2017年10月25日
オフシーズンにやるべきこと
10月も中旬になると、木々の葉も色づきを見せ夏の終わりを感じるようになりました。
毎年この頃には、最後の川遊びに落ち鮎の転がし釣りをしますが
雄鮎の色は茶色くやせ細り一生を終えようとしています。・・・なんとも寂しい気持ちになります。
週末には台風がやってくるので、今日が終わりと雨の中を友人と鮎の転がし釣りに出かけたが
針に掛かるのは雄ばかりです。美鮎腹パンパンのメス鮎はいずこえ?
雨が強くなったので数匹で終わった。・・・・今年もこれで終わりかな?
いやいや、行きますよ!!
テンカラ釣りの練習があります。
行く予定の場所は、「奈良県野迫川」です。
ここでは特別管理放流を行っている場所があります。
かわらび川を約3Kmほどを専用地区としています。
料金は3,500円で餌釣りと自由釣りが出来ます。 宿泊もOKです。
釣り情報は、 かわらび荘 0747−38−0157
事前予約が必要
但し、冬期は道が心配です。道路情報で確認下さい。
ここは、かわらび川の一部を特別区として、年中アマゴ釣りが出来ます。
途中に堰堤があり、下流は餌釣り区で堰堤の上流がフライ、ルアー、
テンカラ釣りに分かれています。
餌釣りの釣り客には、目前でアマゴの放流もしてくれます。
釣り場は整備されていますので、川に降りるのも便利です。
年寄りの私には、最高に優しい場所です。
ここは、釣り客にはあまり知られていません。
河辺のキャンプ場へ遊びに来た人達が釣りを楽しんでいます。
川は自然のままで、管理釣り場のような囲いや柵は無いので
自然の渓流釣りが出来ます。
土日にキャンプをした人達が、アマゴを釣り残してくれます。
残ったアマゴが多いので釣果も楽しみです。
私は、ここをテンカラ釣りの練習場として時々利用します。
自然の渓流なので、テンカラ釣りの本番と行っても変わらないです。
年券で本流を釣り歩くよりも、楽しいと思います。
やはり、テンカラ釣りは、釣れないと楽しくないですからね?
数をつり上げて腕を磨くのが良いでしょう。
また、ここには、ルアーを制作している専門の方も試し釣りに来ています。
どのルアーがよく良く食いつくのか、色々と試作しています。
やはり、考えているよりも実際にアマゴが食いつくことで知る。これが、大切です。
川下から上流まで約3km位が釣り場です。
途中に砂防の堰堤があり、これより上流がテンカラ釣りの
専用区になります。
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