FXと競馬と映画でたんたんと。

今日も飲み過ぎで遅れている。

今朝はこうなることを予想してステイヤーズを書きながら飲み始めた。しかしうっかり公開し忘れていたのだから、飲み過ぎは良くない。

全く予想と関係ないないので、本題に入る。本命はクランモンタナです。




展開としては天皇賞秋の回顧でも触れたカレンブラックヒルが出走する。
恐らくまたスローにするだろう。他、トウカイパラダイス、ラブリーデイたりは番手以降につけるだろう。もし仕掛けるなら、ビュイック騎乗のトゥザグローリーだが、外人ジョッキーは逃げを嫌う。やはり下げるだろう。
結果として、やはりスローを前提に考える。


◎クランモンタナ
小回りの利く馬で条件ピタリ。この枠なら外から被せるかたちでポジションを取れる。
直線は、内を捌きながら突き抜けて欲しい。人気も妙味あり。本命に推す。


○サトノノブレス
秋天のスローで被害を受けた馬。揉まれながら、窮屈な内を進路にとってしまった。
次走G1なら消しだったが、一枚落ちのここなら当然狙える。中京変わりも良い。対抗に推す。


▲カレンブラックヒル
一気に人気が上がってしまった。

しかしまたも、条件は揃っている。また坂があるのでコーナーからの引き離しにも使える。
当然、ここでも狙える。

ただ、最も狙い目だった秋天で外したのところ後追いするはどうにも嫌な予感がする。
しかし切るに切れない。単穴に置く。

△ラブリーデイ
アルゼン組は無条件に押さえる。しかしまた8枠なので押さえまで。

△エアソミュール
毎日王冠はスピードの出る軽い芝とペースと枠すべてに恵まれた。

今回のここは馬場次第だが、札幌記念から見て力のいる馬場なら、2000Mを超えるとラスト1Fに甘さが出る。その為この印にした。あと個人的な因縁もあるから押さえる。