2019年10月01日
筋トレライフ/筋ダンブログ 筋トレを長く続けるコツをご紹介。 筋トレを生活の一部にしよう。 筋トレをライフスタイルに組み込んで生活を豊かにしよう。 筋トレをやるメリットと続けるコツ
人生を変える筋トレライフを始めよう。さぁlets筋トレ
目次
- 筋トレは朝にするべき??
- 筋トレを続けるコツ
- 日常をルーティン化しよう。
- 塵も積もれば山となる
- 体が発する信号。
筋トレは朝にするべき??
筋トレは朝にしたほうがいいのか、夜にしたほうがいいのか??
という課題は昔からあると思いますが、人によってそれぞれで色々な持論があります。
今回は私のトレーニングのライフスタイルなので私自身の持論でいくと、断然朝に筋トレをするべきです。
理由としては
朝が一番リフレッシュしてる時間である。
雑念が入りづらい。
1日が活性化する。
という利点から私は断然朝に筋トレをするべきだと思っています。
朝が一番リフレッシュしている。
人は起きた時が一番頭も体もリフレッシュされているので、その時間に筋トレをすることは理にかなっています。
雑念が入りづらい。
夜に筋トレをするとなると、仕事終わりや疲れなどから今日はいいかなという気持ちが芽生え、甘えてしまう隙を与えてしまいます。
その点朝に筋トレをすると頭が筋トレをする理由を考える前に筋トレすることができるので雑念が入りづらい状況になるのです。
1日が活性化する。
朝に筋トレをするとちょうどよく体があったまったらほぐれたらするので、その日の体の軽さが変わってきます。
朝に筋トレをする注意点としてはきちんと朝ごはんをとることです。
朝ごはんを取らないと筋肉だけでなく、仕事にも支障をきたしてしまうので、朝は筋トレをしたら必ず朝食をとりましょう。
朝に何かをするということは筋トレにおいてだけではなく、仕事や勉強の面に関してもお勧めします。
朝が一番脳がリフレッシュしてるので頭を使う仕事や重要なこと、覚えたいことは起きてすぐ行うといいでしょう。
逆に単純作業やあまり頭を使わないことは午後などに持ち越すことが仕事のスピードやレベルアップする秘訣です。
また、1時間だけ筋トレ!!
とか、タイムリミットを設けるとダラダラと筋トレをしなくなって集中するので、タイムリミットを設けることをお勧めです。
筋トレを続けるコツ
三日坊主とまでは行かなくても人は月日が経つとだんだんと飽きてやらなくなってくる生き物です。
ではこう言った状況をどうやって打破するのかと言いますとそれはズバリ習慣化するのです。
意思の力だけではやはり限界があるので、習慣化して頭が筋トレをしなくてもいい理由を考えつく前に筋トレをしてしまうのです。
そうすれば頭が考え始めた頃には体は筋トレを始めているのでやらないという選択肢は無くなります。
習慣化は大体1週間〜2週間もすれば体にセットされます。
一度習慣化してしまえば後は比較的楽になります。
徹夜は最大の敵!!
残業があった日などは夜遅く帰ってきてそこから色々やろうとしてその中に筋トレも含まれている方もいると思いますが、徹夜するぐらいなら寝て朝早く起きてやったほうが断然効率がいいです。
無理に徹夜しても次の日に疲れがたまるので一回リセットした状態で筋トレをしましょう。
集中力は仕事の速度もクオリティにダイレクトに影響します。ダラダラするくらいだったら寝て自分を追い込みましょう。
そうすれば集中力もアップするし、デッドラインが迫れば作業効率は飛躍的にアップします。
日常をルーティン化しよう。
人は日々膨大な「選択」をしています。
先程も少し触れましたが、この「選択」は意志の力だけでは到底自分が本当にやりたい選択を選び続けるのは不可能です。
では、どうすればいいのかというと、意志で選択するのではなく、ルーティン化するのです。
ルーティン化さえすれば毎日選択をする必要はなくなり、雑念が入る前に行動ができます。
また、選択する時間さえも節約することができるのです。
例えば
毎日決まった食事をする。
毎日同じ洋服を着る。
毎日同じ時間に筋トレをする
と前もってルーティン化しとけば、迷う時間をなくして、行動や、時間に余裕ができてきます。
余裕ができた分他のことへ時間を投資することができてくるという素晴らしいことづくしです。
このルーティン化はどんなことにも適応でき、仕事や、勉強にも使えます。
人間は基本的に怠け者なので、特に仕事終わりだとどうしても怠ける癖が出てきてしまうので、仕事の疲れや誘惑の少ない時間帯にやりたいことを組み込むようにルーティン化しましょう。
ルーティン化するまでは多少の時間がかかるかもしれませんが、3ヶ月は何が何でも無理やりルーティン化しましょう。
何も考えなくても気づいたやっている、これをこの時間にやらないと落ち着かない。このレベルまでいくとベストです。
塵も積もれば山となる
普段から筋トレやダイエットに励んでいる人の最大の敵といっても過言ではないのが飲み会。
人はアルコールが入るとどうしても気分が高揚しついつい食べ過ぎてしまうもの。そうして自己嫌悪に陥りダイエットを諦めてしまう人も少なくありません。
しかし、考えて欲しいのはあなたがダイエット初日でガツンと体重を落とせましたか??くびれはできましたか??
そんなことはありませんよね??
何ヶ月、何年もかけてやっとあなたの体は変わるものです。
逆も然りなのです。
あなたが1日誘惑に負けて、スイーツやラーメン揚げ物などを食べてしまうことがあるでしょう。しかしこの一回きりであなたの体がガツンと太ることはないのです。
すぐにダイエット生活のリズムを取り戻せばOKなのです。
逆に一回の食べ過ぎで投げやりになり、リズムが崩れてしまうことの方がよっぽど問題なのです。
体が発する信号。
体が発する信号にはいろいろあり、睡眠もその一つです。
体と脳は連動しているので眠いなと思ったら体からの信号として捉えるべきです。
眠いなと感じたら短時間でもいいので催眠をとりましょう。
しかし、睡眠をとった方がいいにしろ、睡眠が取れない時だってあります。
その時とは仕事中です。
中でもお昼ご飯後の睡眠は仕事をする社会人にとっては天敵です。
この眠気はご飯を食べることによって血糖値が一気に上がりインスリンが分泌されらため体のだるさを感じ眠気がくるのです。
この眠気の対象法はなるべく血糖値を緩やかに上昇させる低GIの食べ物を食べることです。
筋トレにしても仕事にしてもぶっとうしでやることが必ずしも正義ではありません。
ガス欠になる前に適度にリフレッシュすることが大事です。
タグ:筋トレ
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/9258704
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック