筋ダンブログ

食事前と食事後どちらが筋トレするのはオススメか


筋トレは食事前がいいのか。
食事後がいいのか。

それぞれのメリットデメリットをご紹介していきます。








食事前に筋トレをすることによって得られるメリットはなんでしょうか。
早速見ていきましょう。

・体脂肪を燃焼させやすい

食事前に筋トレを行うとエネルギーの在庫が少ないので脂肪からエネルギーを消費しや好くなり、結果として体脂肪を燃焼させやすくなります。

・動きやすい

食事前に筋トレをすることによって、満腹感や眠気などといったことがなくなるので体が動かしやすい状態になります。




次に食事前に筋トレをする事で起こるデメリットを見ていきましょう。

・筋肉が落ちやすい

食事前に筋トレをするとエネルギーの在庫が少なくなると書きましたが、そのエネルギーに変えるのが脂肪よりも先に筋肉から変わってしまうので、筋肉が落ちやすくなります。




食事後の筋トレのメリットを見ていきましょう。

・筋肉がつきやすい

食事後に筋トレをすると食べたもののエネルギーが筋肉へと変わりやすくなっています。

・体脂肪がつきにくい

食事をとると血糖値が上がってしまいますが、筋トレをする事で血糖値を一定にして脂肪がつきやすくなるのを防いでくれます。





次に食事後の筋トレのデメリットを見ていきましょう。

・眠くなる

食事をとると満腹感から眠くなってしまうことがあります。
なので集中力が続かないこともしばしば…

・消化不良を起こしやすくなる

食事を食べたすぐ後に筋トレをすると食べたものの消化にエネルギーを使うはずが筋トレにエネルギーを使ってしまうので、消化不良を起こしやすくなります。





以上筋トレは食事前にやるべきか、食事後にやるべきかでした。


自分のオススメは食事前に筋トレをすることです。

そうすることで体が動きやすいし、集中力が増すからです。


あと脂肪の燃焼も早くなるのでオススメです。


両方試してみて、自分に合った方法で続けてみてください。