2019年04月16日
筋トレのインターバルは長いほうがいい??短いほうがいい?? それぞれの効果と正しいインターバルの期間を知って最短で筋肉をつけよう。 これを知らずにトレーニングをするのは損!!/筋ダンブログ
インターバルは長いほうがいいのか、短いほうがいいのか徹底解説。
長いインターバルと短いインターバルの違い
長いインターバルと短いインターバルの違い
短いインターバルと長いインターバルどちらがより筋肉に効きやすいのでしょうか
短いインターバルの特徴
インターバルが短いので次の運動にすぐに移れる。
多種目をこなすことができるのが短いインターバルの魅力的なところです。
インターバルを短くとるということは息を整える時間も短くなるので心肺系の強化にもつながります。
脂肪燃焼にも効果的です。
また休みが短いので疲労がたまるのが早くなり、乳酸がたまるのが早くなります。
そうすると筋肉に来てる感が半端なくしてきます。(これをパンプアップといいます)
なぜ筋肉がごつくなるのかといいますと、乳酸など疲労物質が蓄積されて水の浸透圧というものが変わって、筋肉の中に水がどんどん引き込まれるのです。
そして疲労物質が脳に送られると成長ホルモンがたくさん出ます。
この成長ホルモンが筋肉の成長を促してくれているわけでもあります。
しかしインターバルが短いのが必ずしもいいのかといいますと決してそうではありません。
インターバルが短いのが欠点なのはどうしても長い人たちに比べると高重量の回数をこなせなくなります。
そうするとどうしても合計の回数が短いインターバルの短いほうが少なくなってしまうのです。
それが筋肉にどう関係してくるのかといいますと、単純に筋肉量が変わってきます。
短いほうは確かにパンプアップ感は強いですが、インターバルが長いと乳酸もたまりにくくなりますし、その分回数も増え、フォームもきちんと行うことができます。
筋トレでのフォームはすごく大事で、回数よりもフォームを最初は意識したほうがいいでしょう。
そうすることで、短いインターバルの人よりも筋肉量を増やすことができます。
短いインターバルの人が同じ回数をこなすとしたら重量を下げて回数を上げるしかありません、しかしそれでは時間をとってしまうので、時間が足りない人にはお勧めしません。
また、時間が長くなることにより、モチベーションや集中力が切れるので、いい筋トレができるのかという問題点も出てきます。
なので自分的には脂肪を燃焼したいときは短いインターバルで、筋肉量を増やしたいときは長いインターバルでトレーニングをするようにしています。
ここで余談ですが、自分が好きな方は短いインターバルの方ですww
なぜかといいますとやはりパンプアップはやっている感がありますし、発汗して汗を流さないとすっきりしないし、筋肉が固まってしまう感があるからです。
やはり汗をかかないともやもやした気分にもなってしまいますので、短いインターバルの方が好きです。
オススメインターバルの期間とは⁇
オススメインターバルの期間とは⁇
おススメのインターバル期間は??
ではおすすめのインタバル期間はあるのでしょうか??
あります。
それはアイソレーション(単関節運動)に関しては2分が最も効果が期待され、紺バウンド(複合型運動)では3分が最も筋力UPには効果的です。
要は短すぎず、長すぎずですね。
もっと効果が欲しい!!という人は長いインターバルをやった後に短いインターバルで追い込むのもありかもしれませんね。
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