2015年04月26日
釣り師の戦術21
源流岩魚釣り準備編
岩魚のふる里を汚さないようゴミは持ち帰りましょう!
それでは、今回はポイントの攻め方についてお話します。
下の写真を見てください。
これは、源流岩魚釣りのモデル渓流みたいな場所です。
岐阜県の源流を探してもこんな素晴らしい場所は、そうありません。
この流れの場所を、あなたならどのように攻めますか・・・!
条件は、写真の上が北側で、時間は午前中、天気は晴れで太陽は、まだ高くなく東側にあり
時期は暖かくなってきた6月以降とします。
正解は、ないですがこんな感じです。
暖かくなってくると、流れの速い瀬に出てきてエサを獲ります。
一番初めに攻めるポイントは流れの下から攻めるのが鉄則です。
後は、手前から順番に上流の方へ攻めていくのがセオリーになります。
最初から1級ポイントの数字4、5の落ち込みを攻める人がいます。
確かに間違いではないですが、意外に手前の数字の1,2の浅瀬にいる場合が多いです。
一度人の気配を察知した岩魚は岩の下に逃げ込み、警戒してしばらくはエサに見向きしなくなります。
1匹釣り落としという事になります。
源流は、川幅、水深、水の流れ、滝の落ち込みなど、非常に変化に富んでいます。
状況に応じて攻めるポイントも変わってきますが、
鉄則は、人影を水面に映さないことと音を立てず気配を察知させない
ことが1番で、2番目は、手前から攻めて行くということです。
まあ〜・・・ 来年のために残して置くと考えればいいかもしれませんがね・・・!
今日はここまで、次回から源流お泊りのお話をします。
岩魚のふる里を汚さないようゴミは持ち帰りましょう!
それでは、今回はポイントの攻め方についてお話します。
下の写真を見てください。
これは、源流岩魚釣りのモデル渓流みたいな場所です。
岐阜県の源流を探してもこんな素晴らしい場所は、そうありません。
この流れの場所を、あなたならどのように攻めますか・・・!
条件は、写真の上が北側で、時間は午前中、天気は晴れで太陽は、まだ高くなく東側にあり
時期は暖かくなってきた6月以降とします。
正解は、ないですがこんな感じです。
暖かくなってくると、流れの速い瀬に出てきてエサを獲ります。
一番初めに攻めるポイントは流れの下から攻めるのが鉄則です。
後は、手前から順番に上流の方へ攻めていくのがセオリーになります。
最初から1級ポイントの数字4、5の落ち込みを攻める人がいます。
確かに間違いではないですが、意外に手前の数字の1,2の浅瀬にいる場合が多いです。
一度人の気配を察知した岩魚は岩の下に逃げ込み、警戒してしばらくはエサに見向きしなくなります。
1匹釣り落としという事になります。
源流は、川幅、水深、水の流れ、滝の落ち込みなど、非常に変化に富んでいます。
状況に応じて攻めるポイントも変わってきますが、
鉄則は、人影を水面に映さないことと音を立てず気配を察知させない
ことが1番で、2番目は、手前から攻めて行くということです。
まあ〜・・・ 来年のために残して置くと考えればいいかもしれませんがね・・・!
今日はここまで、次回から源流お泊りのお話をします。
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