2018年10月06日
筋トレと食事で最強の体に!!食事の内容と、タイミングを徹底解説. /筋ダンブログ
筋トレと食事で最強の体に?!カッコよくきれいな体になりたいのなら食事も筋トレも見直しましょう。
さぁ夏はすぐそこです。モテボディになって海へGO!!
筋トレをしてると気になってくるのが食事内容。
筋トレをしているけどなかなか体系が変わらない、自分の理想の体型にならない。
そういう悩みをもっている人は少なくないはずです。
そこで今回は、筋トレプラス食事で理想の体型を目指すために食事の内容を気を付けていこうという内容を載せていきたいと思います。
筋トレだけででは体は変化しない??
まず最初に筋トレだけよしていても理想の体型になるのは難しいでしょう。
理由としてはすごく簡単で、いくら運動しようが、それを大幅に超えるカロリーを摂取してしまうと当然脂肪がついてしまい、筋肉の上に脂肪がつくので、筋肉が見えない形になってしまうのです。
また筋トレをしたら筋繊維が傷つき修復するためにはしっかりとした食事内容が必要となってくるので、好きなものを好きなだけ暴飲暴食していても理想の体型には近づきません。
食事7割筋トレ3割
筋肉がつくかどうかは食事の内容でほぼ決まるといっても過言ではありません。(筋トレ自体もおろそかにしてはいけませんが)
まずはしっかりと目標を立ててその目標にあった食事内容にしましょう。
◎ダイエットのために筋トレするのか
◎筋肉量をUPさせたいのか
◎筋力をUPさせたいのか
◎筋肉量をUPさせたいのか
◎筋力をUPさせたいのか
(筋肉量をUPさせるのと筋力をUPさせるのは違います。
たとえば、ボディービルダーのように筋肉自体をUPさせたいのか、アスリートのようにインナーマッスル筋力をUPさせたいのかで目標が違ってきます)
ダイエット目的
ダイエットの基本は筋力を落とさずいかに脂肪を落とすかです。
よく食事の量とかを減らしている人がいますが、それでは逆効果です。
なぜなら、人はエネルギーを消費するときまず最初に筋肉から消費します。
筋肉がないと、基礎代謝が下がり脂肪が落ちにくくなってきます。
食事を減らすと筋肉が育成されなくなりさらに筋肉を減らす要因となってしまいます。
筋肉量を増やしたいとき
筋肉量を増やしたいときは脂肪も一緒につくことを覚悟しなければなりません。
ダイエットしながら筋肉量を増やすのは無理なので、筋肉量をUPさせた後にダイエットをするとよいでしょう。
筋量をUPさせたいとき
こちらは前者の中間に似た感じで、ある程度筋力を上げつつ、体重を抑えたい場合になります。
このようにダイエットはカロリー軽、バルクUPはカロリー重、筋力UPは両方重視みたいな感じです。
筋トレの効果を倍増させるゴールデンタイム!!
食事をとるタイミングによって筋トレの効果を倍増させるゴールデンタイムというものが存在します。
その時間帯が筋トレした後の30分以内です。
この時間帯は筋トレした後なので、筋繊維が必死に修復しようと栄養を求めているのです。
この時間に内容のいい食事をとってあげると筋肉として吸収されやすいのです。
また朝の食事も非常に大事です。
これから活動するためには活動するためのカロリーが必要なので食べるようにしましょう。
逆に夜は後は眠るだけなので控えるようにしましょう。
栄養表
炭水化物
吸収率がよくエネルギーに変換されやすい。
しかし吸収率がいい分とりすぎると脂肪に変換されやすい
タンパク質
タンパク質は筋肉を作るのに一番重要な栄養素です。
筋肉だけじゃなく骨や血などもタンパク質からできているので最強。
しかしとりすぎると吸収しずらいので、胃酸が出すぎてい画荒れることも・・・
脂質
長時間の運動には欠かせない。
ビタミンの吸収を助ける。
こちらも取りすぎると脂肪に・・
ビタミン
体の調子を整える役割
脂肪を蓄えたくないという人は炭水化物、脂質をある程度抑えてタンパク質をとるようにしましょう。
バルクアップの人は炭水化物をしっかりとりましょう。
これらのものをバランスよくとることで、筋肉は自然とUPしていきます。
タグ:筋トレ
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