2014 富士ステークス 回顧
2014年10月26日 01:25
2014 富士ステークス 回顧
マイルCSを見据えて見ると、ちょっと面白いレースだった
ポイントは二つ
・高速馬場に対応できないスピードの無い馬が逃げたこと(12.6 - 11.3)
・東京故に番手以降につけたい馬が多数先団に位置したこと
これで中団及び後方一気の差しの展開が成立した。
・12.6 - 11.3 - 11.7 - 12.0 - 11.8 - 10.9 - 11.2 - 11.7
東京の高速馬場に対応できない無い馬逃げると、一気に垂れる(11.8 - 10.9)
これで前に蓋ができる。結果、玉突き状態になり、先団は内外のライン取りに揺られ、
一気に摩擦力が高まり崩壊に至る。
今回はこれが顕著にあらわれた。
コスモソーンパークが逃げを打つことは予想していたが、こんなことになるくらいであれば、
北村のクラリティシチーが思い切って逃げを打ったほうが、引き締まったレースになったも知れない。
それにしても、4,5頭が妙なえ押さえ方を1コーナまで続けたことに苦笑したレースだった。
また特に後ろが有利なレースとはいえ32秒台の馬が4頭もいたことにも驚いた。
勝ち馬ステファノス32.9
ダノンヨーヨー32.8
エキストラエンド32.8
レッドアリオン32.8
ロサギガンティア
持論は崩れた。東京では何処につけても一つ足りない馬と分かった。
あの位置から流れに乗っても32秒後半を出せなかったのは、単純に馬の実力値が低い。
今後は東京以外の阪神中山の1600〜2000あたりで一考の馬とする。
ダノンヨーヨー
今回指標となったのはこの馬。
スピードのでる芝では敏感に反応する。
老齢ではあるがこの上がりはさすが。つまりそういう馬場と展開だったと見て良い。
しかしマイルCSは荒れ始めた京都。富士とは真逆になる。
ちょっと乱暴だが、上位陣は軒並み消して良いと考えている。
クラリティシチー
色気を出しての番手が敗因。
鞍上の判断で、思い切ってハナを奪っての逃げを見たかった。
コスモソーンパーク
松岡が引っ張ってくれると思ったが、馬がいけなかった。ちょっと想像以上にズブい。
渋い血統に惹かれたせいもあるが、結果はこのペースを演出しただけの馬。
今後は内に入っても絶対に買わない。
ブレイズアトレイル
下げすぎ。
いくら後ろ有利とはいえ絶対的に差し足の無い馬。
案外シャイニーあたりの位置取りなら、もう少しは着を上げたかもしない。
藤岡とは手が合わないから他の騎手を乗せた方が良い。
エキストラエンド
富士ステークス組で拾えそうなのはこの馬。
後ろからとはいえ東京でこれだけの足も使えるようになった。
今年がピーク、枠にもよるが、G1を狙えるのは今年が最後のチャンス。
また、今年のマイルCSの軸は角居の二頭出しとみていい。
勝つのは人気のエアソミュール、馬券に食い込むのなら人気薄のエキストラエンド。
まだ秋天とスワンを控えてはいるが、角居のこの2頭で軸はほぼ決まった。
と、回顧はこの程度です。
馬券は当初の予定通り軽く観戦代ていどにおさめたが、本音は当たって欲しかった。
まぁ明日は菊花賞。ここでなんとか巻き返したい。
関係ないが、実は風邪気味でつらいのなんの特に喉の腫れが酷い。なのでFXは水曜の指標上げからお休み中。
そんな中でも、早く仕上げたいのがこのブログ。
HTMLやらCSSやらなにそれ状態です。
早く背景のカラー決めて、サイドバーの位置取りも決めて、文字の大きさも決め手と気が焦るが、体が資本、休養しつつ、ゆっくり進めていきたいなと思ってます。
マイルCSを見据えて見ると、ちょっと面白いレースだった
ポイントは二つ
・高速馬場に対応できないスピードの無い馬が逃げたこと(12.6 - 11.3)
・東京故に番手以降につけたい馬が多数先団に位置したこと
これで中団及び後方一気の差しの展開が成立した。
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東京の高速馬場に対応できない無い馬逃げると、一気に垂れる(11.8 - 10.9)
これで前に蓋ができる。結果、玉突き状態になり、先団は内外のライン取りに揺られ、
一気に摩擦力が高まり崩壊に至る。
今回はこれが顕著にあらわれた。
コスモソーンパークが逃げを打つことは予想していたが、こんなことになるくらいであれば、
北村のクラリティシチーが思い切って逃げを打ったほうが、引き締まったレースになったも知れない。
それにしても、4,5頭が妙なえ押さえ方を1コーナまで続けたことに苦笑したレースだった。
また特に後ろが有利なレースとはいえ32秒台の馬が4頭もいたことにも驚いた。
勝ち馬ステファノス32.9
ダノンヨーヨー32.8
エキストラエンド32.8
レッドアリオン32.8
ロサギガンティア
持論は崩れた。東京では何処につけても一つ足りない馬と分かった。
あの位置から流れに乗っても32秒後半を出せなかったのは、単純に馬の実力値が低い。
今後は東京以外の阪神中山の1600〜2000あたりで一考の馬とする。
ダノンヨーヨー
今回指標となったのはこの馬。
スピードのでる芝では敏感に反応する。
老齢ではあるがこの上がりはさすが。つまりそういう馬場と展開だったと見て良い。
しかしマイルCSは荒れ始めた京都。富士とは真逆になる。
ちょっと乱暴だが、上位陣は軒並み消して良いと考えている。
クラリティシチー
色気を出しての番手が敗因。
鞍上の判断で、思い切ってハナを奪っての逃げを見たかった。
コスモソーンパーク
松岡が引っ張ってくれると思ったが、馬がいけなかった。ちょっと想像以上にズブい。
渋い血統に惹かれたせいもあるが、結果はこのペースを演出しただけの馬。
今後は内に入っても絶対に買わない。
ブレイズアトレイル
下げすぎ。
いくら後ろ有利とはいえ絶対的に差し足の無い馬。
案外シャイニーあたりの位置取りなら、もう少しは着を上げたかもしない。
藤岡とは手が合わないから他の騎手を乗せた方が良い。
エキストラエンド
富士ステークス組で拾えそうなのはこの馬。
後ろからとはいえ東京でこれだけの足も使えるようになった。
今年がピーク、枠にもよるが、G1を狙えるのは今年が最後のチャンス。
また、今年のマイルCSの軸は角居の二頭出しとみていい。
勝つのは人気のエアソミュール、馬券に食い込むのなら人気薄のエキストラエンド。
まだ秋天とスワンを控えてはいるが、角居のこの2頭で軸はほぼ決まった。
と、回顧はこの程度です。
馬券は当初の予定通り軽く観戦代ていどにおさめたが、本音は当たって欲しかった。
まぁ明日は菊花賞。ここでなんとか巻き返したい。
関係ないが、実は風邪気味でつらいのなんの特に喉の腫れが酷い。なのでFXは水曜の指標上げからお休み中。
そんな中でも、早く仕上げたいのがこのブログ。
HTMLやらCSSやらなにそれ状態です。
早く背景のカラー決めて、サイドバーの位置取りも決めて、文字の大きさも決め手と気が焦るが、体が資本、休養しつつ、ゆっくり進めていきたいなと思ってます。
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