ファイルサイズのチェック方法を呑み込めてきた。
ファイルサイズのチェックには maxfilesize という検証ルールが用意されているが
これの動作が今一つ不安定だったため、以前は使用をためらっていた。
$this->addRule('upload_filename', 'Cannot exceed 4M bytes', 'maxfilesize', 4000000);
'upload_filenameはファイル名を登録するテキストボックス名
上記のチェックが行われてエラーメッセージが表示されることもあれば、
エラーメッセージが表示されないこともある。
アップロードするファイルのサイズが php.iniで設定したサイズ(upload_max_filesize)
よりも小さいときは検証ルールが正常に動作し、
大きいときはアップロードは行われず、
エラーメッセージも表示されないということだった。
maxfilesize使用のポイント
maxfilesize を使用するときは、
php.iniでの最大ファイルサイズよりも小さいサイズに制限すればOK。
php.iniでの設定値よりも大きいサイズのファイルをアップしようしたときは
エラーメッセージが表示されないため、
何が起きたのか分からない状況となるが致し方ない。
アップロードする人にファイルサイズを守ってもらうしかないと思う。
タグ:quickform
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image