ここでしか聞けない本音

私は高校1年生の5月〜7月まではクラスの男子の一部から『もっこり野郎』という渾名で呼ばれていた。

ペン習字サークルに所属した際は大学3年生に進級する前の2月から約1ヶ月は同輩から『スコッド』という渾名で呼ばれていた。

上記2つの渾名は私が明らかに嫌な顔をしたので、継続して呼ばれることはなくなった。

そんな私がサークル内で憧れていたH先輩も実は渾名があったのだった。

その渾名とは『ポロさん』である。

なぜ、そのような渾名が付いたのかと言うと
先輩がサークルにポロシャツを来てくる頻度が多かったからである。

当時の私は、人気のある先輩に対しても渾名で呼ぶのか！

それはおかしいとずっと思っていました。

しかし、最近読んだ本の中で『変な渾名を受け入れることができる人は器が大きい』と
書かれていました。

当時の私は変な渾名を受け入れることができなかったので、人としての器はかなり小さかったことが分かった。

一方、変な渾名を受け入れた憧れのH先輩は人としての器はかなり大きかったことが分かった。