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2014 第19回 秋華賞 回顧

2014年10月19日 18:54
タイムを見て驚いた。1:57.0。

芝の影響もあって、それほど高速にはなら無いと見ていたからである。

それにしてもペイシャフェリスは全くペースを緩めなかった。

予想では競り合ってペースを上げるものと考えていたが、今回は後続を意識しすぎた鞍上心理の結果だろう。
それにしてもこの運び方はない。レース後、溜息がでた。

・12.0 - 10.7 - 11.8 - 11.8 - 11.7 - 12.2 - 11.5 - 11.7 - 11.8 - 11.8

ヌーヴォレコルト
レース中は後ろにつけすぎ、何をやっているんだと思ったが、
ペースを読んで納得した。自然、この位置しかない。

実際の敗因は、緩いレースを続けたさせた点が多きいと思う。
今回は極端な消耗戦に切り替わって対応に手間取ったところか。
加えて+10も響いている。
そもそもこんなペースでは、切れのある足を長く使えない馬。
先に述べたことに矛盾するが、無理をしてでも勝ち馬と同じ程度の位置にいたならばと考えた。

まぁ今回は特殊なレースだったから、今後人気になっても買い続ける。

ショウナンパンドラ
甘く見ていた。
レースは枠を最大限いかしてのインをついての粘り込み。また位置どりも絶妙だった。
これは浜中が上手い。其れに対応できた馬の反応の良さにも目を見張る。
対照的に外を回したレコルト、その分首差凌ぎきった勝ちといえる。

しかし勝ちきったのは条件がはまりにはまったおかげ。次にどこを出すのか分からないが、
エリ女に出すならば、評価は難しくなる。今度は緩い流れ。乱ペースにはならない。
買うとしても押さえまで。

レーヴデトワール
マーブルカテドラル
バウンスシャッセ
アドマイヤビジン
ここら辺の馬たちは実力値が低いからこんなもの。
秋華賞だから、どれかはまるとみていたが結果は散々、このペースではなおのこと。

また特にいうこともないが、バウンスシャッセの-14はないだろう。

タガノエトワール
終始レコルトの前でのレース、先に動いた分終い甘くなっての3着だが、
ずーっと外を走らせた小牧もどうかと思う。まぁ枠も枠だからしょうがないか。
しかしこのレース運びで来たのだから自力がある。今後も買える馬だが、鞍上スイッチを願う。

と、こんなところか。

回顧としては、直線のパンドラを見て悲しくなったのが本音のレースでした。
赤い帽子がマーブルカテドラルならレースも馬券も面白かったのに。


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プロフのタイトル通りの人間です。付け加えると散歩が趣味で、気楽に地元の散策なんてこともしている道楽者です。ブログは始めたばかりですので、なれた頃には地元の名所なんかを紹介していきたいと思います。
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