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きさらぎ賞 回顧 2015

2015年02月09日 02:58
馬券の話しだが、8頭立てで1,2,3番人気が順不同の1,2,3着とはお手上げか。
1,2着はともかく、3着は新味を見せた馬が飛び込んで欲しかった。
しかし、掛かったアッシュゴールドを3着に持ってきたのは池添とのコンビも様になってきた気がする。


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・13.0 - 11.6 - 11.7 - 12.6 - 12.7 - 12.1 - 11.7 - 11.6 - 11.6

今年のきさらぎ賞は小頭数なうえにかなりのドスロー、しかも先を見据えてのレースだから
面白みのないレースと思ったが、ルージュバックが思った以上に強かった。

これはそれを見るレースだったと思う


勝ち馬ルージュバック
実質走ったのは坂下からラスト2Fあたりまでか。残りは流していながら2着以下を突き放したのだから、化け物クラスと見て良い。
今回、道中前を追いかける形、また他馬に並ばれてからの仕掛けてのレース。つまり序盤ポジションを取ってからでもスピードに乗ったときには突き抜けることが分った。
ほぼ試走に等しいレースだった。

考えるべきは次走か、牡馬相手でもクラシックを意識できるレースを見れた。あとは陣営がどこまで見るかだけが興味がある。


ポルトドートウィユ
序盤からルージュバックを意識してのレースか。
内を見ながら後方まで下げる。坂上からはルージュバックを見る位置から徐々に動く。
坂下でルージュバックの仕掛けをみて1テンポ遅らせてから鞭を入れるが並べることすらできなかった。
また2Fまではルージュについていけたが、ラスト1Fはジリ脚になっていた。牡馬一線級からは脱落と見て良い。

ネオスターダム
このスローでよくリードを保てた。しかも坂下でのペースアップで引き離したのは上手かった。浜中の好騎乗だったと思う。
しかし見せ場はそこまで、ここまで上手く乗れて1Fをまたずに明確に垂れたのだから馬が弱い。あとは条件クラスで成長するのを待つか。

グリュイエール
最後の直線にのみ脚を溜めるが、僅差の4着に終わる。
このペースが向かなかったせいもあるが、やはり中団からの競馬を覚えさせた方が良い。
今後狙えるのはまだ先になるか。

レガッタ
レース経験が足りないか。
このスローに耐えられず掛かってしまった。
今後は様子見で。

レース全体としてはルージュバックがいなければ低レベルだった。牡馬に限ってはクラシックに繋がらないレースとみて良い。


馬券は外れ
ルージュバックとポルトドートウィユの馬連一点が正しいのは分っていたが、配当見るとどうにも逆らいたくなる。

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プロフのタイトル通りの人間です。付け加えると散歩が趣味で、気楽に地元の散策なんてこともしている道楽者です。ブログは始めたばかりですので、なれた頃には地元の名所なんかを紹介していきたいと思います。
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