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2017年01月15日

叢雲誕生の地、藤永田造船所跡地を尋ねて

艦これを初めてついに三年が経過しました。
遠いところまで来たもんだと思い返しながらも、いまだに結婚かっこかりができていない自分に驚愕。

せめて最初の艦むすだけでもと思い、ただいま演習で追い込みをかけているときこの頃。

叢雲2.jpg

結婚かっこかりするならと、せっかく一度は親御さんに会わねば(笑) と思い、藤永田造船跡地を尋ねました。

しかし、この旅がまさかあんなことになるとは・・・・・・

藤永田01.jpg

まずは、大阪駅から地下鉄四つ橋線に乗り変えて、北加賀屋駅まで移動してきました。
だいたい17分くらいですね。

藤永田02.jpg

4番出口からファミマの前を通りすぎ海へと向かう。

しかし、此処で問題発生?! 
海の近くだからなのか、駅から出るとクソッ寒いッ!?

おかしい、完全防備できたはずだと頭をひねるが?!

帽子がないッ?!

毛糸の帽子がどっかに行ってしまっていたッ?! 電車か、昼飯食べた店か、何処へ行ってしまったっ?!
どうしようもないので、そのまま凍てつく風にさらされながらてくてく歩いて行く。

へぇ、此処が叢雲の生まれた町かと思いながら歩くが・・・・・・、特に面白いものは何もなかった。
道は広いが、とくに海の方へ行くと、普通の住宅地とかがあるくらい。

藤永田03.jpg

まあ、造船所跡なんてわざわざ観光地にするはずもなく、そんなものだろう。


藤永田05.jpg
藤永田04.jpg

唯一見つけたのが、此の石碑、この街の成り立ちが書かれていた。

特に、興味はなかったのでさらっと流して、さらに先へと進む。

藤永田06.jpg

どことなく、有名人を追っかけるミーハーな気分になりながら、ナビを頼りに、石碑を探す。

そしてここで、問題発生?!

どうやら通り過ぎたらしい、

藤永田07.jpg

ナビを見直すと、すでに目的の場所を通り過ぎていた事に気付く。
しかし、この見晴らしのいい道で、見落としなどあるのかと、どことなく嫌な予感を感じながら、
適当にネットに上がっている、先人達の画像を当てに周囲を散策する。

そして・・・・・・、

藤永田08.jpg

石碑がないッ?!

通り過ぎていたわけではなく、石碑はすでに撤去されていたらしい。
地面には、藤永田造船跡地の石碑と、その斜め後ろにあった看板があったらしい場所の名残のみ・・・・・・

虚しい・・・・・・

何のために此処まで来たのか・・・・・・

藤永田造船所は、かつて中国人を強制連行して働かせた軍管理工場として、平成に入った今でも問題になっているため、もしかしたら下手にアニメ聖地などと、持てはやされないように撤去されたのかもしれない。

周りには人もいないので、どうなったのは不明である。

もしも、石碑が撤去された理由を知る方がいたら教えてください。

このあと、日本橋で叢雲ちゃんを物色した(笑)

2014年04月13日

遠征任務 【横須賀軍港を堪能せよ!】

私は、今仕事の都合で関東に来ています。

もともと関西出身としては、ゆっくり関東を観光することなどめったにありません。
よって、本日は、リアルな横須賀基地を訪れたいと思います。

電車に揺られて、乗り換えること四度、ついに横須賀駅に到着。
さっそく降りてみると、海が広がり、でっかい船が何隻か停泊中です。

ここは、公園のようでかつて使われたスチームハンマーとそれに関係する資料館が建てられていました。
入館料は無料なので、興味がわいた方は是非行ってみてください。

しかし、スチームハンマーはともかく、今回は横須賀基地を目指してきたので、本命をおろそかにできません。
だが、周囲はのどかな風景。

果たしてどこを目指せばいいのか?

仕方がない、ここはアイツに連絡を取るしかないか。

そう思い、以前リアル海軍だった友人に連絡を取ることに。
待つこと数分。

・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・!?

なになに、軍港クルージングがあり、この周辺を探索するなら横須賀中央駅のあたりがよいと。
あとは、三笠公園がおすすめ。

よし、とりあえず三笠公園を目指すかッ!

グーグルマップを確認すると、横須賀中央駅は、この横須賀駅から二つ隣り。
距離はそれほどではなさそうなので、電車代ももったいないので歩いていくことにします。

てくてくと歩くこと数分。
今日はいい天気。
家族連れも遊びに来ていますね

おっと、あれは何かな?

長門碑.jpg

我が艦隊でも、主力の長門を偲んだ石碑のようですね。
今では、大和の人気が強い傾向にありますが、長門の人気だって負けてはいません。

そして、公園沿いに歩くと汐入駅の近くに大きなショッピングモールがあり、その横にチケット売り場がありました。
これが、横須賀クルージングの乗り場のようです。

案内船.jpg

チケットは大人1400円、乗船時間は約45分。
せっかく横須賀軍港に来たのなら、乗るしかないでしょう!

13時のチケットが完売していたので、14時のチケットを購入うしようとすると、
1名だけなら、13時のクルージングに乗れるというらしい。

「それならお願いします」ということで、13時からのクルージングに行ってきます。

乗船人数と、船の見た目で本当に乗れるのかと思っていたが、意外に乗れるもんですね。
せっかくなんで甲板から直に戦艦を見学することにします。

最初に目にしたのが潜水艦。
船には番号が振られいるが、潜水艦は隠密行動のため、一切情報が外からわからないようになっているらしい。

潜水艦.jpg

きれいでしょ。日本の潜水艦はよく整備されていると海外でも評判らしいですよ。


そして次が、砕氷艦しらせです。

しらせ.jpg

船の下が灰色になっているのがわかりますか?
あれ模様じゃなくて、氷を割ったときに塗装が剥げたものです。

しらせはその重量で氷を割りながら進んでいく船。帰還時には剥げてますが、すぐにドッグ入りらしいので、
この姿が見られるのは結構珍しいです。


そして、これが有名な戦艦イージス【ジョージワシントン】です
イージス.jpg

アンテナ付け根の六角形がレーダーになっており、起動すると横須賀を中心に、秋田から兵庫までをカバーできるそうです。
なっ、なんと恐ろしい索敵範囲なんだッ

来月5月には整備のため別の別のイージス艦【ドナルド】と交代らしいので、見学希望者は急いだほうがいいですよ。


次は、これ

機雷除去.jpg

普通の戦艦に見えるでしょうが、実はこれ木製の船なんです。
この船は機雷を除去するための専用船であり、鉄の船では危険な機雷の除去を行っているのです。

なぜ鉄の船だと危険かって?

鉄の船だと、公開中に地磁気を浴びることで磁石のようになってしまうことがあり、その磁力に反応する機雷が
存在するので、木製の船を使用しているそうです。

ちなみに横に見えるのが、木のつなぎの部分です。

潜水艦引退.jpg


さて、そうこうしている間にだいぶ戻ってきましたね。
そしてまた、潜水艦が・・・

先ほどみた潜水艦よりもかなりボロボロですね。
実はこれすでに役目を終えた潜水艦なのです。

機密の塊である潜水艦は、情報が漏れないようにこの後解体を待つだけです。

日本の船は整備が行き届いているといいましたが、この船はかなり錆が目立って、海鳥に荒らされてますね。

本当にお疲れ様でした。


さて、これで軍港めぐりは終了ですね。

せっかくなんでここでしか買えないお土産があったので購入。

土産01.jpg土産02.jpg

船で食べられるレシピを再現したカレーと、ピンバッチです。

さっき見たしらせ味のカレーとかもありますね。

艦これに氷砕艦が登場する日は来るのでしょうか?

あとこのピンバッチ、販売場所は、ここと横須賀基地でしかないそうです。
しらせ、きりしま、後デザインが気に入ったのでやえやまを購入。

カレーの味はそのうちレポートできたらします。


さて、ここから三笠公園もレポートしたいんですが、ここは全部見ていないので簡単に報告を

三笠公園.jpg

三笠公園のある記念艦【三笠】中を見ようと思ったが、大人は500円かかるそうです。
疲れてきたので、艦内見学はまた今度の機会ということで、周囲をざっと回ってみました。

米軍基地が近いせいか、外国人も多く訪れているようです。
せっかくなんで、土産物店で、MIKASAの帽子を購入。

今回はなかなか良い旅行になりました。

この記事では、旅のすべてを報告できませんでしたが、書かれていないことは自身の目で見て確かめてみてください。




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