2018年08月20日
知ってますか?脂質の大切さ。美肌、生理不順、ダイエット、アンチエイジングにも効果あり。
脂質にこだわって下さい。細胞膜に栄養を!
あなたの体は、あなたが食べたもので出来ている。
3大栄養素の1つである脂質。
脂質という言葉に抵抗ありませんか?
だって油だもん。
でもね・・・。
めーっちゃ大切なんですよ。
3大栄養素の1つですもん。
栄養界の御三家の1つ。ですよ。
脂質のすごいところ
- 体の20%は脂質。
- 体内の全ての細胞膜は油。
- 脳みその60%は油。
●体の20%は脂質。
意外でしょ?
脂質が体を構成している割合は結構大きいんです。
さすが御三家の1つ!
なぜ20%も必要?って思いますよね。
脂質の役割は、
生きる為の重要なエネルギー源です。それだけではなく、ホルモンや細胞膜、核膜を構成してくれています。
臓器を保護したり、体を寒から守ってくれています(脂肪として・・・)。
そりゃ、20%くらいは必要ですわね。
●体内の全ての細胞膜は油。
人間は60兆個の細胞から出来ています。 その細胞の1つ1つが細胞膜に覆われています。
細胞膜は油です。
ということは、
細胞膜にしっかりと栄養を届けないと体が元気にならない。
納得〜。
●脳みその60%は油
ま、まじですか。
知らんかった・・・。
それだけ、脳は油を必要としているんですね。しかしここに、身体に悪い油が送られたら?
想像できますよね。
認知症予防の為にも、良い油をとることは当たり前の時代になっています
注目すべきは不飽和脂肪酸
不飽和脂肪酸のリノール酸やα-リノレン酸は体内合成できず、食事から摂取する必要があるため、必須脂肪酸と呼ばれます。とくにリノール酸は悪玉コレステロールであるLDLを減らし心臓病を予防するといわれます。
最近、注目されているのが不飽和脂肪酸のEPA(イコサペンタエン酸)とDHA (ドコサヘキサエン酸)です。
どちらも魚油の成分で、EPAは血栓を予防し、DHAは視力に関係するといわれています。
EPAとDHAとは?
EPAはイワシやサバ、サンマなど大衆魚に多く、中性脂肪を低下させ、
血栓を防ぐ作用を持っています。
DHAも魚油の成分で体内では脳や神経、網膜系に多く視力と深く関係します。
不足すると白黒の判断能力が落ち、暗い場所に順応するのに時間がかかるといわれていますよ。
ただし・・・。
取ればいいって訳じゃない。
バランスが重要です〜〜。
そのバランスは・・・。
4:1
リノール酸とαリノレン酸が 4:1
これが体にとってのベストバランスです。
この4:1で作られている食用油を愛用しています。
しかも、
毎日スプーン1杯飲むことで
- お肌がきれいに。
- お通じが快調に。
- かかとのひび割れが改善
- 脳の血流が改善。
どんな油を愛用しているのか知りたい方は、
コメントやメッセージを頂けたら詳しくお伝えします。
健康なときから、健康への投資が本当に大切です。
油を変えるだけで、人生が変わるはず。
今日もお読み頂き有難うございます。
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