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2016年03月05日
A級チャレンジ戦は深い(第二話)。
日々、A級チャレンジ戦の予想を行う。
最近は、苦痛に感じるようになってきた程だ。
予想と結果を検証しているのだが、これと言った「的中率、回収率上昇」に繋がる『要素』を見つける事が出来ない。
思考が複雑になり過ぎて、脳内疲労、現実逃避に陥る気分にもなる。
しか~し、負けてたまるかっ!という意志が心底から湧いてくる。
取り合えずは、日々の予想と結果の検証を繰り返し、何かしらの予想手法を探る意志を継続する。
無意識に予想と結果検証を繰り返しているだけでも、A級チャレンジの選手についてのデータを頭脳が蓄積しつつあることを認識する。
理想としては、選手の実力・性格・調子を知る事で、レース展開~結果をビッタリと的中させたいのだが・・。
ここ最近、選手データが脳に蓄積されてきたにも係わらず、的中率が下がってきた。
この理由について検証していると、どうも選手の実力を知るだけでは的中させることが出来ないらしいことが分かってきた。
ずばり、『出走表』を番組みする人との心理戦という『要素』を意識しなければならないようだ。
本命重視の番組なのか、中波乱、大波乱を予想させる出走表番組なのか・・。
この点を意識して予想することが非常に大切であると、今さらながら再認識させられたところである。
簡単にイメージするならば、パチンコに例えると分かりやすい。
お客様が入店する前に、機種の設定(1〜6)を行う。
パチンコ店が設定する癖を知る事で、常連さんが勝つ・・。
※ かなり大雑把な例えであるが、イメージはしやすいと思う。
つまり、出走表を組む=パチンコ機種の設定 という要素も考えなければならないわけだ。
具体的には、競輪場毎における出走表番組の『癖』を分析するのだ。
1.「予想したレース展開」と「結果」を照合する(展開の検証)。
2.「自身の予想確信率(←これを出すのが難しい)」と「結果」の照合(予想の自信 ✕ 配当 = 想定回収率)。
3.「予想対象レース」以前のレースが、どのような「レース展開」と「結果・配当」であったか・・という動向(流れ)も参考にすること。
これら以外にも「出走表番組の癖」を見つけるために必要な『分析要素』(出目傾向なども)があると考えられるが、現状はこの位に絞り込んで作業に取り掛かる事にしよう。
少しずつ敗因を想定して、予想に必要な要素を提起していく事が大切であると感じるこの頃である。
【おまけ】
A級チャレンジ戦:強い選手が目立つ。
例えば、107期の 阿部拓真 選手や山本紳貴 選手、簗田一輝 選手、瀬戸 晋作 選手、加藤健一 選手、伊藤慶太郎 選手は、技術・実力・精神面でも抜けている。(阿部君、梁田君、瀬戸君がお気に入り)
強い選手を軸に、ワイドで勝負してみるという手もある(穴目が連絡みの可能性もあるが)。
最近は、苦痛に感じるようになってきた程だ。
予想と結果を検証しているのだが、これと言った「的中率、回収率上昇」に繋がる『要素』を見つける事が出来ない。
思考が複雑になり過ぎて、脳内疲労、現実逃避に陥る気分にもなる。
しか~し、負けてたまるかっ!という意志が心底から湧いてくる。
取り合えずは、日々の予想と結果の検証を繰り返し、何かしらの予想手法を探る意志を継続する。
無意識に予想と結果検証を繰り返しているだけでも、A級チャレンジの選手についてのデータを頭脳が蓄積しつつあることを認識する。
理想としては、選手の実力・性格・調子を知る事で、レース展開~結果をビッタリと的中させたいのだが・・。
ここ最近、選手データが脳に蓄積されてきたにも係わらず、的中率が下がってきた。
この理由について検証していると、どうも選手の実力を知るだけでは的中させることが出来ないらしいことが分かってきた。
ずばり、『出走表』を番組みする人との心理戦という『要素』を意識しなければならないようだ。
本命重視の番組なのか、中波乱、大波乱を予想させる出走表番組なのか・・。
この点を意識して予想することが非常に大切であると、今さらながら再認識させられたところである。
簡単にイメージするならば、パチンコに例えると分かりやすい。
お客様が入店する前に、機種の設定(1〜6)を行う。
パチンコ店が設定する癖を知る事で、常連さんが勝つ・・。
※ かなり大雑把な例えであるが、イメージはしやすいと思う。
つまり、出走表を組む=パチンコ機種の設定 という要素も考えなければならないわけだ。
具体的には、競輪場毎における出走表番組の『癖』を分析するのだ。
1.「予想したレース展開」と「結果」を照合する(展開の検証)。
2.「自身の予想確信率(←これを出すのが難しい)」と「結果」の照合(予想の自信 ✕ 配当 = 想定回収率)。
3.「予想対象レース」以前のレースが、どのような「レース展開」と「結果・配当」であったか・・という動向(流れ)も参考にすること。
これら以外にも「出走表番組の癖」を見つけるために必要な『分析要素』(出目傾向なども)があると考えられるが、現状はこの位に絞り込んで作業に取り掛かる事にしよう。
少しずつ敗因を想定して、予想に必要な要素を提起していく事が大切であると感じるこの頃である。
【おまけ】
A級チャレンジ戦:強い選手が目立つ。
例えば、107期の 阿部拓真 選手や山本紳貴 選手、簗田一輝 選手、瀬戸 晋作 選手、加藤健一 選手、伊藤慶太郎 選手は、技術・実力・精神面でも抜けている。(阿部君、梁田君、瀬戸君がお気に入り)
強い選手を軸に、ワイドで勝負してみるという手もある(穴目が連絡みの可能性もあるが)。
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