2020年11月12日
(初心者用)腹筋を割る体脂肪の落とし方/筋ダンブログ
腹筋を割る体脂肪の落とし方を解説していきます。
腹筋を割りたいなら食事と筋トレが大事
人はもともと腹筋は割れています。
しかし、腹筋の上に脂肪が乗ってしまって腹筋が見えない状態になってしまっているのです。
いくら筋トレをしても脂肪を落とさなければ腹筋は見えてきません。
なので腹筋を割りたいなら体脂肪を落とす。
食事と筋トレに気をつけましょう。
・腹筋を割りたいなら体脂肪を落とす低カロリー
まず、腹筋を割りたいなら体脂肪を落とすべきです。
そして体脂肪を落とすためには何と言っても食事が重要です。
そのため腹筋を割りたいなら食事は低カロリーにして、消費カロリーが摂取カロリーを上回らなくてはいけません。
ある程度体脂肪が落ちたら食事量を調整して筋トレも行うと筋肉がついてリバウンドしづらく、メリハリの効いた体になれるでしょう。
気をつけて欲しいのは低カロリーにすると脂肪と一緒に筋肉が落ちてしまいます。
筋肉が落ちると基礎代謝が落ちてしまい痩せにくく太りやすい体になってしまいます。
なのでなるべく筋トレはしつつ、摂取カロリーを消費カロリーの90%〜95%に抑えると筋肉量が減りにくくなります。
・腹筋を大きくしたいなら体脂肪を増やす高カロリー
次に腹筋を大きくしたい人はどうするべきかを書いていきます。
腹筋を大きくしたい人はまず腹筋の筋肉を大きくしなければいけません。
そのため低カロリーで腹筋を割るだけではダメなのです。
まずは、高カロリーで筋トレをして腹筋をつけます。
その後に低カロリーで脂肪を落とし腹筋を割ります。
なるべく体脂肪を増やさずに筋肉を増やすにはだいたい基礎代謝よりも200〜300キロカロリーほど上回ると良いでしょう。
また、高カロリーならなんでも食べていいというわけではなくて、
高カロリー、低脂質、低炭水化物を意識しましょう。
体脂肪を落とすために筋トレで意識するべき4つの事
体脂肪を落とすために筋トレで意識したい4つの事をまとめていきます。
・全身のトレーニング
全身のトレーニングを行うようにしましょう。
そうする事で腹筋を鍛えるだけよりも基礎代謝が上がるので痩せやすくなります。
・筋トレ→有酸素の順番
有酸素は筋トレの後にやりましょう。
有酸素をすると最初は筋肉からエネルギーが発生し、その後に脂肪からエネルギーが発生します。
なので最初は筋トレをして筋肉を落とさないようにして、次に有酸素で脂肪をピンポイントで落としましょう。
・HIITを取り入れよう
HIITトレーニングとは数秒間ハードなトレーニングをする、数秒間休む。
を繰り返すトレーニングになります。
こうする事で心拍数が上がり脂肪燃焼やそのほかにも色々な効果が期待できます。
・ギリギリまで追い込む
筋トレはギリギリまで追い込みましょう。
効果柄段違いです。
軽くて回数を増やすよりも、重くて回数少ないほうがいいです。
しかし、フォームが崩れない程度で。
体脂肪を落とすために鍛えるべき筋トレ部位
次の部位は比較的筋肉量が多い部分なので、鍛えることで基礎代謝が上がり、痩せやすくなります。
ぜひとも鍛えることをオススメします。
・胸
・背中
・脚
の3つです。
まとめ
体脂肪を落として腹筋を割りたいなら食事と筋トレに気を使うべし
タグ:筋トレ
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