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2014 第62回 府中牝馬ステークス レース回顧

2014年10月18日 23:39
2014 第62回 府中牝馬ステークス レース回顧

安易に考えた前目からの高速決着。
今週も変わらずそうなるだろうと甘く考えたことに反省する他ない大敗。
しかし、私事ながら損失の補填はFXが役だったので前向きに秋華賞の予想も後に立てる。

レースの印象は大外からの逃げ馬の切れ込は怖い。これにつきる。

レース自体はやや縦長に推移する。

善臣先生は11.1 - 11.2 - 12.0を見るにもっと引き離して逃げ込みを図りたかったのだろうが、いかんせん馬が弱い。
これじゃスタミナ切れの大失速は当たり前である。
しかし、それはいい、問題はそれに付き合ってしまった馬たち、というよりペースの読めない鞍上たちか。
本来、もっと縦長になるラップ。今日のレースはこれが全て。
因みに去年は12.0 - 12.8 - 13.1 - 12.8の緩い流れ。今年も大体こんなもんだろうと考えていた。

キャトルフィーユ
先団争いに巻き込ませず、前を見る形に。
今日の展開ならここは好判断。だが内につけたまま動けないのは致命的。
そう足のある馬じゃないからもっと早めに動いていかなければいけなかった。
そうしなければ勝ちきることの出来ない馬だから。
あと離れた四着は枠と位置取りのおかげ。流れにのってそのまま。福永らしい。
鞍上変えなければエリ女でもそうなる。これで本番はバッサリ切っていいと云う指標ができた。

スイートサルサ
後ろに下げたのは勝春の判断か枠のせいかはわからない。しかし勝ち馬とほぼ同位置にいて伸びなかったのだから、仕方なし。
この展開でこの微妙な差し足。今後は枠次第で一考の馬だが多分もう買うことはないだろう。

クッカーニャ
もともと血縁狙いの馬。こないならそこまで。

ウリウリ
前につられた典型的な鞍上、まさに東京の浜中。もっと後ろにつけろ。
しかしこんどは京都だから悩ましい。

マコトブリジャール
仕事はしたが、展開向かず。
馬格のない馬なので、外から被せる形のあの位置は理想的。
しかし11着は負けすぎ、底は見せた。絶対値は低いので隙間の重賞で狙う馬。

ホエールキャプチャにも触れたい
この展開で3着はやはり自力が違う。オツウのペースを鞍上が読めれば一つ着は上がったはず。
しかし本番は距離適正ものいうから、この位置取りでは掲示板止まりか。


ディアデラマドレ
スマートレイアー
人気だったとはいえ展開がはまった。今回はオツウに感謝していい二頭。

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プロフのタイトル通りの人間です。付け加えると散歩が趣味で、気楽に地元の散策なんてこともしている道楽者です。ブログは始めたばかりですので、なれた頃には地元の名所なんかを紹介していきたいと思います。
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