弥生賞 回顧 2015
2015年05月31日 03:42
東スポ杯以降、雲隠れしていたサトノクラウンが中山で快勝。
休み明けでこのパフォーマンスを見せたのだから皐月賞で人気になるのは当然か。
・12.5 - 11.4 - 12.3 - 12.4 - 12.7 - 12.0 - 12.1 - 12.1 - 11.9 - 12.4
・2:01.8
渋った馬場もあり、前半はゆったりだが中盤からは12秒前半が並び、かなり締まったレースとなる。
ラスト1F12.4が示す通りポテンシャル勝負に。
1000Mは1:01.3だが、ここから急流の5F戦となる。
これに堪え切れたのは、サトノクラウンとブライトエンブレムの2頭のみ。
その他の馬は4F戦でバてる結果となった。
勝ち馬サトノクラウン
この後半のラップを苦も無く進出、4角は外に振られずきっちり前を向いて安全圏まで抜け出す。
ラストは外強襲のブライトエンブレムを楽にしのぐ快勝。
前半緩かったとはいえ12.0 - 12.1 - 12.1 - 11.9のポテンシャル勝負、最後は12.4で余力残し。
休み明けでこの強さは皐月で人気になるのも当然か。
しかしレベルの低かった東スポ杯。
その回顧で今後この馬だけは見込めると触れてはいたが、中山の渋った馬場でここまでの適正を示すと考えていなかった。
皐月はともかく、ダービーでは逆に危険と捉える。
ブライトエンブレム
この馬場は味方したが、相変わらず不器用さが目立つ。
外々を回されながら最後まで外。直線のばて差しは強いが、今後一線級の馬を相手にした場合、舞台を問われる。
グァンチャーレ
この馬、本質は高速場馬場でスローからのスピード勝負こその馬が。
今回、前半の緩さの貯金と4角で振られた不利を秤にかけても、この流れで4着になだれ込んだのは評価できる。
着拾いかもしれないが、緩い流れで前目から脚を伸ばすところを見てみたい。大きいところで着を狙えるかもしれない。
レースレベルは高いが評価できるのは上記三頭か。
ちなみに馬券は外れ。
休み明けでこのパフォーマンスを見せたのだから皐月賞で人気になるのは当然か。
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・12.5 - 11.4 - 12.3 - 12.4 - 12.7 - 12.0 - 12.1 - 12.1 - 11.9 - 12.4
・2:01.8
渋った馬場もあり、前半はゆったりだが中盤からは12秒前半が並び、かなり締まったレースとなる。
ラスト1F12.4が示す通りポテンシャル勝負に。
1000Mは1:01.3だが、ここから急流の5F戦となる。
これに堪え切れたのは、サトノクラウンとブライトエンブレムの2頭のみ。
その他の馬は4F戦でバてる結果となった。
勝ち馬サトノクラウン
この後半のラップを苦も無く進出、4角は外に振られずきっちり前を向いて安全圏まで抜け出す。
ラストは外強襲のブライトエンブレムを楽にしのぐ快勝。
前半緩かったとはいえ12.0 - 12.1 - 12.1 - 11.9のポテンシャル勝負、最後は12.4で余力残し。
休み明けでこの強さは皐月で人気になるのも当然か。
しかしレベルの低かった東スポ杯。
その回顧で今後この馬だけは見込めると触れてはいたが、中山の渋った馬場でここまでの適正を示すと考えていなかった。
皐月はともかく、ダービーでは逆に危険と捉える。
ブライトエンブレム
この馬場は味方したが、相変わらず不器用さが目立つ。
外々を回されながら最後まで外。直線のばて差しは強いが、今後一線級の馬を相手にした場合、舞台を問われる。
グァンチャーレ
この馬、本質は高速場馬場でスローからのスピード勝負こその馬が。
今回、前半の緩さの貯金と4角で振られた不利を秤にかけても、この流れで4着になだれ込んだのは評価できる。
着拾いかもしれないが、緩い流れで前目から脚を伸ばすところを見てみたい。大きいところで着を狙えるかもしれない。
レースレベルは高いが評価できるのは上記三頭か。
ちなみに馬券は外れ。
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