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2016年04月15日

3Dプリンターのトラブル事例 初期定着不良 対策編 その3

初期定着不良対策、残りの説明をしちゃいましょう。


まずは、3. のベッドの表面を樹脂がくっつきやすくする です。

 ・油などの汚れを取る。

  手油や埃などの汚れは樹脂はがれの原因になります。
  また、以前のプリントのカス等の凸凹は、ノズルとの激突脱調の原因になります。
  どちらもパーツクリーナーを使うと簡単に取れますのできちんと取り除きましょう。
  マスキングテープや糊のカスは、マスキングテープをちぎったものを
  ペタペタつけたりはがしたりすると簡単に取れますよ。



 ・自動車塗装用のマスキングテープをベッドに貼る。

  自動車塗装向けを使う理由は熱に強いからです。
  3Mの343がメジャーなようですが、私はnittoのNo.7235を使っています。
  伸びにくく、糊も強いため樹脂の反りに負けません。
  そうそう、マスキングテープはベッドの保温効果もありますし、
  厚みがほぼ0.1mmですのでベッドとノズルの隙間を簡易的に調整したいときに計算が楽です。
  凹凸の大きい部分を2重貼りにするとベッドの凹凸対策にもなりますよ。



 ・ヘアスプレー、スプレーのり、スティックのりなどをぬりつけて定着力強化をはかる。

  私はたまに使う程度ですが、ABSを使うときに一定の効果はあるようです。
  ヘアスプレーはケープスーパーハード、スティックのりはしわなしピットがメジャーなようです。
  

 ・ビルドタックや、ポリカーボネートフィルムなどのシートを貼る

  ビルドタックは3Dプリンター用に開発されたベッドへの定着力強化用のシートです。
  特にABSを使うときに効果を発揮するようです。
  PLAの場合は付きすぎて造形物がはがせなくなるため、ベッドを加熱せず使用する方が良いようです。
  私はPLAを使うことが多いため、メリットを感じることができずすぐに使用を止めてしまいました。
  ポリカーボネートフィルムは本来は防犯用途でガラスの飛散防止目的のものです。
  ビルドタックと同様の効果があるようです。
  私はichibeyさんのブログ記事を拝見し在試してみました。
  現在お試し中ですので詳しくありませんが、PLAでつきすぎるというほどでなく、
  安いので試しやすいと思いました。
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ないものづくりエージェント 多夢
今までになかったものや、他にないものをつくる ないものづくりエージェント です。 「工夫」が私のテーマです。 「工夫」とは生きる力であり、奪われることのない自由。 価値を生むプロセスであり、価値のあるプロセス。 できると信じて、想像と創造、思考と試行を続けること。 そんな「工夫」の楽しさや価値を伝える仕事をしたいと思っています。
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