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2019年04月03日

生活防衛資金の額とその内訳





生活防衛資金のマイルールって決めてるようで決めていませんでした。

生活費2年分って言ってみたり、別の記事では1年半って言ってみたり、最近の記事では1年分って書いています。

自分の事ですが、いったいどのくらい貯めるつもりなのでしょうか??

という事で、生活防衛資金についてここで明確に定義したいと思います。

1.まず最初に「どのくらい貯めれば良いのか?」を考えたいと思います。

私は単純ですが、生活費1年分かなって思います。

1年あれば次の仕事を探したり今後の身の振り方も十分に考える時間が取れます。

また、万が一1年で次が決まらなかったとしても、リスク資産を取り崩せば更に数年は生活していけます。

もっとも、リスク資産まで取り崩せば、再スタートを切った後大変にはなりますが。。。

という事で、「生活防衛資金は生活費1年分とする」がまず決定しました。






2.次に「具体的にいくら貯めるのか?」を決めたいと思います。

これは生活費の内訳を決めて、そこから算出していきたいと思います。

とりあえず最低限の生活費を洗い出してみました。

■生活費内訳
住宅費  100,000円
水道光熱費 13,000円
食費代   38,000円
日用品   5,000円
衣服代   10,000円
ネット   5,000円
保険料   10,000円
携帯代   10,000円(2台分)
交通費   10,000円(電車、バス、タクシー)
医療費   5,000円
娯楽費   20,000円(旅行、外食)
冠婚葬祭  8,000円
美容費   10,000円 (美容院、化粧品etc)
火災保険  2,000円 (年払20,000円)
その他   5,000円
---------------------
合計   250,000円
※生活防衛資金っていうのに娯楽費が20,000円もあるって。。。笑

これの1年分とするとピッタリ300万円でした。

切れがいいですね♪

これで具体的に貯める金額は300万円という事になりました。






3.最後に「どこに預けるのか?」を決めたいと思います。

これが決まればとりあえず生活防衛資金の定義について完了では無いでしょうか。

意外とこれば難しくて、利息のほぼない現行の普通預金を嫌って他の預け先を探していると、気がつけば無リスクじゃない預け先になってたりという場合もあるので、ここはシンプルに普通預金で良いのでは無いでしょうか?または0.05%しか付きませんが、個人向け国債(変動型)でも良いかもしれません。

こちらに関してはもう少し考えたいところではありますが、とりあえず「普通預金」という事にします。

ただし、直ぐに下ろせない銀行である事が望ましいですね。

直ぐに下ろしてしまっては生活防衛資金になりませんから。。。笑


以上のように生活防衛資金について私にしては結構明確に定義する事が出来たと思います。

後は他者のブログや友人の意見等も参考にしながら、適宜修正を加えていければと。


今の為替レートポジションはEUR/USDロングです!

伸びてくれますように♪





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posted by tankabu at 07:51 | 日記
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