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ケロロ
元陸上自衛隊第7師団戦車連隊の 偵察小隊等に勤務していました。 実際に74式戦車・主に偵察用オート・60式装甲車に搭乗していました。 戦争映画や軍機・ミリタリー・バイク・波乗り・山登りと興味は多い50代。 戦車や戦艦などのラジコン遊びが好き。 自室を戦闘基地にしたい。 しかしながら一番は平和と健康です♪
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2016年05月07日

圧倒的な存在感。  M4シャーマン (105mm榴弾砲搭載型) フルオペレーションセット 2チャンネルプロポ・バッテリー・充電器付き

敵兵を蹴散らせ



圧倒的な存在感。  M4シャーマン (105mm榴弾砲搭載型) フルオペレーションセット
2チャンネルプロポ・バッテリー・充電器付き


闘能力は別として、この圧倒的な存在感・貫禄は他の戦車にはかなわないと思います。
シャーマン戦車よりも高性能な戦車が多く存在していますが、ラジコン戦車の中では一番格好いい戦車だと思います。




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■リアルに再現されたM2重機関銃は新設計。M1ヘルメットを着用し、戦闘シーンを意識したコマンダーの人形が砲塔上部の表情を引きしめます


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迫力の主砲発射。キセノン管による発射光とともに発砲の轟音が響きわたり、同時に車体反動も再現。

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■独特の作動音をともなって、砲塔は360度の旋回が可能。スティック操作で旋回スピードの調整もできます

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第二次大戦中に約50,000輌が生産され、連合軍を勝利に導いたM4シャーマン中戦車。 数多くのバリエーションの中でも火力支援用として開発された105mm榴弾砲搭載型を1/16スケールでモデル化したRCタンクです。 質感たっぷりに再現された車体をはじめ、可動式のサスペンションを採用した重量感あふれる走行、そして航空機用エンジンから発展した空冷星型9気筒4サイクルの独特のエンジン音や主砲発射音、発射光などまで再現したこだわりの1台です。(写真は組み立て、塗装仕上げをした状態です)



アマゾンで購入できるM4シャーマン (105mm榴弾砲搭載型) フルオペレーションセットはこちら  ↓




タミヤ  1/16 RCタンクシリーズ No.31 M51スーパーシャーマン フルオペレーションセット 

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主砲は仰角13度と俯角5度までの上下動が可能。送信機の右スティックを上下に動かして砲身をコントロールします。


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砲塔は360度の全周旋回。左スティックの操作で作動スピードを調整でき、任意の位置で止めることが可能です。

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車体前方の7.62mm機銃は断続的な発射音と発射光が同調します。


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ラジコン戦車の傑作。タミヤから  タミヤ、「砲身制御システム」を搭載した1/16 RCタンク「陸上自衛隊 10式戦車 フルオペレーションセット(4ch プロポ付)」

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ラジコン戦車の傑作です

【商品紹介】
タミヤ 1/16 電動RC組立 陸上自衛隊 10式戦車 フルオペレーションセット (4ch プロポ付) 。

【徹底した実車取材により音と光、動きまでもリアル再現】
2010年に制式採用された陸上自衛隊の10式(ひとまるしき)戦車を1/16スケールで再現した電動ラジオコントロールタンクの組み立てキットです。
陸上自衛隊の全面協力により徹底した実車取材を行い、120mm滑腔砲や傾斜した装甲を持つスリムな車体をリアルにモデル化。
現用戦車らしいパワフルでスムーズな前後進や左右旋回をはじめ、砲塔旋回や砲身上下もコントロールでき、射撃時の砲身後座や車体反動まで再現しました。
実車から収録したエンジン音や主砲発射音など、それぞれの動きにサウンドが同調。
主砲と連装銃は発射光も連動します。
さらに、走行中の車体の姿勢や砲塔の向きを感知して、砲身の上下と砲塔の左右の動きを自動的に調整する砲身制御システムを搭載。
送信機であらかじめ設定した方向に対して常に砲身を向け続けて走行できます。
また、砲身は専用サーボの制御により、発砲後に装填角に戻り、砲塔を後方に向けた際の砲身の車体回避動作も自動的に行います。
別売のバトルシステムも搭載可能。

【走行性能】
トルクフルな540モーターを2個組み込んだユニット式のギヤボックスをリヤに搭載。
十分なパワーで低速から高速まで力強い走行が可能です。
しかも、前後進と左右旋回を別々のモーターでコントロールするという、実車のトランスミッションとほぼ同様の動力伝達方式を採用。緩旋回から信地旋回、超信地旋回まで一段とリアルな操縦感覚を実現しました。

【砲塔・砲身動作】
砲塔は旋回速度が送信機の操作により調整でき、リアルな作動音が臨場感を演出。
また、砲身を下げたまま砲塔を後方に旋回させると、砲身が車体を避けて自動的に水平状態となる回避動作(ディッククリアランス機能)もサーボの制御により行います。
主砲はオレンジLEDによる発射光とともに、迫力あふれる発射音がシンクロ。
砲塔内部にセットされたリコイル用ギヤボックスにより、発射音とともに砲身がすばやく後座し、スムーズに戻る一連の動きを再現。
また、主砲発射後に砲身が自動的に俯仰して装填角となり、続いてもとの位置まで戻るという次弾を込める動作も再現しました。

【陸上自衛隊10式戦車について】
最新のテクノロジーを駆使して2010年に制式採用された、陸上自衛隊の最新鋭戦車が10式(ひとまるしき)戦車です。
主砲には国産の44口径120mm滑腔砲を搭載。
射撃統制装置の性能向上をはじめ、自動追尾機能や砲安定装置により、S字スラローム走行中でも動く目標物に対して百発百中の命中精度を誇ると言われます。
またC4I(Command Control Communication Computer and Intelligence)と呼ばれるシステムを導入して各部隊が連携した戦闘が可能となっています。
パワーユニットはコンパクトに仕上げられた出力1,200馬力のV型8気筒ディーゼルターボエンジン。
無段階自動変速操向機を組み合わせ、優れた機動力を実現しています。
サスペンションは車体を前後、左右、上下に姿勢制御できる全油気圧式。
さらに、砲塔などにモジュール装甲を採用して防御力と運用性を高め、日本全国への展開のための迅速なトレーラー輸送が可能です。
2012年から部隊配備が開始され、運用・乗員教育を進めながら、74式戦車と順次交替して配備される予定となっています。

【砲身制御システム】
高度な射撃統制システムを採用した10式戦車の動きをイメージし、「砲身制御システム」を搭載しました。
車体・砲塔のそれぞれに制御基板を搭載し、砲塔制御基板にはジャイロチップを内蔵。
走行中の車体姿勢と砲塔の向きを感知して、砲身の上下と砲塔の左右の動きを自動的に調整。
送信機であらかじめ砲身の位置を設定するだけで、常に砲身を設定した方向に向けながら走行させることができます。

【複数台で気軽に遊べる2.4Gプロポを使用】
スティックタイプの4ch送信機、走行用7.2Vバッテリー、充電器などもセット。
RCメカはクリスタル交換によるバンド調整の必要がなく、気軽に複数台で楽しめる2.4GHzプロポセットを採用。
コンピューターの無線LANなどにも使われている2.4GHzは、送信機と受信機(車体)が1対1で対応するので混信の心配が少ないのが特徴です。

•車長用キューポラ上部の円形レールに取り付けられる12.7mm重機関銃もリアルな仕上がり。
•砲塔前部両サイドに独特の配置で装備された4連装2基の発射発煙装置も再現。
•前照灯(ヘッドライト)、管制運転灯、管制車幅灯はLEDにより点灯可能。
•砲塔後部バスケットのメッシュ部分をはじめ、その下のエンジン室上甲板グリルにはエッチングパーツを使用。
•サイドスカートは質感ある軟質樹脂製。
•管制尾灯(赤)、管制制動灯(赤)、後退灯(白)、尾灯(赤)はLEDで点灯。
•主砲は専用サーボにより仰角約10度、俯角約6度までの上下動をコントロール可能。
•砲塔リングには20個の金属ボールが組み込まれ、滑らかな旋回を実現。
•主砲はオレンジLEDによる発射光とともに、迫力あふれる発射音がシンクロ。
•主砲左下の7.62mm連装銃は、断続的な発射音にオレンジLEDの発射光が同調。
•バスレフタイプの樹脂製ボックスに直径57mmのスピーカーを2個セット。
•トルクフルな540モーターを2個組み込んだユニット式のギヤボックスをリヤに搭載。
•ジュラルミン製のシャーシ、ダイキャスト製のドライブスプロケットやサスペンションアームなど金属パーツを多用して強度を確保。
•金属ピンとダイキャスト製コネクターを使用して強度も十分な連結済み履帯。
•砲塔内に主要メカや走行用バッテリーを集中搭載。メカデッキに配置した4個の磁石により砲塔上部の脱着も手軽。
•シャーシをはじめサスアームやドライブスプロケットなど足まわりに金属パーツを使用。
•主砲はアルミ削り出し製をメインに、排煙器、砲身カバーなどに樹脂製パーツを使用。さらに、後部バスケットやエンジン室上甲板グリルにはエッチングパーツを使用して精密感を高めます。
•連結済み履帯は形状をリアルに再現した硬質プラスチック製。
•すべての動きにサウンドが同調。車体に搭載された2個のスピーカーから重厚なサウンドを響かせます。
•マルチファンクションユニットや2.4GHz帯仕様の4chプロポ、走行用バッテリー、充電器も付いたフルセット。



【商品仕様】•1/16スケール
•未塗装・組み立てキット
•全長596mm
•全幅207mm
•全備重量約4050g


【別にお求めいただくもの】
•送信機用電源(単3形電池4本)




注文はこちらから ↓






爆撃、銃撃、籠城、山頂を奪い合い、毎日「星条旗」倒して「日の丸」を立てた……硫黄島の真実、生還した通信兵の証言

yjimage.jpgy1jimage.jpg日米戦史の中でも最も苛烈な戦いのひとつとして現代まで語り継がれる硫黄島の戦い。日米合わせて計約5万人が死傷。日本兵約2万人のうち96%の兵士が戦死したこの戦いをテーマに、ハリウッドの重鎮、クリント・イーストウッド監督は2本の映画を製作している。

 当初は米軍側の視点から描く「父親たちの星条旗」(2006年公開)のみを考えていたが、その準備中、日本側の視点から描く「硫黄島からの手紙」(同)の映画化を決意した。イーストウッド監督は、日米双方の視点から描かなければ伝えられないものがこの戦いにはある−と考えたからだ。

すり鉢山争奪…孤島の日米決戦 双方の視点から

 すり鉢山山頂に星条旗を掲げた米兵士たちは帰国後、米国民にとって英雄として迎えられるが、彼らにとって、その“栄光”は苦痛でしかなかったことが「父親−」では描かれる。

 一方、星条旗が立てられる様子を地下壕から双眼鏡で確認し、「ここからが本当の戦争だ」と覚悟する栗林忠道中将ら、地下壕を使ってゲリラ戦を展開する日本兵側の視点から「硫黄島−」は描かれる…。

 「星条旗が立てられた翌日、山を見ると日本兵の手で日の丸の旗が立てられていました。しかし、その日のうちに星条旗に変えられていました。が、翌日、山を見ると、また日の丸の旗に変わっていたんです…」

 絶望的ともいえるこの戦場から生還した元通信兵、秋草鶴次さん(87)は地下壕の中から、すり鉢山の激しい争奪戦をつぶさに見ていた。

 「遠くで、うごめく兵士たちの姿はまるでアリのようでした」。そして絶望の淵で、こんな考えが頭をよぎったという。「遅かれ、早かれ、みんな死んでしまうのだろうに頑張っているなあ…」と。


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posted by ケロロ at 07:43| Comment(0) | TrackBack(0) |

2016年05月06日

日本陸軍 三八式歩兵銃

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三八式歩兵銃は、1900年代中期に開発・採用された大日本帝国陸軍の小銃。

日清戦争で主に使用された村田経芳開発の十三年式・十八年式村田単発銃に代わる、有坂成章開発の近代的な国産連発式小銃である三十年式歩兵銃は、1904年(明治37年)から翌1905年にかけて行われた日露戦争において、帝国陸軍の主力小銃として使用された。三十年式歩兵銃自体は当時世界水準の小銃であったが、満州軍が中国大陸の戦場で使用してみると、同地が設計時に想定した以上の厳しい気候風土であったことから不具合が頻発した。このため、有坂の部下として三十年式歩兵銃の開発にも携わっていた南部麒次郎が中心となり本銃の開発が始まった。あくまで三十年式歩兵銃をベースとする改良であったため、銃自体の主な変更点は機関部の部品点数削減による合理化のみであり、また防塵用の遊底被(遊底覆、ダストカバー)の付加や弾頭の尖頭化(三十年式実包から三八式実包へ使用弾薬の変更)を行っている。

この改良は順調に進み、本銃は1905年(明治38年)の仮制式制定(採用)を経て、翌1906年(明治39年)に制式制定された。部隊配備は日露戦争終戦後の1908年(明治41年)3月から始められ、約2年ほどで三十年式歩兵銃からの更新を完了している。

本銃の初の実戦投入は第一次世界大戦(青島の戦いなど日独戦争)であった。以降、三八式歩兵銃は日本軍(海軍にも供与)の主力小銃としてシベリア出兵、満洲事変、第一次上海事変、支那事変、第二次上海事変、張鼓峰事件、ノモンハン事変等で使用されている。
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