2015年11月05日
予想手法について考える。『第三章】
さて、前章では「シンプルなデータ」を用いた予想方法を設定し、勝負に挑んだ結果を<記録する>・・という事を掲載した。
この章では具体的な予想方法『第一弾』の設定内容について、詳細を掲載する。
まず手始めに参照するデータは、やはり平均競走得点である。
この平均競走得点について、具体的に知る必要があるだろう。
・・平均競走得点とは簡素に説明すると
「直近4か月間における競走得点の合計」を「出走回数」で【割って】算出された数値(平均値)である。
では、少し理解し難い『競走得点』とは何か・・。
この『競走得点』とは、レース毎に定められた点数なのだ。
具体的に表記すると以下の通りである。
初日のチャレンジ予選=68点
チャレンジ準決勝 =73点
チャレンジ決勝 =80点
2日目チャレンジ一般=66点
最終日チャレンジ選抜=74点
最終日チャレンジ一般=67点
このように設定されているのである。
また上記の競走得点は、5着の選手に付与される点である。
そして「着が1つ上がるごとに2点増、着が1つ下がるごとに2点減した得点を付与する。」という仕組みである事が説明されている。
ということは・・・
「チャレンジ予選」で1着なら、68点+2+2+2+2=68点+8=76点。
7着は68点ー2ー2=68点ー4=64点である。
よって、過去4か月間において獲得した点数を合計し、出走したレースの回数で割って出た平均値。
これが『 平均競走得点 』である。
まず、手始めの予想方法として、この『平均競走得点』のみを利用した『第一弾予想』で勝負してみることに決めた。
ただ問題点として、直近4ヶ月の点数・・という事は、前期成績の点数まで反映される部分が厄介である。
前期のランクが【 A級1班 】、【 A級2班 】であった場合、競走得点が高いレースで競走している。
つまり、【 A級3班 (A級チャレンジ)】にランク落ちしてきた選手については、4ヶ月の期間が経過するまで「前期の高い点数』も反映されているのである。
この点をどのように対応するか・・
早速、FT戦とFU戦のA級レースに設定されている競走得点を調べた。
すると・・・予選〜決勝までの平均値が16点ほど得点が高いのである。
もし、現在の「平均競走得点」から、この16点を差し引いてしまうと、実力相応では無い得点になってしまう。
そこで、A級戦に於いて【初日特選】と【決勝】に進出していない事を想定して計算する。
すると、12点ほどの差になった。
A級3班にランク落ちしてきた選手に対して、12点を「平均競走得点」から差し引いた得点で対応したいのだが・・。
実力に比べて、差し引かれた平均競走得点が低すぎるのである。
A級2班での4か月間成績が全て最下位だったとした場合、その競走得点は75点位になる。
この選手がA級チャレンジ戦に出た場合、67点前後の実力を見せてくれるケースが多い。
つまり、75点ー67点= 8点 という点数を差し引くと実力相応に近くなる。
【結果】
A級チャレンジ戦にランク落ちした選手に対しては、平均競走得点から8点を差し引いて対応する。
また、ひと月経過する毎に8/4点 = 2点ずつを減らして対応する。
この実力評価による予想手段が、『第一弾予想』である!!
尚、買い目については以下の通りとする(三連複)。
【本命】 ◎=◯=◯ ◎=◯=▲
【中穴】 ◎=▲=▲ ◎=◯=△
【大穴】 ◯=◯=▲ ◯=▲=▲ ◎=▲=△
〈超穴〉 ◯▲=◯▲=△ ◎=△=△
※印の設定:◎72点以上 ◯70点以上 ▲68点以上 △66点以上
単純な予想方法を実践し、結果データを記録することが次への第一歩となる!!
この章では具体的な予想方法『第一弾』の設定内容について、詳細を掲載する。
まず手始めに参照するデータは、やはり平均競走得点である。
この平均競走得点について、具体的に知る必要があるだろう。
・・平均競走得点とは簡素に説明すると
「直近4か月間における競走得点の合計」を「出走回数」で【割って】算出された数値(平均値)である。
では、少し理解し難い『競走得点』とは何か・・。
この『競走得点』とは、レース毎に定められた点数なのだ。
具体的に表記すると以下の通りである。
初日のチャレンジ予選=68点
チャレンジ準決勝 =73点
チャレンジ決勝 =80点
2日目チャレンジ一般=66点
最終日チャレンジ選抜=74点
最終日チャレンジ一般=67点
このように設定されているのである。
また上記の競走得点は、5着の選手に付与される点である。
そして「着が1つ上がるごとに2点増、着が1つ下がるごとに2点減した得点を付与する。」という仕組みである事が説明されている。
ということは・・・
「チャレンジ予選」で1着なら、68点+2+2+2+2=68点+8=76点。
7着は68点ー2ー2=68点ー4=64点である。
よって、過去4か月間において獲得した点数を合計し、出走したレースの回数で割って出た平均値。
これが『 平均競走得点 』である。
まず、手始めの予想方法として、この『平均競走得点』のみを利用した『第一弾予想』で勝負してみることに決めた。
ただ問題点として、直近4ヶ月の点数・・という事は、前期成績の点数まで反映される部分が厄介である。
前期のランクが【 A級1班 】、【 A級2班 】であった場合、競走得点が高いレースで競走している。
つまり、【 A級3班 (A級チャレンジ)】にランク落ちしてきた選手については、4ヶ月の期間が経過するまで「前期の高い点数』も反映されているのである。
この点をどのように対応するか・・
早速、FT戦とFU戦のA級レースに設定されている競走得点を調べた。
すると・・・予選〜決勝までの平均値が16点ほど得点が高いのである。
もし、現在の「平均競走得点」から、この16点を差し引いてしまうと、実力相応では無い得点になってしまう。
そこで、A級戦に於いて【初日特選】と【決勝】に進出していない事を想定して計算する。
すると、12点ほどの差になった。
A級3班にランク落ちしてきた選手に対して、12点を「平均競走得点」から差し引いた得点で対応したいのだが・・。
実力に比べて、差し引かれた平均競走得点が低すぎるのである。
A級2班での4か月間成績が全て最下位だったとした場合、その競走得点は75点位になる。
この選手がA級チャレンジ戦に出た場合、67点前後の実力を見せてくれるケースが多い。
つまり、75点ー67点= 8点 という点数を差し引くと実力相応に近くなる。
【結果】
A級チャレンジ戦にランク落ちした選手に対しては、平均競走得点から8点を差し引いて対応する。
また、ひと月経過する毎に8/4点 = 2点ずつを減らして対応する。
この実力評価による予想手段が、『第一弾予想』である!!
尚、買い目については以下の通りとする(三連複)。
【本命】 ◎=◯=◯ ◎=◯=▲
【中穴】 ◎=▲=▲ ◎=◯=△
【大穴】 ◯=◯=▲ ◯=▲=▲ ◎=▲=△
〈超穴〉 ◯▲=◯▲=△ ◎=△=△
※印の設定:◎72点以上 ◯70点以上 ▲68点以上 △66点以上
単純な予想方法を実践し、結果データを記録することが次への第一歩となる!!
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