2015年03月28日
釣り師の戦術7
源流岩魚釣り導入編
岩魚のふる里を汚さないようゴミは持ち帰りましょう!
それでは、前回に日帰り用ザックの紹介をしましたので
今回は、ウエーダーについてお話します。
まだ、寒い時にはどうしても、ウエーダーは必需品です。
3月解禁から7月頃までは、なくてはならない装具になります。
8月〜9月にかけては、暑くて体力を消耗するだけなのでウエーダーの代わりに
スパッツを履きます。
山深くへ歩いて入るため、装具はなるべく軽いものにこだわります。
それと、歩くとどうしても汗をかくので透湿性の生地のものが必要です。
できれば、ゴアテックスのウエーダーがベストですが、価格が高いので躊躇してしまいます。
今、使っているのは、メーカーはシマノで生地はゴアテックスではないですが
透湿性のある化学繊維でできているものです。
軽くて意外と丈夫です。
ゴアテックスに比べれば、価格は、はるかに安いですが汗をしっかりと外に出してくれるので
汗をかいてズボンが湿って寒くなることもなく、快適です。
価格はちなみに1万円ほどで釣具店の上州屋で購入したものです。
渓流釣りを始めた当初は、価格の安いナイロン製の生地のものを履いていましたが
それに比べると履き心地は、比べものになりません。
これは、スパッツです。
市販されていますが、結構な価格になるので、古くなった鮎タイツの膝付近を切って作ったものです。
ウエーダーに比べれば重さが軽く身動きが、とりやすいので気に入っています。
それとスパッツは、必ず履いたほうがいいです。
滑って転んで擦り傷、切り傷ちょっとした打撲・・・あるいは、毒蛇のマムシに噛まれても
スパッツが防いでくれます。
話は、少し外れますが、この毒蛇のマムシかなり標高の高いところにも棲んでいるんですね。
驚きました・・・!
またまた、話は大きく外れますが、人間には弱点が2つに分かれるそうです。
それは、「蛇と昆虫のクモ」だそうです。
蛇の苦手な人、クモの苦手な人、このどちらかに分かれるみたいです。
さぁ〜あなたは、どちらでしょう!
自分の苦手なものを知っておくと、強みにかえることが出来るかもしれません。
源流釣りで何をさておき一番注意しなければならないことがあります。
それは何かといいますと、ちょっとした足のケガでも命取りになるということです。
これは、肝に銘じておかなければならないことです・・・・!
ケガをしても助けてくれる人は、周りに誰もいません。
自分の足だけが頼りです・・・・
ケガをしないための鉄則が一つあります。
これは、釣り師であれば誰もが持っているものだと思いますが・・・
私の鉄則を紹介します。
それは、「慌てない! 走らない!」 ことです。
どこかで聞いたことのある言葉ですね!
意外とこれが役立つんです!
今日はここまで、次回に続きます!
岩魚のふる里を汚さないようゴミは持ち帰りましょう!
それでは、前回に日帰り用ザックの紹介をしましたので
今回は、ウエーダーについてお話します。
まだ、寒い時にはどうしても、ウエーダーは必需品です。
3月解禁から7月頃までは、なくてはならない装具になります。
8月〜9月にかけては、暑くて体力を消耗するだけなのでウエーダーの代わりに
スパッツを履きます。
山深くへ歩いて入るため、装具はなるべく軽いものにこだわります。
それと、歩くとどうしても汗をかくので透湿性の生地のものが必要です。
できれば、ゴアテックスのウエーダーがベストですが、価格が高いので躊躇してしまいます。
今、使っているのは、メーカーはシマノで生地はゴアテックスではないですが
透湿性のある化学繊維でできているものです。
軽くて意外と丈夫です。
ゴアテックスに比べれば、価格は、はるかに安いですが汗をしっかりと外に出してくれるので
汗をかいてズボンが湿って寒くなることもなく、快適です。
価格はちなみに1万円ほどで釣具店の上州屋で購入したものです。
渓流釣りを始めた当初は、価格の安いナイロン製の生地のものを履いていましたが
それに比べると履き心地は、比べものになりません。
これは、スパッツです。
市販されていますが、結構な価格になるので、古くなった鮎タイツの膝付近を切って作ったものです。
ウエーダーに比べれば重さが軽く身動きが、とりやすいので気に入っています。
それとスパッツは、必ず履いたほうがいいです。
滑って転んで擦り傷、切り傷ちょっとした打撲・・・あるいは、毒蛇のマムシに噛まれても
スパッツが防いでくれます。
話は、少し外れますが、この毒蛇のマムシかなり標高の高いところにも棲んでいるんですね。
驚きました・・・!
またまた、話は大きく外れますが、人間には弱点が2つに分かれるそうです。
それは、「蛇と昆虫のクモ」だそうです。
蛇の苦手な人、クモの苦手な人、このどちらかに分かれるみたいです。
さぁ〜あなたは、どちらでしょう!
自分の苦手なものを知っておくと、強みにかえることが出来るかもしれません。
源流釣りで何をさておき一番注意しなければならないことがあります。
それは何かといいますと、ちょっとした足のケガでも命取りになるということです。
これは、肝に銘じておかなければならないことです・・・・!
ケガをしても助けてくれる人は、周りに誰もいません。
自分の足だけが頼りです・・・・
ケガをしないための鉄則が一つあります。
これは、釣り師であれば誰もが持っているものだと思いますが・・・
私の鉄則を紹介します。
それは、「慌てない! 走らない!」 ことです。
どこかで聞いたことのある言葉ですね!
意外とこれが役立つんです!
今日はここまで、次回に続きます!
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