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2016年02月16日
A級チャレンジ戦は深い(第一話)。
日々、競輪予想手法について試行錯誤している。
そして悪戦苦闘の日々が続いている・・でも、諦めないっ!
FU戦の開催を持しては、数レースを予想しているのだが・・結果が付いて来ない。
実際、競輪関連の本を熟読し、予想手法の確立について思案するようになり、的中率が上がってきたのは確かである。
しかし、回収率の上昇という結果が出ない。
実践ベースを想定して予想すると、投入資金の制約による精神面の影響も大きい。
本命で低配当なら、口数を増やす。逆に穴目で高配当なら口数減らすという調整が、的中率の低下を招いているとも考えられる。
「グレートレース(GT GU GV)」であれば、大規模な開催(客が多い)の影響により車券が分散され、本命であっても配当が高めになる。
よって、配当の美味しいレースを絞って勝負し、回収率の上昇を狙う考えも浮かぶ。
(的中しなければ仕方無いが・・。)
しかし、何と言ってもグレートレースは開催数が少ないのが難点である。
FT・FU戦の利点は、やはり開催数の多さである。
はてさて現状は、前回から引き続いてデータ分析について尽力しているところである。
単純に前回の予想手段(競争得点による買い目設定)をベースに作ったツールでも、「競争得点と出走表番組み」の兼ね合い(関係)がデータとして取ることが出来る。
A級1班、A級2班からランク落ちした選手についての競争得点を、どう判断するか(直近4カ月競争得点から何点引くか)について曖昧な点があるが、展開予想には生かせるはずだ。
そこで、無料のOpenOffice.org を利用してツール作成をしてみたのだが、正直なところかなり苦戦した。
このツールで出力された「買い目」を、ブログ記事として掲載する事を考えると、手作業では時間が掛かって仕方がない。
よって、自動的に買い目を記事として作成・アップロードさせるツールを作成しなければ面倒だ・・。
しかし、そんなツールを作っている知識も時間も無い(空いた時間で勉強しているが)。
そのため、まずは回収率の上昇を目指した予想方法の確立に全力を注ぐことに決めたわけである。
MicrosoftのExcelであれば、『マクロの記録』機能によって簡単にツールを作成することが可能である。
また、その『マクロの記録』で作成されたソース(basic)も理解しやすいものであり、編集も意外と容易である。
しかし、OpenOffice.orgは操作が難しい。
ずばり単純な『マクロの記録』機能についても、少し苦戦した程である。(セルの指定が自動的に記録されない?!)
そんな中で「出走表データ」と「結果データ」の取得ツールまでは作成したのだが・・。
これらのデータについて「分析ツール」を作成するには、初心に戻って勉強するしかない。
OpenOffice.orgの「basic(VBA)」は MicrosoftのExcelと似ており、編集しやすいという事だった。
しかし、素人目には全く理解し難く、VBAでのツール作成は現状で無理だと悟った。
もう考えても仕方ないので、C言語のプログラミング基礎と、Excel VBA基礎の勉強に明け暮れた訳である。
そして、ようやく「OpenOffice.org basic」の勉強に着手し始める事が出来たところだ。
プログラマーになるわけでは無いのだが、持っている電子計算機(パソコン)を使う=必要なツール作成が出来なければ、宝の持ち腐れである(我ながら情けない)。
〜 第2話(まだ無い)へ続く。〜
そして悪戦苦闘の日々が続いている・・でも、諦めないっ!
FU戦の開催を持しては、数レースを予想しているのだが・・結果が付いて来ない。
実際、競輪関連の本を熟読し、予想手法の確立について思案するようになり、的中率が上がってきたのは確かである。
しかし、回収率の上昇という結果が出ない。
実践ベースを想定して予想すると、投入資金の制約による精神面の影響も大きい。
本命で低配当なら、口数を増やす。逆に穴目で高配当なら口数減らすという調整が、的中率の低下を招いているとも考えられる。
「グレートレース(GT GU GV)」であれば、大規模な開催(客が多い)の影響により車券が分散され、本命であっても配当が高めになる。
よって、配当の美味しいレースを絞って勝負し、回収率の上昇を狙う考えも浮かぶ。
(的中しなければ仕方無いが・・。)
しかし、何と言ってもグレートレースは開催数が少ないのが難点である。
FT・FU戦の利点は、やはり開催数の多さである。
はてさて現状は、前回から引き続いてデータ分析について尽力しているところである。
単純に前回の予想手段(競争得点による買い目設定)をベースに作ったツールでも、「競争得点と出走表番組み」の兼ね合い(関係)がデータとして取ることが出来る。
A級1班、A級2班からランク落ちした選手についての競争得点を、どう判断するか(直近4カ月競争得点から何点引くか)について曖昧な点があるが、展開予想には生かせるはずだ。
そこで、無料のOpenOffice.org を利用してツール作成をしてみたのだが、正直なところかなり苦戦した。
このツールで出力された「買い目」を、ブログ記事として掲載する事を考えると、手作業では時間が掛かって仕方がない。
よって、自動的に買い目を記事として作成・アップロードさせるツールを作成しなければ面倒だ・・。
しかし、そんなツールを作っている知識も時間も無い(空いた時間で勉強しているが)。
そのため、まずは回収率の上昇を目指した予想方法の確立に全力を注ぐことに決めたわけである。
MicrosoftのExcelであれば、『マクロの記録』機能によって簡単にツールを作成することが可能である。
また、その『マクロの記録』で作成されたソース(basic)も理解しやすいものであり、編集も意外と容易である。
しかし、OpenOffice.orgは操作が難しい。
ずばり単純な『マクロの記録』機能についても、少し苦戦した程である。(セルの指定が自動的に記録されない?!)
そんな中で「出走表データ」と「結果データ」の取得ツールまでは作成したのだが・・。
これらのデータについて「分析ツール」を作成するには、初心に戻って勉強するしかない。
OpenOffice.orgの「basic(VBA)」は MicrosoftのExcelと似ており、編集しやすいという事だった。
しかし、素人目には全く理解し難く、VBAでのツール作成は現状で無理だと悟った。
もう考えても仕方ないので、C言語のプログラミング基礎と、Excel VBA基礎の勉強に明け暮れた訳である。
そして、ようやく「OpenOffice.org basic」の勉強に着手し始める事が出来たところだ。
プログラマーになるわけでは無いのだが、持っている電子計算機(パソコン)を使う=必要なツール作成が出来なければ、宝の持ち腐れである(我ながら情けない)。
〜 第2話(まだ無い)へ続く。〜
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