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2014 武蔵野ステークス 回顧

2014年11月15日 22:35
2014 武蔵野ステークス 回顧

予想よりも先団争いが長引いた。
結果、コーナーを過ぎても隊列は一団のまま、直線は消耗戦になる。



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・12.3 - 10.7 - 11.2 - 11.8 - 12.1 - 12.2 - 12.0 - 12.9
・1:35.2

全体としては、とにかく序盤の速さだけが際だったレース。
ここで脚を使ってでも自分の位置を主張する馬が、予想よりも多かったということか。

面白いのは、序盤のハイペースをよそに、ラップは意外と一本調子の平均ペースを刻んでるところで、
例年と比較してもレースレベルは平均かそれ以下と考えても良い。
消耗戦に強いエアハリファあたりが最後一ハロンで抜け出せたのは、このラップのおかげと読む。


勝ち馬ワイドバッハ
直線での突き抜け方が想像以上だった。
序盤のハイペースで全馬バテたとはいえ、最後方から全馬ごぼう抜きは強い。
ただ先にも述べたがレースレベルはたかくない。また直線に入っても隊列は短く一団のままだった、これなら届いたのも頷ける。

東京ならではのレース運びだが、中京1800Mではどうだろうか。
当然マイルより忙しくない分、前が有利、あまり脚を溜めすぎると最後の急坂で置かれてしまう危険が高い。

ただ鞍上も、そこはよく分っているだろうから、本番は前を見る形で脚を伸ばすはず。
今はランウェイと悩みどころだが、良い枠を引けたならばこちらを本命にしてもいいと考えている。

それにしても、いくら東京とはいえ最後方に陣取ったときには、やめてくれと言いたくなった。

トウショウフリーク
間隔が空きすぎたうえに、今回のマイルは序盤から忙しすぎて全く向かず。
それでもここで一度叩いたので、的鞍でもう一度狙う。ただ7歳だけに次は押さえまでか。

ロイヤルクレスト
鞍上不安が的中したかたち。8枠は難しかったか。
この流れなら、外からでも無理をさせて前に行くところ。中途半端な位置につけて終始、外を回され続けた。
とにかく今回は度外視で良い。

レッドアルヴィス
前は苦しい流れだった。ただ間隔が空いたとはいえ、6着は現在の実力値としては妥当なところ。
三歳だし、今回使った上積みもあるので次が試金石か。

エアハリファ
カチューシャとレッドアルヴィスが先導するなかで、じっと我慢して最後は余裕の抜けだし、消耗戦は強い。
東京マイルで人気になるのも頷けるが、今回最内枠から前を譲らなかった鞍上の判断も大きい。
予想時には、外から被せられて、捌ききれずに下げるような気がしていた自分に反省している。
ただ中京1800Mではもっと緩い流れになるうえに、枠による位置取りも難しい。買っても押さえまでか。


しかし、3着の黒い帽子がグレープブランデーなのにはまいった。
レッドアルヴィスなら安くても当たってたのに。
3連系は難しい。


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プロフのタイトル通りの人間です。付け加えると散歩が趣味で、気楽に地元の散策なんてこともしている道楽者です。ブログは始めたばかりですので、なれた頃には地元の名所なんかを紹介していきたいと思います。
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