2014 第19回 秋華賞 予想
2014年10月19日 14:49
秋華賞は1コーナーまでの熾烈な位置取り戦がレースを極端な結果にさせる。
因みに去年はこれ12.1 - 10.4
その後は1.9 - 12.2 - 12.3 - 12.3 - 11.9 - 11.8 - 11.8 - 11.9の息が入らない消耗戦。
前崩れ、差し、追い込みのロングスパートの流れ。しかしこのペースで掲示板にのった馬は実力値が高い。
この世代はそれなりに優秀だった。
今年はどうか、やはり逃げたい馬が何頭かいる。
しかもMペースを刻む馬が多い。しかし競り合いでさらにペースが上がるとみれば、
当然去年と同じ展開を予想する。
さて、前哨戦。
前哨戦のローズは前半12.5 - 11.0で緩い。レース自体は弱くはないが強くもないレベル、つまり微妙である。
ヌーヴォレコルトの強さが印象に残った程度。
他、ローズ組で拾えそうなのはタガノエトワール。
前有利の流れから、中団からロングスパート、33.3の足で二着まで食い込んだのは一応の評価。
他いくつかレースを検証したが省略する。
しかし共通するのは前につける馬たちに強い馬が一頭もいないということ。
同時に、その前を差しきれない馬のだらしなさも目立つ。
この世代、ハープスター、ヌーヴォレコルトの極端な二強世代。
また、レッドリヴェールについては立て直しに手間取っている。
多分今回も無理だろう。
しかし、先に述べた通り今回も消耗戦を予想している。
前は弱い、崩れる。と踏んだ以上、中団、後ろからの差し馬を狙う。
◎ヌーヴォレコルト
素直にこの馬から入る、特に説明書かないが、崩れる展開は先団を極端に緩ませてしまった場合。
しかし、それでも今までのレースから見て3着は確保するはず。
○レーヴデトワール
▲マーブルカテドラル
△タガノエトワール、バウンスシャッセ、アドマイヤビジン
他、前が崩れたときに中団からさせるのはこのあたり。印は期待順に打っている。
説明無いのは、酒で寝坊して、書く暇がなかった。
あとは松博の4頭出しで、どういうレース作りをするのか楽しみなところ。
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