2015年05月17日
釣り師の戦術24
源流岩魚釣りキャンプ準備編
岩魚のふる里を汚さないようゴミは持ち帰りましょう!
それでは、源流岩魚釣りキャンプ準備編、第3弾をお話します。
キャンプに必要な装備品について
キャンプする際に一番気をつけなければならないのは、寝床の確保になります。
テントを張る場所と就寝中に毒ヘビ、山ヒル、害虫のブヨ、蚊などに刺されないようにする事です。
テントのインナーは、暑い時に風通しの良いメッシュタイプがいいです。
一人用のテントは、出入り口が下の写真の様に2種類のタイプがあります。
あなたならどちらのタイプを使いたいと思いますか・・・?
これだけは、個人の好みになりますが、使い勝手の良いのは右側のタイプになります。
理由は、出入り口がテントの横に付いているので出入りが非常に楽な事と、天気が悪く雨に降られても
テントの中に雨水が入りにくいという点になります。
それともうひとつ大事なことですが、出入り口の開閉チャックが地面に接しないようになっていることです。
最近のテントは、ほとんどがこのタイプになっているので開閉時のチャックのトラブルを心配しなくても
いいように工夫されています。
私の使っているのは、10数年前に購入したダンロップ製のものです。
値段は、約35000円で当時としてはかなり高かったですが、
その分、重量も軽くコンパクトに折りたたむことが出来るので持ち運びも非常に楽です。
写真の上側がアウターテントでその下がインナーテント、一番下が斜め十字クロステントの骨組みです。
下の写真の赤丸で印をつけたものが何だか分かりますか・・・?
そのとおり、ただの布袋です。
自作の布袋ですが、これが非常に役に立ちます。
一般的には、テントが風で飛ばされないようにペグというものを地面に打ち込んでテントを固定しますが
正直言ってペグは役に立ちません・・・!
その代わりに、この布袋に石ころを入れてアウターテントの4隅をカラビナに引っ掛けて固定します。
少しぐらいの強風では、ビクともしません。
自分で言うのも恥ずかしいですが、これは本当に優れものです。
石ころは、水の流れているところであれば沢山あります。
ポイントは、丈夫な紐のついた布袋を作ることです。
是非、採用してみてください。
次回に続きます。
岩魚のふる里を汚さないようゴミは持ち帰りましょう!
それでは、源流岩魚釣りキャンプ準備編、第3弾をお話します。
キャンプに必要な装備品について
キャンプする際に一番気をつけなければならないのは、寝床の確保になります。
テントを張る場所と就寝中に毒ヘビ、山ヒル、害虫のブヨ、蚊などに刺されないようにする事です。
テントのインナーは、暑い時に風通しの良いメッシュタイプがいいです。
一人用のテントは、出入り口が下の写真の様に2種類のタイプがあります。
あなたならどちらのタイプを使いたいと思いますか・・・?
これだけは、個人の好みになりますが、使い勝手の良いのは右側のタイプになります。
理由は、出入り口がテントの横に付いているので出入りが非常に楽な事と、天気が悪く雨に降られても
テントの中に雨水が入りにくいという点になります。
それともうひとつ大事なことですが、出入り口の開閉チャックが地面に接しないようになっていることです。
最近のテントは、ほとんどがこのタイプになっているので開閉時のチャックのトラブルを心配しなくても
いいように工夫されています。
私の使っているのは、10数年前に購入したダンロップ製のものです。
値段は、約35000円で当時としてはかなり高かったですが、
その分、重量も軽くコンパクトに折りたたむことが出来るので持ち運びも非常に楽です。
写真の上側がアウターテントでその下がインナーテント、一番下が斜め十字クロステントの骨組みです。
下の写真の赤丸で印をつけたものが何だか分かりますか・・・?
そのとおり、ただの布袋です。
自作の布袋ですが、これが非常に役に立ちます。
一般的には、テントが風で飛ばされないようにペグというものを地面に打ち込んでテントを固定しますが
正直言ってペグは役に立ちません・・・!
その代わりに、この布袋に石ころを入れてアウターテントの4隅をカラビナに引っ掛けて固定します。
少しぐらいの強風では、ビクともしません。
自分で言うのも恥ずかしいですが、これは本当に優れものです。
石ころは、水の流れているところであれば沢山あります。
ポイントは、丈夫な紐のついた布袋を作ることです。
是非、採用してみてください。
次回に続きます。
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