2018年05月04日
絶賛無職!もしも鬱になってしまったときの対策
はじめまして!
筆者です!
この記事を書いているときはゴールデンウィーク!
みんなつかの間のお休みでゆっくりしたいところですよね。
楽しいレジャーから寝まくったりリフレッシュしてください!
そんなとき、無職の方は毎日がゴールデンウィーク!って自虐ネタを言う人もいるかもしれません。
安心してください、筆者もその一人でした笑
意外に辛いですよね、無職期間は・・・。
今回のブログ記事は、
1、無職で病んだときの対応
2、フリーランスに挑戦してみる
以上の2点を中心に記載したいと思います。
2、無職で病んだ時の対応
無職って確かに人間関係のストレスから解放されます。
責任逃れしまくる上司、八つ当たりや陰湿な嫌がらせをしてくる先輩社員、急にヒステリックになるお局様・・・
そんなブラック社員との関わりがないため、サラリーマンの皆様からしたら本来は幸福なはずです。
しかし、無職の人こそ精神的にストレスがかかり病んでしまったり、
辞める前の会社で精神が病んでしまって無職になってしまった方も多くいるのではないでしょうか。
そんなときの対応について、筆者も考え取り組んだことをご紹介します。
・日光を浴びる
一番オススメします。
特に暖かい季節ならば最高です!
日光を浴びることで人間も栄養を作ることができるそうです。
ただただ散歩でいいんです。
もしくはお茶でも買って公園や河川敷でのんびり日光浴だって問題なしです。
とにかく日光を浴びましょう!!!
・軽く運動してみる
多くの医者が語る王道なのは、精神的に病んでいたら運動すること!!
1回の運動だけで「抗うつ剤1つの効果がある」と言われています。
しかも痩せるし、免疫細胞も活性化して風邪をひかなくなる!
一石二鳥以上のメリットが期待できます!
ただ、もしうつ病など精神的に病んでいる方でしたら、いきなり無理な運動を目標にしないことです。
強い意志がないと、
「腕立て100回して!腹筋50回!!背筋も50回だ!!!」
って目標を出しても、ゼッタイに続きません!!
何故なら筆者がそうでした笑
筆者と一緒にするな!ということもありますが、下手に無茶な目標を立ててしまうと長続きせず、
これで失敗してしまうとまた自己嫌悪になってしまう→鬱を悪化させてしまう。という悪循環です。
なので、もう軽い運動からスタートしましょう!
軽いジョギング、隣町まで自転車で往復、ウォーキングで5キロ歩く!
そんくらいでいいんです。
ちょっと汗が出る程度でも十分な効果が出てますよ♪
・睡眠サイクルを乱さない
無職になったら翌日早く起きる必要もないので、夜更かししてゲームでもやって昼頃起きるなんてことも可能です。
筆者も無職し始めたときはやっていました。
ただこれは生活リズムが崩れるし、昼夜逆転してしまうと上記で紹介した日光を浴びられません。
また転職した時に、朝から起きて働くのがかなりつらくなってしまいます・・・。
社会復帰のリハビリとして、朝8時には起きましょう。
そして朝飯を食べて、のんびりお散歩しましょう!
とはいえ、深夜のテレビは面白いし、ゲームも熱中してしまうし・・・寝れない・・・
なんて人もいますよね。
そうです、私です。
そんなときは寝る時間にアラームをつけましょう。
要は寝るためのキッカケが必要なのです。
ゲームやっててもアラームなったらセーブしておしまい!!!
そして布団にダイブ!という生活リズムが理想です。
2、フリーランスに挑戦してみる。
無職という肩書きから手軽にレベルアップします笑
仮に転職活動で面接する際も、
筆者「無職で特別なことはしてません!」
より
筆者「フリーランスでクライアントとやり取りしながら品物を納品し個人経営してました!」
後者の方がまだマシに聞こえませんか?笑
履歴書にもブランク期間とならないし、
気休めかもしれませんが、なにより面接官にも「遊んでた訳ではないから!」って自信にもつながりますよ。
これでバカされたり、説教されるならその程度の会社なので転職しない方がマシです!
また無職期間中に鬱で辛いときも、フリーランスは自由に仕事ができるので、体調に合わせられるのもメリットですね。
フリーランスのメリット
・自分の自由な時間に働ける
→ これが1番大きいです!
面接とかイレギュラーなことが多いので、邪魔されること無く仕事ができます。
・案件ごとに仕事が選べます。
→ サラリーマンに仕事は選べませんよね。
上司の命令は絶対です。
フリーランスは自分の状況にあわせて仕事ができるので、
無理なくストレスも少なく作業ができるのも魅力ですよ!
・クライアントとのコミュニケーション能力やライタースキルがつく
→ まずクライアントとフリーランスは直接交渉や相談をしていくことになります。
マナー違反や適当なことをするとクライアントは継続して依頼してくれません。
その辺はあくまで自己責任。
次の依頼がなくなって金欠になってもサラリーマンではないので保障がありません。
その分、コミュニケーション能力は身に付くでしょう!
優しいクライアントさんがいるのも事実です。
またフリーランスの内容にもよりますが、筆者の場合はライタースキルや今後SEO対策にも精通したいと思ってライター業をスタートしています。
文系の大学を出てたとはいえ、意外にちゃんとした文章は書けないものです…
どうせフリーランスで働くならなにかしらスキルを身につけたいなという方にもオススメですよ!
フリーランスのデメリット
・仕事の量や収入が不安定
→ すべてが自己責任!サラリーマンなら今月の業績が悪くても給料は変わりません。
残業すれば残業代が出るのも安心です。
※ブラック企業でなければ…。
なので、フリーランスの仕事で、チンタラやっても怒られませんが、あまりにゆっくりやると時給換算するとヒドいことにもなります。
・基本、あんまり稼げません
→ システムエンジニアとかCADオペレーターなど特殊な技能がある方なら余裕かもしれませんが、
筆者のような特になにもできない人はライター業か、アンケートモニターなど比較的軽度の仕事から始まると思います。
出来高制の能力制なので、スタート時は最低ラインです。
ヒドいライター案件だと1文字0.1円なんてものもあります。
筆者も初めの1ヶ月はコツコツと下積みをして、今はそこそこのレベルで案件を請け負うことができました。
そのためにはクライアントとの信頼関係が1番です…!!
納期が間に合わないとか、レスポンスが遅いと先方も次を頼んでくれないし、報酬アップもできません涙
まとめ
いかがでしたか?
フリーランスについてはまた後日、詳しく書きたいと思います。
いろいろ伝えたいことを下手くそなりに書きましたが、
結局は特別なスキルがない人はいつかちゃんと正社員を目指して就職をしたほうがいいです!
筆者は自称「フリーライフ」を満喫したいと思いますが、
筆者自身もゆくゆくはまた社畜…いやサラリーマンに戻ろう。と思います。
いずれにしても転職活動を1人で行う時代ではないのも事実です。
今は転職エージェントを経由した就職が主流になりつつあります。
履歴書や職務経歴書の添削もしてくれるのと、採用先の内情もわかるのでブラック企業に当たる確率が低いです。
以下の転職エージェントはこれまで筆者も利用していました!
是非チェックしてみてくださいね♪
【第二新卒エージェントneo】
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いろいろ筆者もめぐりました。
エージェントもそれぞれ人間なので、いろいろ親身になってくれますよ。
門前払いするような失礼なエージェントは所詮、その程度のエージェントなので無視しちゃいましょう!
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