FXと競馬と映画でたんたんと。

◎のシゲルが控えたので、馬券はとんだ。
引き離せる余力は前二走で使い果たしたか。




・12.3 - 11.1 - 11.9 - 12.0 - 11.6 - 11.3 - 11.5

シゲルがもたついた隙をみてシンフォニアがハナに立つ。馬券を持ってる人は、みんな辞めてくれと思ったはずだろう。
しかし、時計を見て納得、これは前につけるには我慢がきかない流れ。
またレースに立った時にはシゲルに走る気力も余力も無いように感じた。陣営には立て直しを図ってもらいたい。

また展開としては序盤の緩さが目立つが、中団から最後までスピード競馬、今の京都らしい。
シゲルの生んだ序盤の緩さが、ホタルビをぎりぎり救ったレース。

ダノングラシアス
鞍上がよく分っているも、特に不利を受けず内から伸びてこれた。
他多くの馬が外を回される不利を受けるところジリジリ足を伸ばすして33.3で二着ならまだ距離を伸ばしても良い。次走も狙える。

タガノヴェルリー
ダノングラシアスをマークするも、終始外を回される不利になる。又直線も外に振られての7着、
位置取りも仕掛けもそれほど悪く無かったが、直線進路取りでもっと内に切り込んでほしかった。

とはいえ、最後、このタガノヴェルリーまでが横一線のレース。展開一つでまた着も変わる。
しかし最後の終いの甘さを見るとマイルあたりが良いかも。距離延長なら次も狙うか。


ダイワプロパー
出負けした後首を上げてのレースで度外視。鞍上なだめるも、立ちなおりはレース半ばから。
まぁ次走もメンバー次第で気楽におさえるかも。

シゲルチャグチャグ
冒頭述べたとおり。


馬券は一コーナーでほぼ全滅。
もとから少額投資のレースとしていたが、やはり負けるのは痛い。