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2014 みやこステークス 回顧

2014年11月11日 09:15
2014 みやこステークス 回顧

気分は既にエリ女にある。

しかしみやこステークスは、チャンピオンズカップにむけて重要なレースとなりうるのか。
今後の為にも回顧しておきたい。



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また今更言うまでもないが、そのチャンピオンズカップ、今年からは中京左回りの1800M戦。
何度も勾配を迎える特殊なコースで、特に最後の急坂の上がりがキーとなるレース。
本番の条件が大きく変わったなか、京都右回りのみやこSの位置づけが問われる。

と前置きはこれくらいで、このレースはかなり時間を費やして予想したにも関わらず馬券を外したことに後悔している。(別に時間をかければ当たるわけでもない)

というのは、予想でさらっと触れたが、レースレベルとしてBSNを最も高く評価していた。
おそらくBSN1〜3着馬に、早め仕掛けのナムラビクターを据え置けば、的中すると結論づけたが、インカンテーションの思わぬ人気ぶりに切ってしまった。
悪い癖は直らないモノである。変わりに人気薄のソロルをおいてしまった。反省している。


・11.9 - 11.1 - 13.2 - 12.7 - 12.4 - 12.2 - 11.9 - 12.2 - 12.6
・1:50.2

さて、レース自体はあまり評価していない。ラップ自体はよく見る綺麗なものだが、もっと時計が出ても良い。豊からしい逃げ。ただ序盤で足を使ったとはいえ道中緩ませすぎた感がある。そのせいか、3ハロン目で11.9と出ているが、やはりタイムが遅い。できれば、1秒は縮て欲しかった。


勝ち馬インカンテーション
枠のせいか前半ちょっと置かれた感もあったが、幸いそこがベストポジション、先にも述べたが道中緩んだ分、3ハロンからトップスピードにのせてバテずに伸びきった。
これは脚を出し切っての勝利で、去年余した分を取り戻した展開。強さは本物だろう。この緩急に対応し、且つ最後まで脚を伸ばしたのだから中京でも良いポテンシャルを発揮できる。
馬は勝ちきるだけの能力はある。ただ時計が上がったとき、去年のこともるが、鞍上が即応できるか心配。

ナムラビクター
これは予想通り、小牧らしく中団から早めに仕掛けて押し切ろうという流れ。ただ当然、京都なら終い甘くなる。
勝てないながらも馬券内は堅実な馬。ただ道中緩んだわりに勝ち馬との僅差2着を見たかったが、結果ランウェイにハナ差の3着。
緩急によく対応できたとはいえ、ちょっと不満が残る。中京では3着も厳しいか。

ランウェイワルツ
これは枠も良かったが浜中もよかった。道中も上手く折り合っていたが、最後インカンテーションに先に動かれたのは痛かった。
その不利のなか狭いコーナーをよく捌いてインカンテーション同様、最後まで脚を伸ばした。枠の良さも手伝ったとはいえ、三歳では最も良い馬かも。
まだ伸びしろはあるので、本番も買う。

クリノスターオー
ちょっと豊の逃げに付き合いすぎたせいか、序盤の番手づけに脚を使う。その分、最後のコーナーの反応が悪かった。
ただこのレースで5着なのだから、もっと粘っても良いはず。もう見切っても良いが、人気を落とすようなら枠次第で3着狙いでも良いか。

ソロル
枠を見て平安の再現を狙ったが、9着と残念な結果に終わった。
鞍上は要所で上手く馬を運ぶも、最後イマイチの伸び。
詰まった訳でもないので、実力通りか。これは切っても良い。


現時点ではインカンテーションの実力が高い。
ただ、展開次第では、ランウェイワルツも十分勝てる位置にある。特に道中の手応えの良さも印象的だったが、
内に包まれても割って出てこれる強さはこちらのほうが上と見てる。狙うならランウェイと浜中か。


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プロフのタイトル通りの人間です。付け加えると散歩が趣味で、気楽に地元の散策なんてこともしている道楽者です。ブログは始めたばかりですので、なれた頃には地元の名所なんかを紹介していきたいと思います。
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