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賭け事にて負け組からの脱出を目指して。

2015年09月16日

 今日はもしかしたら小遣い稼げてしまいそうな気分・・そんな期待を胸にパチンコや競輪に足を運ぶのだが→いつも結果は負け・・。そのような経験はないだろうか?もしくは少ない頻度で勝利するものの、トータル的にはマイナス更新という状態である人が多いのではないか、っという思いたいところである。
 ちなみに自分の掛け勝負は、自身を持って『負け組』であると宣言できるっ。しかも連敗続きである。
 勝負に挑む高揚した心、勝利を確信したかのような趣で出陣するわけだが→帰宅路は何とも言えない敗北感と悔しさ、どこにぶつけたらよいのか分からない怒り、勝負する前に戻して欲しいと願ったりもしたものだ。
 結局、気持ちを落ち着かせる手段として、【賭け事】という娯楽を遊ぶために必要な資金=負けた額で「十分、今日も遊べたっ」と言い聞かせるわけだ。
 視点を外側に移して賭け事の敗者を見てみると、資金を奪われたのみではなく、貴重な時間をも奪われている!っということを実感するのだ。
 そのダブル負債を全身で痛感させられた帰路には、少しやけ気味になってスーパーに立寄り、夜間割引された惣菜やコンビニ弁当を多めに購入(予算がないので安い物)、ビールも安いもので我慢して自宅で居酒屋気分を堪能するわけである。
 その後は想定している通り、酔いに任せて就寝。翌日には敗戦の記憶がすっかり抜けて気分良し!っという事になっている。
 しかし、連敗が自身の許容範囲を超えそうになってくると(小遣いが底をつく)、不思議と心は静寂を取り戻して冷静な思考が働き始めるのだ(本題はここから)。
 そう、賭け事において【負け組】に入ってしまう、その原因追及をしなければ!っと心の一部がささやくわけだ。
 まずは勝負に入るところから、勝負中、結果への流れにおける「心理の変化」と、誘導されるべく敗者になってしまう現実(プロセス)を詳細に分析する必要があるのだ。
 まず勝負前。「今日は勝ちそうだ!」、「今日は少しでも資金が増えたら帰る予定」、「ほんの少しの優しさで、運よく勝たせてくれないかな」などが代表的な心理であろう(自分は)。
 この素直な心理に対して、分析官である自分から見てみると、何とも恥ずかしい事この上ない。勝負に入る前にすべき努力が何も成されていないではないか。勝負前の心理からは「運試し」、「他力本願」という状態である事が読み取れる。これではすでに勝負前から負けを認めているようなものである。
 パチンコにおいては、ターゲットとする台についての詳細情報はもとより、過去の戦歴から読取れる店舗における勝席の傾向、時間別の大当たり数、天候や客層、イベント情報などの情報収集を実践し、ここが勝負すべき!と思われる日時、天候、そして台選びを確定し、より勝率の高い環境にて勝負どころとして挑むのが勝つべき最低条件であると考える。
 過去のパチスロ台においては、子役を取りこぼす事による勝敗の差があり、「目押し」という技術力によって、多少甘い設定台が多く(気がする)、意外に勝てたものである。
 また、ボーナスゲーム中の「リプレイ外し」という目押し技が介入するようになった頃は、スロット台で設定された「平均払い出し枚数」を大幅に超えた枚数を獲得する事が出来たのだ。つまり、設定されている〈大当たり確率〉に伴う払い出しに対して、【技術力】によってその確率の想定外という状態をつくりだし、勝利を収める事が出来たのだ。
 しかし、今のスロット台については目押しが出来ない人にも楽しんで戴けるよう、適当打ちをしていても良い仕組みになっているのだ(そんな感じ)。多少、子役の取りこぼしにて差が出るという結果があるのだが、目押しが出来ない人が大当たり連発しまくっている光景は何度も何度も見せられた。そしてドル箱に入れるや否や、颯爽と勝ち逃げである。
 つまり短時間で大当たりを連発し、撤収するタイミングが最適であれば子役がどうのという話では無いわけである。
 こちらとしては長時間、次の大当たりを待ち続け(連チャンしない)、子役の取りこぼしをしないよう目に力を入れながら打っているのだが、ササっと大当たりしてサっと勝利を持ち去る人が羨ましくて仕方がない。
 「次こそは自分の番!」という不確定な要素に期待して賭場を離れる事が出来なくなるのである。
つまり勝負中の心理的な問題点が浮き彫りとなったわけだが、再度その問題を確認する。
 「周辺の大当たり」に影響される心。きっと大当たりが出るという期待。
 これらについて率直に示すと→周辺の環境に影響されて、いずれ勝てるという不確定な要素に対して【運】を用いて勝負に挑み、事前に設定した【勝負時間】を忘れ賭場を離れる事すら出来ない心理状態にあることが【負け組】への大きな前進要因となるのだ。
 そして敗北確定後・・・賭場から肩を落として寂し気に去る後ろ姿を尾行すると、何が原因で負けたかという反省を忘れるほどの敗北感に心を落とされ、【気晴らし安酒】にてその日を終えようとしているではないか。
 やはり勝敗にかかわらず、冷静な勝負分析と反省→新たな課題を見つけて問題解決に尽力を尽くす必要があるはずだ。
 賭け事に対して運試しで挑む⇒負ける確率が高い⇒旅行やお出かけと同様レベルの【賭けで遊び】として楽しめる範囲の予算を用意し、夢を見ることが最適な楽しみであろう。
 最近では【賭け事あそび】が自宅でも出来そうではないか。少し調べてみるだけでも色々出てくる。
 【競馬・競輪】は ↓ こんな感じのネットサービス。



 まさかとは思ったが、【パチンコ・パチスロ】にも面白いネットサービスや中古台を購入したりできるのだ。↓






 実際に台を購入して研究し、秘密の裏ワザなんて見つけたらとは思うが(違法)。
 更に『宝くじ』もインターネットで購入できる時代が来たのだ。
 ナンバーズは統計と分析で数字選びをする楽しさがある。パソコンでデータ分析してネットで購入して【当選】したら最高の娯楽なのだが。
 


 賭け事に対しても勝ち組に入るためには、【遊び】という心の隙間を無くし、情報収集から分析⇒結果情報の分析、課題の提起⇒問題解決という一連の流れを業務として行う必要がある。
 さて、最近自分が気付いたのだが、負け組の中でも連敗が続いているような状態である人というのは、その敗戦結果を集積し、発想を逆転させた上でその集積したデータを分析した場合、負ける環境を【避けるため】に必要な分析結果が得られるわけだ。
 つまり敗戦データを逆転発想によって勝利データとして生かせるわけである。これが【複数】の敗者におけるデータを集積して分析すれば、更に精度の高い勝利データを確保することができるではないか。
 さぁ、【負け組】の力を集積して【勝ち組】へ転身すべきときだ!(仮想)

勝負脳の磨き方 [ 舞の海秀平 ]



posted by たっさん at 00:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | 考え
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