筋ダンブログ

今回は筋トレやダイエットとは関係ないのですが、嘘のようなほんとうの雑学について書いていきたいと思います。





アジア人の多くが中国人です。

中国人を中心にアジア人は牛乳を消化することができないのです。

それを乳糖不耐症と言います。


なぜアジア人は乳糖不耐症なのか、なぜアジア人はだけなのか、それは人間は哺乳類であることから小さい時は、母親の牛乳を飲みますが、ほかの哺乳類は大人になるにつれて、牛乳を飲まなくなります。

では、なぜ人間だけが牛乳を飲み続けるのでしょうか？？

それは人間だけが唯一母親以外から牛乳を摂取することができるからです。

なので、全ての哺乳類の大人は乳糖不耐症を持っているのが普通なのです。

そこで次に疑問なのがなぜ、アジア人だけなのか？？

ヨーロッパの人は乳糖不耐症を持っていないのかということになりますが、これは住む地域に関係性があります。

ヨーロッパの人々は比較的赤道から遠い地域に住んでいるので、ビタミンBを十分に作る日光を浴びれないのがかんけいしてきます。

なので自然と、食物からビタミンBを摂取するようになったのです。










鳩が頭を動かすのは歩いている時だけであって、止まっている時や、飛んでいる時は頭が動いていないのです。

物を見る仕組みは目からの情報を脳に伝えて初めて見たという形になります。

しかしこの目で捉えてから脳に伝わるまではタイムラグがあるので、鳩は頭を動かし、人は目を気付かないうちに動かして修正しているのです。













1.6%の人は他人の痛みを自分の痛みとして捉えます。


この仕組みは人は本来皮膚を叩かれていたいと感じるのではなく、そこから脳に危険信号が発せられて、そこから痛いと感じるように設定されているのです。


梅干しを見たらよだれが出てくるのと同じ理屈です。


なので他人が叩かれて脳が勘違いして自分が痛いと思う人がいても不思議じゃないのです。


実際にこのことはミラータッチ共感覚と呼ばれ、1.6％の人が持ってる非常に珍しい能力なのです。





スイスでモルモット一匹をペットとして買うのは違法になるのです。


これはなぜかと言いますと、モルモットは非常に寂しがり屋な動物で、研究でほかの動物がいないと寿命が縮まるという結果も出ています。


ただ、モルモットはわがままな性格なので、一緒に飼う動物はしっかりと選びましょう。












双子でも父親が違うということはあり得ます。


父親が違う双子ができる過程はと言いますと、精子は最長5日間は生きることができ、その間に卵子とくっつきます。


簡単に言うと、短期間の間に別々の男性と関係を持つとそれぞれの精子とそれぞれの卵子がくっつき、双子が生まれるのです。


しかし、この確率は非常に低いのは明らかで今のところ世界には6組ほどしか確認されていません。














青い目を持つ人は陶器の発明より後に生まれた。

人はもともと全員茶色い目をしていたんです。

しかし、6000〜10000年前ほどに遺伝子の突然変異が起こり青い目の人たちが誕生したのです。





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紙で指を切ったら他の傷より結構痛いと感じますよね？？

それは実際本当に痛いのです。

それは紙で指を切ると、傷は深くなり出血が少なくなります。

出血が少なくなると神経が空気に直接晒されることになるので、出血が多くてかさぶたができる傷よりも痛く感じるのです。










これはティラノサウルスの体と鶏の体の中を調べて、タンパク質の量など、一番類似していたのが鶏らしいのです。










体毛が多いと頭がいいのは関係している。

特に胸毛が多い人が頭の良さと関係していることが判明しました。
ただ、こちらは男性限定のものになります。












実際には女性にも喉仏がありますが、男性ホルモンが少ないので、見えづらいだけなのです。

いかがでしたでしょうか。

以上が嘘のようで本当の雑学でした。





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