバージョンアップ


バージョン5.9.7にアップした際、時間補正を再度、設定するのを忘れていた。

ファイルをアップしても9時間前の日時になっていることに気付かなかった。

なぜか最初の更新だけは正しい時刻になっていたので、

2度目以降の更新はファイル日時が初回更新よりも古くなるという状態。

何度更新しても、初回更新の内容が画面に表示される。


タイムゾーンの補正のことを思い出すまでに1時間以上かかった。




posted by db-engineer at 00:00 | Comment(0) | 小技

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