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2022年07月13日
夏に向けて備えるべし! 1章 日光回避は生命線
これからの夏に向けて、
いかに安全かつ涼しく過ごすか?
いかに安全かつ涼しく過ごすか?
先ずは、家での対策を書いていきます。
これは、アパートやマンションなどでも有効な手段ですよ。
夏の沖縄の陽射しの恐ろしさには先にも触れましたが、
一歩日陰に入ればずいぶんとしのぎやすく、
風通しのよい場所で、
かつ照り返しが無ければ、
扇風機でも過ごすことができるのが
沖縄の気候の特徴!
(雨の日はほぼクーラー頼みになりますけどね!)。
そしてもう一つ。
日光を遮ぎる事!
沖縄の先人は、
集落の道にフクギの木が植え、
優秀な日除けとして使っていた。
だが、家の中は西日だってある。
これをどうにかしないと
扇風機も、クーラーも
何の意味もないよね!
そこで、
遮光カーテン、遮光シール、よしず等で
日光を室内に入れない!
これで、体感温度も室内温度も
かなりの効果が期待できる!
ぶっちゃけ
外出時に戸締まりして、
換気扇だけでは気温が
尋常じゃない早さで室温が上昇!
サボテンだって枯れちゃう(2敗)
そして最後はクーラーだ!
今の時代、
優秀な殺虫剤や虫除けがあり、
夜になれば網戸と扇風機で
ある程度は凌げるでしょう。
だが、ここは沖縄!
エコもいいが、
脱水症状、日射病、火傷が
本当に洒落にならん!
そこで、余りにも基本的な事だが、
クーラーはシーズン前に業者に点検依頼!
沖縄は1年の内、
3分の2はクーラーのシーズンなので、
大手家電メーカー以外も多い!
だが、今のご時世と、
沖縄県民は基本昼は表に出ない気質で
どうしても取り付け、修理が多く
2、3日は待つ位は覚悟しておこう。
本土なら尚更だろう。
もちろん、
業者の点検だけではなく
説明書を見ながら、
フィルター操作などもしていこう。
カビ臭い風では涼しくなりたく無いでしょ?
そしてこれは室外機の保護カバー
日光をカットして、
クーラーの冷媒(ガス)を冷やしやすくして、
効率アップ!
プラス節電も出来る!
これがタコビアの
数十年アパート暮らしから導き出した
屋内での夏の過ごし方!!
異論、間違いがあればコメント下さいませ。
夏は涼しく過ごそう(ガチ)