アフィリエイト広告を利用しています
UA-58926310-7
<< 2024年11月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
カテゴリーアーカイブ
記事 目次
  1. 1. 表紙ブログの目次
最新記事
リンク集
ファン
RSS取得

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2019年07月28日

徳島へアマゴを求めて

2019年6月


6月に徳島へアマゴ釣りに出かけたときの話です。



今日は、四季美谷温泉でアマゴを釣りながら
温泉でも入ろうか?との、話になり友人宅を出かけた。



友人宅の木頭村から那珂川を下り、
剣山方面へ入る。



この道の行き先はどこへも抜けられず行き止まりになるそうだ。
なるほど途中の集落を過ぎると道は狭くなる。



目的の四季美谷温泉の看板が左に見える。
何と美しい名前だろう。
温泉は、帰路の楽しみにして通過する。



道路は山道となり険しい。
ここまで来ると、渓流の女王アマゴと再会が出来るだろう。
心がワクワクする。



少し先に進むと、右側に険しい渓谷が見える。
入り口に、樒谷(しきびたに)と書いた立て札がある。



なに、樒谷(しきびたに)?
この渓谷の名前らしい。



薄暗く険しい渓谷だ。
アマゴが生殖するには、絶好の環境だが?



「●●●●さん」この谷へ入るか?
友人が声を掛ける。



「う〜ん・・・」
厳しそうな渓谷やなぁ?



30代なら何とか考えるが、
76になるとさすがに足がすくむ。



「ここは、やめて楽な谷へ入ろうよ。」と、返事する。

いゃ、!
じつは樒谷の名前に怯えて入れなかったのだ。



原因は谷が厳しいのと、谷の名前が気に入らなかった。
「樒谷」・・・・
この谷が樒谷と名付けられた意味は・・・・・
入山すると帰れない、地獄の谷か?



考えると何と、薄気味悪い谷だった。



帰路、四季美谷温泉へ
フロントの人に、ここの温泉名は美しいのに、
先にある険しい谷が「樒谷」と、書いてあるが?
何か、意味があるんでしょうか?



そうなんです。

あの樒谷は、古くから名前にいわれがあるんですよ!


怖い話はやめます。



そのときの釣果は、1時間の釣行で2匹でした。

しかし、
天然の綺麗な渓流の女王です。

21cmと23cmのなかなかの美人でしたよ。


ところで、

昔の徳島はアマゴも豊富でしたが、
そうとうに釣り荒れた感じですね。

那珂川の上流は天然が多く楽しい釣り場でしたが、
釣り人が増えたのとアマゴの放流をしないため
年々、数が少なくなりました。

10cmほどのアマゴさえ持ち帰る
釣り人が増えているそうな?

皆さん、小さなアマゴはリリースしましょうよ!
大きくなれば楽しみも増えますよ。

渓谷のテンカラ釣り.jpg



×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。