ステイヤーズステークス 予想 2014
2014年12月06日 09:34
少し前の記事で触れたが、軸はアルゼン組で良いと考えている。
ただ、相変わらず天気が気になる。コース改修も重なって芝の状態が予想つかない。
しかし、中山の3600M、高速馬場といえど消耗戦と読むのは当然だろう。
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展開はクリールカイザーにとって難しくなった。理想は番手につけたいだろう。しかしこの枠なら出が良ければ、馬の機嫌を損ねず行ききってしまうかも知れない。
ただ恐らくスズカデヴィアスと、外のアップルジャックがハナを主張すると思う。何れにしろこの距離、例年通りスローだろう。最後1Fの消耗戦に強い馬を狙う。
◎セイクリッドバレー
距離延長で新味を出してきた。
そもそも中山巧者で追ってバテない馬なのは周知の通り。
特にダイヤモンドの3F戦は、11.6 - 11.9 - 12.5の最後の1Fを、中団から指す競馬で上がりをフェイムゲームの二番手にまとめている。
さすがに東京ではフェイムゲームに切れ負けしたが、それでも0.1差である。ここは中山でしぶとさを発揮できると考え本命に推す。
○モビール
札幌日経を評価する。ポジションを最後方に下げた不利を、後方一気で3着まで確保した。
このレースは力のいる馬場、スローの上がりに1F消耗戦と、条件がステイヤーズに近い。狙ってみる面白さはある。
またG2実績が出来たことも大きい。
▲ファタモルガーナ
エイシンヒカリノのレースのなか、ただ一頭33秒台でまとめた馬。去年は3走のみで、衰えはないとみる。
2年前のレースはとにかく強い。13.2 - 13.0 - 12.5 - 12.0 - 12.2 - 12.1 - 12.6を正攻法で指しきっている。間違いなくステイヤーとしての素質は高い
△デスペラード
去年はユニバーサルバンクがかなり緩ませてくれた恩恵がある。13.2 - 12.6 - 11.8 - 12.4とあまり見ないラップなので、本質は軽い馬場向きの馬を、ノリが上手く仕掛けを遅らせて差しきった。
今年の展開はどうかと言われると、これまた難しいから押さえ評価まで。ただし、本質はポテンシャルの低い馬であっさり飛ぶ可能性もあるか。
△ネオブラックダイヤ
前走は後方ポツンにやられた方も多いとも思うが、今回は積極策とのコメント有り。ポジションを前に引き上げて自身の競馬が出来れば3着のこしはありそうう。
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