記事内に起動ディスクという表現もあり、
差し込むUSBによって、mac OSを使い分けられるようになれば便利と思い、
山田電気でUSBメモリ(16GB)を購入した。
「復元ディスク」は無事に作成できたのだが、
その用途については思い違いだった。
「内蔵の復元システムと同じ機能を持つ復元システムを
外付けハードディスク上に作成できます。」
つまり、Macが壊れた時などに使用する復元機能をUSBに保存できるということだった。
インターネットに接続できない環境でもUSBから復元できるという点が目的。
USBメモリからMacを普通に起動し、操作できるということではなかった。
これを使用するとディスク本体にOSが再インストールされてしまう。
残念ながら勘違いだった。
しかし、フォーマットやターミナルでのコマンド操作など、
これまでMacで行ったことのない操作を体験できた。
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