私が持っている、こちらのアルバム♪
左から、ZARD、DEEN、WANDSです。
この他に細長い8cmのCDで、B'zや大黒摩季さん、T-BOLAN等も持っていました。
懐かしいですね〜♪
これらのアーティストに「ピン!」と来た方は
いわゆる「ビーイング世代」仲間かも知れません!(*^-^*)
(※なお今月「Being」が「B ZONE」に社名変更されたそうです!)
中でも私は、上記の写真のアーティストが好きで
今でも聴いたりしています♪
因みに、たまにお蕎麦の
実際に試したレシピを載せていますが
私が食事にお蕎麦を取り入れようと思ったのは
DEENの池森さんの影響でもあります。(笑)
当時、ビーイングに所属していたアーティストの人達が
音楽チャートを賑わせていた90年代の頃は、
私はまだ学生だったので
歌の世界観が、遠い大人の世界という感じで
あまり意味が分からない物も多かったですが
歌声や、曲の雰囲気や、
謎めいたアーティストと言う所でも
惹かれていたのかも知れません!
この頃の歌詞・・・
特にZARDの坂井さんの書く歌詞は
子供ながらに
描写が浮かびやすくて
その世界観からも
絶対優しいお姉さんだ!!と思いながら聴いていました。(笑)
そして、そんな歌の中に憧れていたりもしました。
ただ・・・
歌詞の漢字の読み方を見て「?」となり
辞書で見ると更に載っていなくて「???」となったことも
よく覚えています。( *´艸`)
例えば、毎年某番組で歌われている
「負けないで」の中では
「幸福」と書いて(しあわせ)と読んだり・・
CMで流れていた「揺れる想い」では
「周囲」と書いて(まわり)と読んだり・・
漢字の読ませ方が独特なものが多かった記憶があるんです。
それが一つの表現方法だったんだと
もう少し成長した時に分かるのですが(笑)
当時は、読み方が違う歌詞が出てくる度に
辞書とにらめっこしていたのを
よく覚えています。( *´艸`)
DEENに提供した「Teenage dream」では
「級友」と書いて(あいつ)と読ませることで
同じ学校の友達なんだなとか
何となく主人公との距離感も想像出来たり
FIELD OF VIEWに提供した「DAN DAN 心魅かれてく」では
「景色」と書いて(ばしょ)と読ませることで
主人公は、そこで何かをしていたことよりも
その場で見ていた景色の記憶が思い出されるんだな〜とか
1つの歌詞の単語に
漢字と、それとは違う読ませ方をすることで
歌の世界観が、より膨らませやすくなる
読み方に載っていなくでも
意味の方に載っていたりするので
それでイメージの世界が広がったりするのも
言葉の面白さだな〜と
大人になって
改めて歌詞を読んだ時に思いました。(笑)
そして歌の世界観も
自分なりに理解出来るようになり
一応、大人になってるんだよな〜なんて
嬉しくも寂しくも
実感する 今日この頃です。(´ー`)
「缶ジュース」や「カセット」
「すりきれる程 聴いたアルバム」等
当時の時代背景も歌詞に含まれているので
その時代を知らない人達にも
機会があればぜひ!
聴いてみて欲しいな〜と思います♪
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